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東京・江東区有明で災害時の支援拠点となる大規模な防災公園完成
東京の臨海副都心に、首都直下地震などの災害時に支援拠点となる大規模な防災公園が完成し、開園式が行われた。
江東区有明の東京臨海広域防災公園は、国と東京都が連携して造ったもので、首都直下地震などの大規模災害が発生した際に、国や自治体などが集まり、復旧活動の指揮を行うオペレーションルームや、医療支援や自衛隊などのベースキャンプとなる広大な敷地が整備されている。
この公園は7月1日から一般開放され、災害の体験学習ができる施設があわせて開設される。
江東区有明の東京臨海広域防災公園は、国と東京都が連携して造ったもので、首都直下地震などの大規模災害が発生した際に、国や自治体などが集まり、復旧活動の指揮を行うオペレーションルームや、医療支援や自衛隊などのベースキャンプとなる広大な敷地が整備されている。
この公園は7月1日から一般開放され、災害の体験学習ができる施設があわせて開設される。
(06/30 16:03)