新宿創価張り込み行為、2番目以降の動画は今日明日にもアップされることでしょうが、私は哀しい思いがします。
「日蓮正宗は誤っている。創価学会は正しい」と思うならば、それをきちんと説明することをなぜしないのか。
そんな人たちがいることを、私は哀しく思います。
法華講では、何度も法論、対論という形で、宗門側の正しさを説明してきました。
その様子を動画で見れば、創価学会側の説明はきわめて説得力に欠けています。
私は、何人かの折伏に努めていますが、大方の人は「唯一絶対」という考えが苦手のようです。
偏るとか危険だとか、世間を狭くするなど考えるようです。
一つの宇宙に二つの法則がある道理はないわけですが、そもそもそういう考えをする習慣が無いようです。
創価学会の連中もそうなのだと思います。
とりあえず自分が属している組織の命令に従おうかなと、そういう”相対的な”考えでしょう。
だから、自分たちが正しいのだと主張するのではなく(できればするでしょうが)、ただ気に入らない、目障りな相手に”抗議行動”をしてみようかなというほどの行動でしょう。
相手が正しかろうと、自分が誤っていようと、関係ないのでしょう。
そういう考えの外で動いているのでしょう。
哀れであり、惨めです。
しかし彼らの妄動はそれだけにとどまらないのです。
「自分らは創価学会だ!お前たちが気に食わないから、こうして見張っているのだ!」とも言えないのです。
そんな不毛なことを言っても始まりませんが、重要だと思うのは、そういうことさえ思っていないのではないかということです。
彼らの惑乱ぶりを見ていると、自分らが何をしているのかすら、はっきりとわかっていない人にしか見えません。
要するに馬鹿です。
宗教は、信心というものは、「会社員の仕事」ではありません。
己が信ずる道だから、固執するのでしょう。
ならばなぜその”中身”を主張しないのか。
それは中身が無いからです。
つけまわせば「ストーカー」と言われ、問い詰められ、法論もできず、必ず墓穴を掘るような発言をし、ただ不毛な主張に終始するのみ。
「創価ゾンビストーカー」と揶揄され、その醜態を暴露されたのはつい数ヶ月前のはず。
それなのに懲りもせず・・・。
ゾンビも新宿、今回の張り込みも新宿なのですから、当然同じ穴に住む連中でしょう。
繰り返し嫌がらせをして、その目的は何なのか、まったく理解できません。
しかも、つけまわすのも住居近くで居続けるのも、立派なストーカー行為です。
自分らの”ターゲット(法華講員)”を明らかにしなければ、「犯罪行為」とは言われまいと思ったのでしょうか。
たしかに、今回は樋田氏のほうから話しかけています。
しかし、なんでもないのなら、そこで「ええー?何のことですか?・・・え・・・、いや実は債務者を張ってるんです」とか、そういう返答をするのが普通ですわね。
刑事の張り込みだとかね。
合理的な理由が無いのに、ひと所に居続ける行為は、およそ犯罪性がありますよ。
”なにか”しようとしているのでしょうということになります。
なにか善からぬことを、と考えるのが普通です。
まさか、いまさら「ヤサはおさえてあるんだ」と言いたいわけでもないでしょうし、大した示威効果も無いと思います。
どう考えても不可解です。
私たちは、めいめいにチラシを撒き続けています。
それはあくまでも合法な行為であり、たとえば「チラシお断り」と言う所には入れないなど、良識を持ってやっています。
その目的は、創価撲滅です。
創価学会は、ニセ本尊を作り、魔の住処としました。
魔の住処が家にあって、それを拝むのはまさしく悪魔信仰そのものであり、自他共に不幸に陥れます。
しかも、「自分は悪魔を信奉しているのだ!」と思って拝むならまだしも、仏様と思って拝み、不幸になっています。
うつ病も経済苦も、ニセ本尊のせいだなどとは夢にも思わないでいる人が大多数です。
しかし、ニセ本尊チラシを見て、創価脱会する人は後を絶ちませんし、徐々に増えています。
なぜでしょうか。
誤っているのなら、誰も見向きもしないでしょう。
見向きもしないどころか、「たしかにこの(ニセ)本尊はおかしい!」、「たしかに創価はおかしい!」と感じ、脱会するに至るのです。
そして、一般の人に創価の非行を知ってもらうことも大切です。
創価の、池田大作の最大の罪は、ニセ本尊を作ったことです。
ニセ本尊には「鬼神入る」と説かれた御書を知っていながら、日本中に鬼神すなわち魔の住処を蔓延させ、不幸を広めました。
その事実を広く知ってもらい、間違っても公明党に投票することはしないでもらう必要があります。
新宿のゾンビは、「チラシ配布は無意味なこと」と言いましたが、「無意味」ならば妨害する必要はないはずです。
他に良い影響も悪い影響も与えないことを「無意味」と言うわけですから、そういう行為は放っておくのが普通です。
なぜ「俺たちにとって不利な情報を流布することを妨害したい」と正直に言わないのでしょう。
第一、樋田氏のマンションの前に立っているだけでは、妨害にすらなりませんね。
「ヤクザの抗争」になぞらえてみるとどうなるか、とも考えてみました。
法華講はヤクザで、たびたび敵対組織のヤクザがうろついていると。
たしかに法華講への近隣住民の目は厳しいものになるでしょう。
「(怖いから)出て行ってください!」という声も上がることでしょう。
でも、その「敵対組織」って?、ということになったとき、「それは創価学会だ」となるわけですよ。
やはり相当不利になりますね。
もちろん、創価にとって不利になるということです。
第一仕掛けている側だし。
それでもいいんだと、「樋田の命(タマ)さえ取れれば!」と考えると言うならまだわかりますが、どうもそこまでの勢いでもない。
あー、やっぱりわからない!
頭破作七分の頭の働きが想像できません。
哀しいかな哀しいかな。
哀れやな哀れやな。
ストーカーでも何でも、やった後にハッと気づいて、結果脱会してくれたら、それほどの幸いはありませんが。
2010年7月5日
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