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2010年7月8日（木） 19:30 |
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高松中央商店街、合同商品券の販売
高松市中心部の8つの商店街が、合同で商品券の販売を始めました。
その名も「とくや券」、さぬきの言葉でとくや！という意味で、商店街の活性化にもつなげようという取り組みです。
とくや券は、500円券11枚が1セットです。
1セットの値段は5000円で、これで5500円分の買い物が出来ます。
商品券は、去年7月に兵庫町など3つの商店街で販売しましたが、好評だったことから今回は、地元8つの商店街が合同で企画しました。
とくや券は一人、5セットまで買うことができます。
1割の差額は、商店街が負担します。
高松市中心部の商店街は、買い物客が年々減っていて、去年の休日の人出は、前の年と比べて1割減っています。
「とくや券」は5400セット準備され、10日まで販売されます。
商店街の活性化につながるのか注目です。
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