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「自殺した息子は無実」痴漢事件で母親が訴え

 痴漢の疑いで昨年12月に事情聴取を受けた翌日に自殺した大学職員原田信助さん=当時(25)=の母尚美さん(53)が15日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し「息子は痴漢ではない」と無実を訴えた。

 尚美さんによると、トラブルは昨年12月10日夜、JR新宿駅構内で発生。女子大生が腹部を触られたと友人に訴え、信助さんは現場で友人から頭を床に打ち付けられるなどの暴行を受けたのに、痴漢容疑で近くの交番や新宿署で事情聴取され、翌11日に自殺した。

 尚美さんは会見で、事情聴取に対し「触った記憶はない」「女性も知りません」などと否定する信助さんの声を収録した所持品のボイスレコーダーを公開した。

 信助さんは自殺した後の1月、東京都迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で書類送検され、その後不起訴処分。一方、尚美さんは4月、信助さんに対する暴行容疑で東京地検に告訴状を提出し、5月に受理されている。

 新宿署は「信助さんが亡くなったことは大変重く受け止めているが、必要な捜査を行った。詳細は差し控えたい」としている。

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