July 07, 2010

INVITATION TO W☆ING を読み

最近頻繁にチェックしているブログに
茨城清志さんのINVITATION TO W☆ING 
blog.goo.ne.jp/mrwing/
がある。

そしてそんな中、昨日「七夕」についてのエントリー。
「ひとつだけ願いが叶うなら竹内宏介さんを元気にしてほしい」
といったニュアンスのことが書いてあった。

これを読んで涙が出そうになった。

竹内さんは私が最も尊敬するプロレスマスコミ関係者。

キャリア1年の若手選手との会話でも決して見下すような話し方はせず
ていねいに誠意を持った接し方をしていた。
見ていてとても勉強になった。

竹内さんが日本スポーツ出版社の社長を退くことが決まったとき
本人にその話をすると嬉しそうに納得していた。

選手との約束時間には遅れない。
万が一にでも遅れたら丁重にお詫びする。
人に食事をご馳走になったら「ご馳走様でした」という。

東スポの記者は例外なくそのへんがちゃんとしている。

もし私がボスだったら部下にこれらのことをハッキリ伝える。
そして部下がこれを守れなかったら、その場で張り倒す。

竹内さんは我々を張り倒したことはなかったが
身をもって、模範をしめしてくれた。

ターザン山本氏は…逆に教えないでよかったわけだが。

I編集長は私にとって恩人だし、私の出会った関係者のうち
善人ランキングのトップクラスにいるが、
部下に甘すぎたのかもしれない。

I編集長は山本さんを張り倒すべきだったし、橋爪にしてもそう。

思いつくままに書いてきたが
そもそも同じエントリーの中で竹内さんと山本さんの2人を
書いてしまったのは、いま書きながら疑問に思っている。

この2人は同列に語れない。天と地の差があるというか対極にある。
竹内さんはゴッドで山本さんはデビルだ。

お金をくれた人に迷惑をかけるのは、とんでもないことだ。
馬場さんや元子さんのイメージをいまさら壊して
メシを食う姿勢には中指をたててやりたい。






jimmysuzukiusa at 23:47│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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