変な「市民派」市会議員
行動が何とも不可解。
何かというと「損害賠償 請求」「住民訴訟 」。夫がオンブズマン とかいうのをやっています。なんかブログ もこの夫が全部書いているとかいう噂です。
まあ、そういう「オンブズマン 」みたいな存在も必要でしょう。
辻宏康が市長になって立ち上げた「共創和泉行財政懇話会」とかいうのがあります。
「減税公約 」とかをどうやって実現するかというのを話し合うらしい。それとて本気かどうかわからんが。
そこには学識経験者などに加えて、3名「一般市民公募 メンバー」とかいうのが入っています。
これが笑えるメンバーで、「出来レース 」もいいところ。
一人は辻宏康を担ぎ上げた、落選した元府会議員の息子。この元府会議員を辻宏康は「師」と仰いでいます。
もう一人は母方の親戚の女。この母方の親戚の家は選挙 の時に怪文書 をばらまいているのを目撃されています。この親戚の女は、辻宏康の選挙 の演説会のときに司会をしていた女です。
この二人だけでも笑えます。
で、このトップ当選女性市議 。ブログ で「懇話会というのは減税が出来なかった時の言い逃れのためではないか」とか最初は批判してました。
「一般公募 市民」の募集方法もインターネット で短期間にサッサと済ませたことを批判していました。「市の広報誌があるのになぜそれを使わないのか。そんなに急がなくても広く募集をかけて人選をするべきです」。
まあ、真っ当な批判でしょう。
ところが蓋を開けたら、その「一般公募 市民」の残る一人が、そのゴーストライター 夫。なんでやねん!
言うこととやることが違いすぎ。で、どうもそれを質問した市民のメールを無視したらしい。ちょっとブログ が変なことになってます。
「市民派 」ってそんな変な人のことを言うんでしょうか。
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