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日蓮正宗日記

講の末席を汚すのが関の山?登山ができない、折伏もできない

2010年4月22日

何とはなしの不安感が湧いてきています。

勤行は、意外とハードです。
学会2世3世だったら、すでに身についていたでしょうが・・・。

チラシ配りも、何だかやる気が出なくなってしまいました。
あくまでも合法的にやるためにと、ほとんどのマンションは対象外となってしまったからです。

そして、登山会に誘われていますが、朝から夕方まで外出することは、仕事の都合でできないことに気づき、ますますモチベーションはダウン。

仕事も全くやる気が起きず、やけになってDVDを見たりしています。

今日は勤行も全くせず、仏壇さえ開いていません。
売上もほとんど上がっておらず、完全にダメダメ状態です。

たしかに、ご本尊は本物だと思います。
日蓮大聖人が発見した真理(お悟り)も本物でしょう。

しかし、命がけで信心すれば、今生で成仏が叶うなんて、とても信じられません。
僕はそんな高度な人間ではないと思うからです(他の人は大丈夫でしょうが)。

他の信徒は折伏に励み、供養に励み、時間を割いて功徳を積んでいます。
そもそも僕には創価学会や顕生会の経験が無いので、そういう点でも”孤立感”があります。

訪問折伏も良いですが、人見知りする僕には苦痛でしかありそうにありません。
自宅の近所を回るなんてなおさらできません。

そんな孤立感の中で活動するのは、かなりきつい感じがします。
稼業をおろそかにしてまで活動するのは誤りだと思うし、少なくとも今は、きわめて”恵まれない”環境にあると思います。

ま、いいですか。
愚痴は何の役にも立ちませんからね。



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