「おいしい」エステサロン

「おいしい」って言ったって、まさかエステを食べるわけにはいきません。

「おいしい」のは経営者が「おいしい」わけです。

和泉市の新興住宅地（といっても古い部類に入りますが）青●台の片隅にあるエステサロン「ベ●ードー●」、経営者は市会議員Ｆ田の妻です。これも元市役所職員。もっとも「仕事をしない」ことで悪名高かったのですが。

退職して、●葉台に豪華な家を建て、エステを開きました。ところが、この世界も過当競争です。しかも世の中不景気です。なかなか儲けるのは大変です。

ところがここは儲かっています。理由は簡単、夫が市会議員だからです。しかも、市役所職員だった時代、人事にいたこともありますから、人事に顔が利きます。しかも、今は現市長の辻ひろみちとズブズブですから、市役所職員に人事で圧力をかければいとも簡単に儲けることが出来るのです。まあ、なんておいしいんでしょうね ψ(｀∇´)ψ。

夫が「あちらの趣味」があることは知ってるんでしょうか。知らないかもしれません。でももし知っていて黙認しているとしたら・・・ここの夫婦は「甘い汁を吸う」ことだけで結びついている私利私欲にまみれた夫婦なのかもしれません。

エステ代もバカになりませんが、自宅に電話がかかってきて「こちら●ビー●ールですが」という声を聞くたびに、イヤイヤ出かけていかなければならない職員も気の毒なものです。

ん？市役所職員の給料は税金から出ています・・・ということは、ここのエステは市民からの税金をさらに圧力をかけて吸い上げて儲けているということに・・・。

市民税を減税して、職員の給料が減ったら、儲けが減る!?・・・ということはやっぱり減税しないのかな、ひろみちくんは？

ここのエステの前を通るたびに、掲げられている「真面目に、真っ直ぐに　Ｆた　Ｍる」の看板が目に入ります。 やってることとキャッチフレーズとのギャップに笑えて笑えて仕方ありません (*^ω^*)ﾉ彡

・・・事故らないように気をつけよっと。

とはいえ、能力とは関係なしに、一個人の経営するエステへの貢献度で人事に左右されるなんて、和泉市の市役所も変なところになったものです。やる気も失せるでしょうね。やる気の失せた職員のために税金を払いたくはありません。