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目指すは日中“味の懸け橋”「札幌中華街」実現へ追い風
知事と市長支援快諾 札幌市内に「中華街(チャイナタウン)」をつくる構想が、
実現に向け動き始めている。
札幌に住む中国出身の企業家たちが
「北海道と中国の懸け橋にしたい」と考え、
構想を温めてきたが、
そうした意向を耳にした中国の王毅駐日大使が
昨年十二月に札幌を訪れた際、
高橋はるみ知事と上田文雄札幌市長に直接協力を働き掛けた。
両トップとも支援を快諾し、
それぞれ庁内に支援策の具体的検討に入るよう指示。
企業家たちも、この追い風を背に
具体案づくりを急いでいる。
札幌中華街構想を持っているのは
「北海道新華僑華人連合会」。
札幌で活躍する中国出身の情報技術(IT)や
貿易会社らの経営者、飲食店主、大学教授らが中心となり、
二○○三年三月に発足した。
王大使から「札幌で成功している中国人が
中華街をつくろうとしている」と言われ、
支援を要請された高橋知事と上田市長は
「中国と北海道の経済交流を促すことになる」と前向きだ。
呉さんは「少しずつ実現に近づけ、十年以内には
中華街の形が見えるようにしたい」と話している。
(北海道新聞)
これ、地元民はどう思ってるわけ?
本当に中華街なんてほしいと思ってるのかね。
前にも書いたけど、
自分とこの民族街を作らせてくれと、
他国自治体の首長に駐日大使自ら頼み込むなんて
どう考えてもおかしな話しだよ。
何を好きこのんで他民族の居住地を
日本の自治体が税金を使って応援しないといけなのか?
観光の目玉になる?
だって、横浜の中華街だって台湾系と大陸系が半々で、
歴史と歳月が磨いたから観光名所になったわけで、
ぽっと出の新米「中華街」が目玉になるかね?
中国と北海道の経済交流?
それよりも不法入国者の温床になりそうな気がするんですが?
「札幌に行って一旗あげようぜ!」
そういうのがゴロゴロ来そうな予感がするんですが。
国を挙げて反日教育している国の住民を
民族街まで作って差し上げて
ハイ、どうぞいらっしゃいませ!な~んて、
常軌を逸していると思うんですが。
そもそも、この王毅っていう駐日大使自体が、
とんでもない札付きじゃないの。
◇靖国のついてああだこうだ内政干渉し、
◇サッカーアジア杯の反日騒ぎについては
「あれは負けたショック」と弁明し、
◇原潜領海侵犯問題は一言も謝罪無し。
◇東シナ海海底ガス田問題については
「日本側は一方的」などと言いたい放題。
◇李登輝氏来日では「彼はトラブルメーカー」などと
そりゃお前だろ!と突っ込みたくなるような発言。
とまあ、この人の行状を見ていると、
ホント、国外追放がふさわしいような駐日大使様。
こういう人間が持ちかける中華街構想なんて、
眉唾物と受け取った方が無難ですよ。
この人物は「相互の繁栄」なんて
これっぽちも考えてないんだから。
ちなみに、なんだか嬉しげに
このニュースを伝えている北海道新聞ですが
ここは朝日以上の左傾新聞です。
上記の元記事に挿絵が載ってるんですが↓
この人物は、ひょっとして王毅閣下じゃないの?
写真とそっくりだもんね。
よくこんなもん平気で載せてられるよなあ。
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王毅中国大使が講演 靖国参拝/サッカー反日行動*
王毅:東シナ海問題、日中意見不一致で対話強調*
うねり:王毅中国大使娘通信♪関連過去記事
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札幌に中華街を!?・・駐日中国大使が要請。