空気銃で猫を撃ったとして石川県内灘町の会社員が逮捕されました。弾は猫の肺を貫通していました。 動物愛護法違反と銃刀法違反の容疑で逮捕されたのは、本忠雄容疑者(61)です。警察は、石川県の公安委員会から空気銃の所有の許可を受けた人物を調べ、本容疑者を割り出しました。撃たれた猫は、動物病院で空気銃の弾を摘出する手術を受けました。弾は長さ7.5ミリ、幅6ミリで、猫の肺を貫通して体の中に残っていました。猫は現在も入院中です。