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2010年7月5日（月） 19:37 |
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高橋大輔選手が母校を訪問
今年2月のバンクーバーオリンピックで、フィギュアスケートの高橋大輔選手は銅メダルを獲得し県民に大きな感動を与えてくれました。
その高橋選手が、5日母校の小学校を訪れました。
高橋大輔選手の母校・倉敷市立連島西浦小学校では、児童や地元の人たちおよそ400人が高橋選手を迎えました。
高橋選手は、今年2月にバンクーバーで開かれた冬季オリンピックで、日本人男子としては初めての銅メダルに輝きました。
小学校では待ち構えていた児童らが、さっそく花束を手渡しました。
高橋選手が母校を訪問するのは、オリンピック後初めてで、大歓迎に笑顔でこたえていました。
地元の期待の大きさと暖かさをあらためて感じた高橋選手、来年東京で開かれる世界選手権での金メダル獲得を誓っていました。
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