2010年4月26日
読経も少しずつ速くなって、朝の勤行も1時間以内に終わるようになりました。
さて、樋田さんを見ていると、「到底真似できない!」と改めて思います。
第一、人生のほとんどの時間を折伏活動に充てているのですから、それだけでも真似は無理です。
樋田さんの数々の動画を見て、最初に感じたのは「すごい勉強家だ!」ということと同時に、「ここまでかみつかなくても・・・」というネガティブな思いの両方でした。
しかし、かの日蓮大聖人も、過激な折伏活動で佐渡島まで流されています。
弟子やシンパの中にさえ、「やりすぎ」の声があったと言います。
樋田さんに対しても、法華講内の講頭までもが折伏を非難した時期があったと言っています。
「折伏しても褒められるどころか、禁止される」という状態の中で、苦しむと同時に「折伏は大聖人の教えなのに、お前らはやってもいないばかりかやる人間を非難するのか??!!」と言いたかったと言います。
ところが、「それを言ったら”慢心”になる」と気づき、粛々と独り折伏を続けた時期があったと・・・。
僕もほぼ毎日、「ニセ本尊チラシ」を配っています。
これも折伏活動です。
一回に配る枚数は少ないですが、毎日やればけっこうな数になります。
「チラシお断り」のマンションには入れず、あくまでも正々堂々とやっています。
戸田会長のお言葉、「折伏することと、お寺を大事にすることと、ご本山に尽くすことは信者として当たり前」を胸に、日々粛々と歩みたいと思います。
日蓮正宗法華講の信徒になって > 日蓮正宗日記 > 折伏と登山は信者の”最低条件”と心得べし!
日蓮正宗日記
折伏と登山は信者の”最低条件”と心得べし!
<<朝夕の勤行〜体重を減らさないと脚が持たない! | 日蓮正宗法華講の信徒になってトップへ | ニセ本尊暴露情報にH君マッツァオ!!初折伏第一幕>>
この記事へのコメント
コメントを書く