2010年5月19日
早朝の「ニセ本尊チラシ」配り。
新聞配達よりもちょっと遅めです。
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公明党のポスターを見つけても、普通の人は睡眠中なので、「ピンポン」できないのがネック。
しかし、これも立派に”法を説く”、折伏行です。
今日は、初めて”お叱り(クレーム)”の声をもらいました。
「おい!これ入れたのあんたかい!!」。
「待ってました!」と思いました。
見れば60がらみの紳士。
ちょっとあの人に似てましたね、仁鶴さんの法律相談に出ている眼鏡をかけた弁護士先生。
僕は、元気よく肯定。
さあ、何を言ってくるかと思いきや・・・。
「創価学会なんて・・・、これ持って帰ってくれ!俺ぁ創価学会大ッ嫌いだから!!」
え、・・・あぁ?
僕「いえ・・・、はあ・・・・でも、これ批判ですよ」
弁「あ??批判かよ?!(急いで突き出したチラシを引っ込める)」
僕「大事な事なんで、皆さんに知ってもらおうと思って配ってます」
弁「そうなのか・・・これどこが出してるの?」
僕「日蓮正宗の、法華講の・・・」
弁「ああそうか知ってるよ。・・・俺は創価学会のことで親子の縁を切ってるんだから!」
僕「ああ・・・それは大変な事がありましたね」
弁「俺はちっとも大変じゃねえよ、スッキリしてるよ(笑)!」
僕「は・・・まぁ・・・そうですか(笑)。とにかくご縁がありましたらよろしくお願いします!」
ちょっと慌て者のおじさんだったようですが、まあ、いいのかな・・・。
実は、このKという地域、気味が悪いくらい創価学会が多いんです。
公明党のポスターが、近隣の地域に比べてひどく多い。
そういう所には、”正反対”の人もいるんですね。
さあ・・・、次はそろそろ”本物のお叱り”に逢えるでしょうか。
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日蓮正宗日記
「ニセ本尊チラシ」に”お叱り”?
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