タイトル | : 私は、1歳10ヶ月の娘を体外受精、現在妊娠6ヶ月の子を長女の時の凍結胚移植で授かりました。 |
記事No | : 1342 |
投稿日 | : 2007/03/09(Fri) 02:33 |
投稿者 | : 女性・北九州市・とらのこ会 |
先日不妊治療についての投稿がありましたので、それに関連して報告させてください。 私は、1歳10ヶ月の娘を体外受精、現在妊娠6ヶ月の子を長女の時の凍結胚移植で授かりました。卵管造影を始め色々検査をし特に大きな不妊の原因はみつかりませんでしたが、30歳後半になり気持ちの上であせり体外受精にふみきりました。ホメオパシーを知ったのは、長女の出産後でした。本を読んで勉強すればするほど、やはり自然に任せるべきではないかとも思いましたが、やはり年齢の事を考え第二子も治療をし授かりました。生殖技術が進む中、安易に勧める医者もいるし、選択する患者もいます。ただ女性は年齢を考えると何歳まで自然に任せる事ができるかが人それぞれだと思います。もしかしたら、私たち夫婦は子供を育てるよりは、違う人生の方向を進むべき人間だったのかもしれないと思うこともありました。ただ、ここ数ヶ月前から、不妊の原因の一つかもしれない私のトラウマが心の中でゆさぶられ、その後手に激しい湿疹がで少し落ち着き、なんだか生きるのが少し楽になったなと思い始めた今、自分の子供を見るとやはりこの子は生まれるべくして生まれた子ではないかと思えるようになりました。多くの人の愛情を受け、きらきらと生活する娘ですが、生後半年から・鼾ホまで三週間に一回発熱し、一ヶ月咳が止まらない事もありましたが、相談会を受け不妊治療で使ったホルモン剤のレメディーも与え落ち着いています。これから先、もしかしたら不妊治療の影響が子供に出るかもしれませんが、それもホメオパシーで対応できると確信しています。 質問ですが、現在妊娠中の子にソライナムをもらっているのですが、長女には与えなかったので、たとえば水で溶かして私と長女でとっても構わないのでしょうか?それと、出産後K2シロップを与えたくないので、そのレメディーももらったのですが、これはもし産院でK2シロップを与えなくても赤ちゃんに与えた方がいいのでしょうか?センターに問い合わせればいいのですが、どなたかの参考にもなればと思い質問させてもらいました。
村上先生 ○○様がおっしゃいますとおり、今後体外受精の方はますます増えてくるのではないかと思います。この子に押し出す力があるのであれば、熱を出したり、子どのものかかる病気にかかったり、咳をしたり、鼻水をだしたりしながら、妊娠前後の負荷を乗り越えていけると思いますので、病気を恐れずにうまく乗り切っていただければと思います。 ご質問のソライナムの件ですが、できればホメオパスにかかっていただき、この子のタイミングで与えていただいたほうがいいと思います。それとK2シロップの件ですが、産院で与えなくてもいいのであればその代わりにそのレメディーを与えていただいてもかまいません。いずれの場合もレメディーをくださった方にご相談やサポートをしていただけるとご安心かと思います。 さて、話はそれますが自分もわが子をみて思うのですが、子供というのは人間レメディーではないかと思います。自分自身の幼いころのトラウマを揺さぶるような事が多いですよね。子育てとは、お子様とともにご自身のインナーチャイルドも育てていき、少しずつ母親・父親になっていく、親育てではないかと思います。子供の成長は早いですから、今という時間を大切にすごしながら子育てをご夫婦で楽しんでいただければと思います。
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