2010年7月5日(月)

「優れたプレー見せる」きょう草津とプレマッチ 浦和

 
ミニゲームで競り合う山田直(右)ら=4日午前、大原サッカー場

 18日のリーグ再開に向け調整中の浦和は5日、J2草津とのプレシーズンマッチを行う。(19時・正田醤油スタジアム)1日にオーストリア合宿を終えたチームは4日、2日間のオフを挟んで、大原サッカー場で練習を再開した。

 GKなしの10対10のミニゲームで主力組は4―3―3の布陣。これまでの2ボランチから、中盤の底に細貝を配し、前列に山田直と柏木が入った。DFは右から平川、山田暢、坪井、宇賀神が並び、3トップはエジミウソン、ポンテ、田中。

 フィンケ監督は「とてもいい合宿になった。何人かの選手は成長したことを証明してくれた。プレシーズンマッチは、シーズンに向けた大切な試合。自信を持って公式戦に臨めるように、優れたプレーを見せなくてはならない」と話した。

■攻撃布陣試す一戦

 5日の草津戦は11日間のオーストリア合宿の成果を試すかっこうの場だ。前日練習のミニゲームでフィンケ監督は細貝をワンボランチにした4―3―3システムを試した。中断前は2ボランチだったが、細貝、山田直と柏木が逆三角形により攻撃的な布陣だ。

 柏木とのコンビについて山田直は「二人とも一人では生きないタイプだから周りと連動したい」とチームプレーを強調。柏木も「流動的に動き、出たり入ったりしたい」と話した。柏木の創造性あふれるパスセンスに、山田直の運動量と優れた戦術眼が組み合わされば攻撃のバリエーションも増えるだろう。

 4日で20歳になった山田直は「毎試合、チームが2点は取れるようにチャンスの数を増やしたい」。草津戦で決定力不足解消への糸口をつかみたい意気込みだ。

 

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