まずはじめに断っておきますが、ここは正確に言うと「蕎麦屋」さんです。
七種類の「変わり蕎麦」をひとつ選び、七種類の「つけ汁」もひとつ選んで食します。
決してラーメンではありませんので、蕎麦アレルギーの方はご注意してください。
味に関してはここでは触れませんが、店のドア前、カウンター、などに「蕎麦を使用しています」とハッキリ明示すべきです。
メニュー上段の右はじに小さく明記していますが、これではわかりません。
以前、「すみれ」のセカンドブランドの「おにやんま」でも蕎麦粉を使用した麺を、同じ茹で釜でラーメンと一緒に茹でていたことがありました。
会計時にそれを注意すると、不思議な目で見られました。(その後は変わったようです。)
札幌の飲食業の人たちの営業レベルってそんなにも低いのでしょうか。
「蕎麦アレルギー」の怖さを知らないとしか思えません。
新感覚もけっこうですが、こういうことに無感覚、無神経では困ります。
今回も会計時に若い人に既出の件を言いましたが、ニタニタ笑って「新感覚・新感覚」というだけで、一体何を注意さているのか理解ができなかったのでしょうか。
2〜3回目でようやく理解ができたようですが、ホントにわかっているのは不安です。
犠牲者が出てからでは遅すぎるのですよ。
オーナーさん、店主さんしっかりしてください。