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2010年7月8日(木) 19:30 |
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岡山聾学校の木工被服作品即売会
岡山聾学校の生徒が作った木工や被服作品の展示即売会が、岡山市北区のギャラリーで開かれています。
岡山市北区表町の三城アートギャラリーです。 岡山聾学校高等部の産業工芸科・被服科の生徒25人が、日頃の授業で学んだ成果を発表しています。 洋服やかばん、髪留めなどの小物、ブナやヒノキを加工したテーブルやいすなど300点もの作品が並びます。 中には、制作に半年かかったものもあるなど力作ぞろいです。 展示会は、聾学校の活動を理解してもらうとともに、耳の聞こえにくい生徒たちに社会と関わる機会を作ろうと毎年開かれています。 会場では、作品の即売も行われ、早速買い求める人の姿も見られました。 展示会は、生徒たちにとってコミュニケーションを学ぶ貴重な場にもなっています。 この作品展は、10日まで開かれています。
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