
[Computer Telephony Integration]
コンピューター・テレフォニー・インテグレーションの略

ビジネスフォンとコンピューターシステムを連動させる技術であり、現在サポートセンターやコールセンターなどで広く利用されています。
顧客データベースと連携したシステムであれば、顧客のプロフィールや過去の対応、取引履歴などを参照しながら的確なサポートが出来るため、サービス向上や業務の効率化がはかれます。
業種問わず電話対応業務全般にご利用いただけます


機能名 | 機能概要 |
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回線モニター | 電話発着信時、パソコンに相手情報を表示します |
発着信ログ | 発着信情報を自動的に記録します |
通話録音 | 全通話が自動的に録音されます |
代表番号登録 | 会社の電話番号を携帯電話の番号など、複数番号を一つのお客様情報に結びつけます |
既存データベース指定 | 電話発着信時に表示する顧客情報として、ODBC対応のデータベースを指定出来ます |
既存アプリケーションとの連携 | 業務アプリケーションへCTI情報を渡すための4つのインターフェースを提供します。 |
・プログラム起動 | 業務アプリケーションを起動し、CTI情報をパラメーターとして渡すことが出来ます。 |
・インターフェースファイル作成 | CTI情報をテキスト形式で書き出すことが出来ます |
・イントラネット連携 | CTI情報をURLに埋め込み、WEBブラウザで開くことが出来ます |
・クリップボード連携 | CTI情報をクリップボードへコピー |