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松田 判定で韓国王者を下し初防衛
初防衛に成功した東洋太平洋フェザー級王者の松田
Photo By スポニチ |
東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ12回戦が3日、後楽園ホールで行われ、王者・松田直樹(帝拳)が3―0の判定で韓国王者・蘇晶錫を下し、初防衛に成功した。
ピンチはなかったが、攻撃が単発に終わり「自分のボクシングができなかった。4回戦からやり直したいくらい」と反省の言葉を続けた。6月29日に34歳となり、悲願の世界挑戦に向けた勝負の年。関係者によると疲労性の腰痛で調整不足だったのが響いたようだが、険しい表情で巻き返しを誓っていた。
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