深海隼募金詐欺疑惑を徹底追求してみる①（追記・訂正・修正）深海隼募金詐欺疑惑を徹底追求してみる②（訂正・修正）戴いている情報の裏付けや整理、
情報収集、考察などで一日中この件を考える日々が二週間ほど続いております。
様々な切り口から追求・検証しているため、私自身のスタンスがズレていきているように感じております。
＜私のスタンス＞
１、寄付は絶対にしません（後々を考え、１円送金する可能性はあります）
２、インターネットのライトユーザから金を巻き上げている深海会を許しません
３、全てを明らかにするまで、この件は追求します
①で書いたこのスタンスから徐々に関係のないところ、あら探しのような側面が出てきてしまっているように感じてきております。
当時は必要なことだと考えていましたが、病気の信憑性や、夫婦の可能性、娘がいないのではないか、など、
「未成年を対象とする匿名募金活動の不透明性・危険性」から「詐欺と考えられる要素の追求」へと移行してしまっておりました。
募金活動が廃止になったとのことですし、
今後は初心に返り、改めてこのスタンスで検証をし直していきたいと思います。
また、精神病を患っているルナさんに対し、当時ルナさんの病状を把握していなかったとはいえ、
彼女を傷つけてしまう内容を掲載してしまったこと、またそれをご覧になった同じ病に苦しまれている方、不快な内容と感じられた方に対し、
この場を借りて、お詫び申し上げます。
初めのスタンスで検証し直したいとの思い、
また二週間この件のみに取り組んでいたための肉体的・精神的疲労などがあり、
少しお休みをいただればと思います。
詳細は改めて取り組む際に記載致しますが、
・銀行口座などの重要な個人情報を教えない、銀行を通した返金手続きの案内
・騙されたと感じた方への警察への相談フォロー
・持家があり、病状発覚後長野に旅行へ行った彼女に、負担医療費（１０万円）はなかったのか
・なぜ初めの段階で病状や金額などを明示しなかったのか
・なぜ団体名義の口座を作れなかったのか
・個人口座だとしても、「深海隼」の中の人ではなく、なぜ「竹原士」の口座だったのか
・匿名募金の危険性
これらを記事としてまとめていきたいと思います。
怪しいと感じていたのは、
・病状や金額などが初めからわかっていたのに、明示しなかった
・元夫に所在を知られたくない、という理由で個人情報を隠していたが、元夫は勤務先を知っており、個人情報を隠す理由にはあたらなかった。
・保険適用、高額、で必要な金額は１０万円前後だと初めからわかっていたのに、それを隠していた
・病状も個人が特定されない範囲で公開していいと言われていたのに、何も公開せずに募金活動をしていた
・家を持っており、また病気発覚後に長野に旅行に行くなど、資金面で不安があるとは考えにくい
・両親の面倒、娘様の養育、仕事、自身の体調管理などがあったのに、長時間ピグ活動をしていた（少なくとも毎日４時間程度釣りをしていた）
・通常２週間程度の入院で５週間の入院
（腹開けないとわかりませんが、現段階でリンパ節への転移はしていないご様子。
全摘での５週間入院はまずない、と栃木ガンセンターの方も仰っているそうです）
・800ccの自己採血計画（栃木がんセンターの方より、その量は担当医に直接伺わないとわからないが、通常考えにくいと話を伺った方がおります）
・リンパ節への転移があるのであれば抗がん剤治療は考えられるが、腹部への放射線治療で髪が抜けることはない
・やることはなにもやっていなかった（市民相談窓口・弁護士へは「募金活動」に関して相談に行っています。）
・栃木県における母子家庭に対しての補助等に詳しい方が連絡を取ろうとしていたが、彼らからの音沙汰が一切ない
・誰のものかわからない診断書
・病状を大げさに伝えるブログ記事。不安をあおる内容
・募金団体ではなく個人口座への振り込み
私が不思議に思っている、これらの点について、
初心に戻り、再度検証してまいりたいと思います。
なお、深海さんと私が考えていた人物が栃木ガンセンターに入院しているとの情報を頂戴致しました。
ご病気であったにも関わらず、先のエントリーで訴訟を起こすと申し上げ、
術前の大切な時期に不安を与えてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。