 |
|
 |
|
|
あすは福岡大空襲から65年目にあたります。
戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に伝えようと、兵士の遺品などを集めた展示会が、きょうから福岡市で開かれています。
福岡市天神の赤煉瓦文化館で開かれている「平和祈念資料展」には、福岡大空襲の際に落とされた焼夷弾の実物や、戦時中の福岡市民の生活を伝える品々など、およそ1000点が展示されています。
アメリカ軍による1945年6月19日の福岡大空襲では、博多や天神のほか、福岡市の広い範囲で爆撃が行われ、千人を超える市民が犠牲になりました。
この展示会はあさって20日まで開かれています。
|
|
 |
|