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【芸能・社会】

D−BOYSスペシャルユニット 夢の番組始動

2010年7月4日 紙面から

 若手俳優集団「D−BOYS」の中村優一(22)、五十嵐隼士(23)、荒木宏文(27)、瀬戸康史(22)によるスペシャルユニットが、4日からスタートするラジオとインターネットと連動した初の冠番組「D−BOYS BE AMBITIOUS」(テレビ東京、日曜深夜0時35分)でいよいよ始動する。

 同ユニットは、TBS系ドラマ「タンブリング」に出演中の瀬戸や、同局系「ROOKIES」で大ブレークした五十嵐ら、D−BOYSのメンバー18人の中でも特に人気が高いイケメンを選抜した4人組だ。

 Inter FMで5日からスタートする同名のラジオ番組(月曜深夜0時32分)と、アバターを使った仮想コミュニティーサイト「アメーバピグ」と連動した番組の共通テーマは「夢」。テレビでは、4人が視聴者やユーザーから寄せられた夢のために体を張って奮闘する。

 4日の初回放送では、中村と瀬戸が作詞した舞台「D−BOYS STAGE2010 trial−2 ラストゲーム」(8月26日−9月5日、東京・青山劇場)のテーマソング「想い」に関して、視聴者へのサプライズが用意されているという。

 一方、ラジオでは夢にまつわる曲を流す「ユメウタ」リクエストのコーナーをはじめ、テレビと連動した未公開トークなどを展開。アメーバピグでは視聴者やユーザーが夢を語る広場を用意し、時には4人が登場することも!?

 東京・表参道のビルには、同番組の巨大パネルが登場し、携帯電話のカメラで写真を撮る女性ファンが続出するなど、放送前から注目度は抜群。瀬戸は「番組を通じて一人でも多くの人の夢に触れて、自分も成長していきたいと思います」。五十嵐も「初のバラエティーのレギュラーで本当に楽しみです。この新しい挑戦で僕たち4人でみんなの夢に近づけるようガチンコで頑張ります」と気合十分だ。

 

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