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【格闘技】

紙面からのニュース

鈴木みのるが三冠王座初防衛

　全日本プロレス▽三冠ヘビー級選手権▽４日▽大阪府立体育会館▽観衆３３００人　三冠ヘビー級王者の“世界一性格の悪い男”鈴木みのる（４２）が、新世代軍の挑戦者河野真幸（３０）を失神させ、初防衛に成功した。（7月5日紙面から）［→記事全文へ］

［写真］

河野をスリーパーで失神させ、舌を出して喜ぶ鈴木＝４日、大阪府立体育会館で

紙面から

コラム　撃戦記

　「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝（てるとも）氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第１回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。