July
06
2010
去る6月26日。日本代表の試合を前に、決勝トーナメントの予想をしたが、これがまったくかすりもしなかった。Best 4 に残ったのは、
●ドイツ ← どうも優勝するのだろうと思う。
●オランダ ← 心情的には応援したい。
●ウルグアイ ← 南米の意地を見せてほしいけれど・・・
●スペイン ← 何となく脆さを感じちゃうけれど!?
の4カ国。あれ!?今大会は、南米の躍進目覚ましかったのではなかったか?と言うくらい有力な欧州勢がころころグループリーグで負けた。フランスなんか、いまだに敗戦が尾を引いている。しかし、ここまで来て、結局欧州勢3、南米1となってブラジルやアルゼンチンは負けたけれど見た目恐ろしく順当な結果になっている。だから、大番狂わせを期待した私の予想など、何これ?って感じです(苦笑)
さて、じゃ優勝は?となると、こういう予想はかすりもしないことがはっきりしたので、恐らく当たらないだろうと思いながらも、こうなれば日本代表を破ったオランダに勝ってほしいというのが人情か!?でもあのドイツの強さを見せつけられると、順当に行けばドイツと言うことになるのかもしれない。Best 4 ・・・この位置まで来て、改めてTV観戦すると、気がつけばサッカーの次元が違ってることに気がつく。日本代表は望外な活躍をしたけれど、大騒ぎするほどではないと残念だけれど感じてしまう。(試合がないと、本田の発言も褪せてるなぁ・・・笑)そしてこの差は、とても3年や5年で埋められるものではないのだろう。
相手が伸びずにその場にとどまっていれば、追いつくのは時間の問題かもしれないけれど、トップクラスもまた遊んでいるわけではない。いよいよ秒読み段階に漕ぎ着けた世界販売ではあるけれど、そうやすやすと追いつかれないぞ!と言うところを見せられればいいのだが・・・。とにかく、MAIDE IN JAPANのプライドを持って臨まないといけない。
Posted by HOSHINO | この記事のURL |