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反日勢力を斬る

反日を国是とする特定アジア諸国と日本内部に潜む反日勢力を糾弾します。

時事雑感

オランダは親日国ではない

傑作(6)

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知らなんだシリーズ13
「オランダは親日国ではない」

「宮沢喜一の置き土産」のエントリーにasuenokibouさんから次のようなコメントが寄せられた。

「慰安婦問題、オランダでも騒ぎに成ってますぜ、日本占領下のインドネシアで慰安婦にされた国民が居るオランダでは安倍総理の「強制性を裏づけるものは無かった」との発言や意見広告を受けバルケネンデ首相が「あまりにもふてきせつだ」と、フェーベルト議長は釈明を求める書簡を河野洋平衆院議長に送付した。オランダ人元慰安婦７８人は「女性の為のアジア平和国民基金」の償い事業で２億４０００万円を受給この際橋本龍太郎元総理の書簡の写しが渡された事でオランダ側は「日本政府が正式に責任を認めた」と受け止めていた。オランダ政府は今後も１９９３年の「お詫びと反省」を表明した河野談話を継承する方針を確認した。親日のオランダでこれだ、何処までも日本に迷惑をかけ続ける、宮沢、河野、特に河野が普通にデカイ顔してＴＶに出る神経は狂気以外に無い」

そこで、オランダという国について語った高山正之氏の一文を思い起こした。

観光でオランダを訪れた当時のPonkoは政治に無関心で、チューリップの花畑、風車小屋、運河など絵になる風景の国という印象しかなかった。

でもそのオランダが決して親日国ではなく、中国に負けず劣らずの残虐性を秘めていたとは「日本人が勇気と自信を持つ本」を読むまで知らなんだ。

Ponkoの勝手な抄訳(?)で高山氏には申し訳ないので、是非この書物を入手してお読みください。
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/48270123.html

オランダから帰ってきた日本サッカー選手の教訓
中国人にも通ずるオランダ人の傲慢＆残虐ぶりを見て取った
高山正之

サッカー選手の平山相太がオランダから帰ってきて「二度とオランダには行きたくない」と言ったら、Ｊリーグの関係者は「イタリア語がペラペラの中田英寿のようにオランダ語を覚えて現地に溶け込もうとしなかったからだ」と非難した。

しかし、オランダ語は難しい。長崎の出島でオランダ国と付き合いから２５０年、オランダ語源の外来語は飛行機のタラップ（梯子）くらい。

オランダ航空(KLM)だって、Koninklijke Luchtvaart Maarschappij(コニンクラーケ・ルフトパール・マーツカバイ)と読む。誰が読めるか。

しかし、平山が「あの国はいやだ」といったのは、言葉だけの問題ではない。生理的な拒否感があたからだと思う。
　
２００年も前に長崎の出島でオランダ人は日本人から軽蔑と憎悪の目で見られていた。オランダ人は傲慢で、倫理観がない。とくに連れてきた奴隷を残虐に取り扱う。
「日本人は奴隷商売を含めてオランダ人の振舞いすべてを憎悪している」と当時来日したスウェーデンの植物学者も書いている。

先の大戦で日本は英米に宣戦布告して戦争に突入したが、オランダは頼みもしないのに向こうから宣戦布告してきた。

それで日本はシンガポールを落としたあと、売られた喧嘩だと、2000人の兵で８万人がこもるバンドン要塞を攻めた。

ところが、彼らは１週間目で降伏する。日本が捕虜を優遇したことは第１次大戦のドイツ兵の例で知られる。俺たちも大事にしろよというわけだ。しかし今回は、日本は食えなくて戦争を始めた。勝手に宣戦布告して勝手に手を上げて優遇してくれは虫が良すぎる。

それで日本軍と同じ粗食と労働に耐えてもらったら、戦後、虐待だ、本の根を食わせた（牛蒡のこと）、炭を食わせた（赤痢予防のための活性炭）とかいって、中国に次ぐ多くの報復処刑者を出した。

実際は日本人戦犯を天井から吊るし、サンドバッグ代わりにして時間をかけて殴り殺すなど、出島で見たオランダ人そのままの残虐さで中国と同じ900人は殺している。

オランダはその後再びインドネシアの植民地支配を再構築しようとするが、日本軍が育てた祖国防衛軍ペタが反撃、ついには国際世論がインドネシアの独立を後押しし、オランダは立退き料60億ドルを要求するが、それも反故にされる。

そうした鬱憤のすべてをオランダは日本にぶっつけ、一度取った戦時賠償を昭和30年代にもう一度取り立てた。

その後も昭和天皇ご訪欧のおりには謝罪を要求し、天皇のお車にガラス瓶を投げつける非礼も働き、今上天皇も2000年にご訪問されたが、このときもまた謝罪を要求した。

自分で仕掛けて負けた戦争のことを、60年経ってもまだぐちぐちいい募る偏執性には、呆れるというより、恐ろしさを覚える。

平山はたしかに努力が足りなかった。しかし、それだけではない。もっとできた小野伸二も帰ってきているのがいい証拠だ。（2006年11月）

コメント（19）

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オランダは移民が多いことも大きいですね。
国家としての体をなしているのでしょうか。

2007/6/30(土) 午後 0:52

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去年のサッカーのワールドカップでは、自国の優秀な黒人選手を使わず、白人選手ばかりで戦った事も、オランダが人種差別の国という事を象徴しています。

2007/6/30(土) 午後 1:16

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オランダにもっていたイメージが１８０度変わりました。傑作○

2007/6/30(土) 午後 1:56

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「オランダのデ・リーフデ号が漂着。徳川家康がこれを厚くもてなしたことから両国の関係ははじまった」（丸の内にそのモニュメントがあります）という史実もあり、オランダを一面的にみるのは、誤りになるかもしれない。平山相太の言葉も本当のところは誰も解析していない。もしかしたら食事がまずい（これはもうイギリスよりもまずい）ことかもしれない。Wikipedia（オランダ）が参考になります。

2007/6/30(土) 午後 2:35 [ wat*rs*o*e8820*0 ]

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何せ彼らは世界一平均身長高いし、ちっさなにっぽん人を見下して、甘く見てるのかもしれませんね^^しかしよう小にっぽん人がデカくて喰えないオランダ人を戦時中慰安婦なんかにしたなぁ。事実かどうか知らんけど放っておくと全世界がにっぽんに戦争責任問うようなるで。どんなくだらん事でも。利益になる思えば奴らは幾らでもかかってきます。

2007/6/30(土) 午後 3:52

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でも自衛隊が海外に出ると、オランダ軍が護衛に付いて守ってくれてますからねえ。こういうトコにも問題があると思いますよ。

2007/6/30(土) 午後 3:56

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オランダは、麻薬や同性愛婚を承認したりと、これが先進国だ、といわんばかりの非常識な政策の数々を是としてきた国です。左翼マスコミはこれらを好意的に報道してきたわけで、日本人はオランダは「チューリップの国」というイメージしかないから、この際、オランダについてもう少し知ることも必要ですね。オランダは国土の？０％が海面下の国ですから、基本的に食べ物も貧しく、したがって商業や交易の国です。小国でありながら植民地をもっていたこと、その実態はどうであったか、それを知らせてくれたこのブログはGJ！ですね。

2007/6/30(土) 午後 4:26 [ toratotarou ]

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基本的に、植民地を作り上げたのは、ポルトガル、オランダ、イギリスなど欧州諸国であり、文化水準の低い(文化が高いから人間的に崇高かは別問題、人間の上下を造るのが文明では無い)と思った人種を猿と同じにしか観ていないから、どんな仕打ちでもできた。確か、アーロン収容所の中で、オランダ人女性兵士が日本人捕虜をこき使い、下着姿でも平然としていた。其処へオランダ兵士が入ってくるやいなや「キャー」と叫び声を上げ衣服で前を隠した。日本人は猿とおなじであった。此からも判るように、欧州人以外は人間では無い。当然猿と同じ人種から戦いを挑まれ、抵抗すら出来ずに、米国の力により勝ったが亜細亜へ戻った処、日本人に教育された植民地住民は抵抗、それから、亜細亜から撤退、オランダの衰退が始まった。当然矛先は日本にくるわさ、此処では植民地解放者への恨みしかでない。

2007/6/30(土) 午後 4:43 [ akebejp ]

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親日国とか親韓国とかあまりないようですよ、親中国もあまりない。
ただし中国の世界一の経済力にすりよる国はある。
けど、あまり本質的には好かれていないと思う。

2007/6/30(土) 午後 5:19 [ devil_eats_devil ]