無能をさらけだした辻ひろみち

辻ひろみちが市長を目指したのは単に「目立ちたい」「チヤホヤされたい」だけなんだろう。改革なんて出来るはずがない。

上伯太線問題で、相手のイメージダウンさせることばかり考えている男である。こんな市長じゃ真面目な職員はやってられないに違いない。

原因の徹底究明・再発防止が真っ先にやるべきことだと思うが、そんなことは全く考えてないようである。

今年の３月の市議会定例会最終日にくしくもこんなことが明るみに出た。

辻ひろみちが市長に就任してからも「予算をつけずに事業を執行」という、上伯太線と同じような問題が起こっているのである。この日、このことが判明して、慌てふためいた市の執行部は、議会を２時間にわたって中断させた。

そういえば、先日も市民税・府民税特別徴収税額の決定通知書を前市長名で送付したということがあり、このときも職員のミスで、市に損害を与えているのである。

現在の市の最高責任者である辻ひろみちには、このようなことが起こるたびに損害賠償をしてもらおうではないか！