カゾクノキセキ

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突然の入院 4

4/29 夕方6時過ぎ。
ちょうど学校から帰宅していた娘(高1)を連れて、病院に行った。

夫婦は離婚してしまっていたが、子供たちにとって親であることには変わりなく、
子供たちが人を恨んだり憎んだりする人生を歩んで欲しくなかったので、
私は離婚後も、あなたたちが高校や大学に安心して行けるのは、
お父さんのお陰なのだと、よく話していた。
そして時々家族で外食をすることもあったし、娘が一緒に病院に行くことは、
あたりまえのことで、普通の家族と何も変わりはなく、
娘も娘なりに心配している様子だった。

病院に着いてからは、娘に先に病室に行っているように言い、
私一人でとりあえずナースステーションを訪ねた。

この時なんとなく、高1の娘は聞かなくてもいい話だろう・・・
と思っていた。

ナースステーションで同意書にサインをしに来たことを言うと、
奥から女医のI先生が現れ、面談室という6畳くらいの部屋に通された。

I先生「担当医のIです。N先生から電話で説明を聞かれたと思いますが、
    少し重複するかもしれませんがご説明いたします。」
私「はい…お願いします」
I先生「ですが、通常はきちんとした身内の方にお話するべきなのですが、
    患者様本人が、元奥様にということなので・・・」

あ・・・そうなんだ?・・・
私はきちんとした身内じゃないのね・・・
確かにそうかもしれない・・・

I先生は、30代後半のアラフォーくらいだろうか?
美人で小柄な先生だ。でも、ちょっとインテリ風? 
話し方やら目線やら、どことなく冷たい感じがした。


by kazokunokiseki | 2010-04-30 20:00 | 入院・発病 | Trackback | Comments(0)
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ある日突然、夫が末期のすい臓癌。余命宣告。選択の余地もなく癌との闘いが始まった。どうか「奇跡」が起きますように。切実な願いを込めて、家族の「軌跡」を記します。


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