新設の「顧問」、「北西」で悪企み?
先日まで開かれていた、和泉市議会の6月定例会。一般質問を経て、先日終了しました。 一般質問ではいろいろな質問がされていました。ベテランの須藤議員からは「顧問の職務について」ということで質問されるはずでしたが、なにやら中途半端に終わってしまった様子。 「北西のほうからなにやらガヤガヤと耳障りな声が」とか「その声が急にやんだ」とか言って「必要がなくなった」と尻切れとんぼに終わっています。 「北西?」って言ったら高石でしょうか、堺なら普通「北」といいますね。泉大津なら「西」ですよね。この顧問を引き受けた人物がそちらの方面でなにやらややこしいことを企んでいたようです。
どうも、須藤議員が質問するまでに、そのことがバレてしまい、それを質問しようとしたのが、先手を打って予防線を張られてしまったようです。具体的なことは分かりませんが。
この顧問も、地元選出の元府会議員Sの差し金だという話ですが・・・言いなりの辻ひろみちも、そのややこしい企みを知っていたんでしょうか。あの「師弟関係」の濃さだと、当然了解していたことになりますね。
いろいろ疑惑の多い辻市政、これからもツッコミどころ満載のようです。
高石(?)での悪企みっていったい何だったんでしょうねぇ。きな臭い動きの多い人物のようですね。先手を打ってくるとはよほどワケありか、実施すると問題があったことなのか、気になるところですねぇ。どんどん「黒い霧」が市役所を包んでいるようです。
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