バトルトーク、やりました。
テーマ:ブログ昨夜、14日18時から新宿サンパークビルで、バトルトークやりました。
詳細は、You Tubeでオンされていますので、見てください。
50人ぐらいの参加者が集まってくれました。
なかには、元おにゃんこのアイドル、有名ジャーナリスト、ファンドマネージャー、そして大川興行の大川総裁なんかも参加してくださいました。
さあ、そこで。
始めは、私が基調スピーチを行い、参加者を挑発(?)しましたが、反発どころか同調の声が多く、バトルにならず。(困った、困った。)
そこで、大川総裁が乱入してくれ、私をいじくってくれました。
私のことを、ロシアのジリノフスキー並みの『ネオナチ』と決め付けてくれました。
私自身も『国家社会主義労働者党』(ナチスの正式名)の1937年までの軌跡は評価しています。
そこで話されたことは、
まず第1に、昨日話したように、『救国ネット』として結集した保守グループが、情けないことに、民主党や、小沢個人、菅個人、鳩山個人に対する反対・非難のグループに堕していて、決して理想の日本像を提示し、保守としての対立軸になっていない。
第2に、応援団長として活躍すべき石原都知事は、何をしているのであろうか。
第3に、日本の安全という観点から見て、アメリカは本当に不可欠な存在であろうか。地位協定のような不平等な関係、それに因する沖縄の屈辱を考えると、また日本の周辺諸国ー中国、韓国、北朝鮮の実力を考えると、日本の脅威は、いったいどの国か。
第4に、独立国の元首を、勝手にその国に押し入り拉致し、自国の法廷で裁き、死刑にするような国際法を無視する国はどこか。
第5に、日本の首都の周辺2時間圏内に軍を駐留させていて、いつでも日本に対して軍事力を行使できる国は。
第6、そこから考えれば日本に対して一番の脅威は、アメリカであり、日本にとって最重要課題は、実際にアメリカからの独立であろう。
第7、そのことを言わない保守を名乗る輩は、偽者といわざるを得ない。
第8に、話題が変わって、官僚のレベルの低さ、無責任さ、それに騙される国会議員の知的レベル、現実の経験値の欠如などについて。
第9として、その現実的例としての、『知的障害者問題』と『薬事法、及び薬剤師自体の問題点』の解説。
第10に、官僚制の問題点、ことに日本の特殊な状態として、1940年体制、その後の1955年体制を解説。そして、その体制を助長、その上に載ってすfごしてきた自民党、自民党に籍を置いていた議員には、自ら自己批判を行い総括するまで、発言権はないことを、満場一致で拍手喝采。
はっきり言って、
国民が求めているのは、美辞麗句ではなく、スッキリとした言葉であり、男としての生き様の美しさ、であろう。
死を覚悟して、国民に『美しく生き、死ぬ姿』を見せる覚悟が欲しい。
1 ■世の中に、知らしめたい。
足高会長、お疲れさまです。全国民に、本来あるべき政治家の姿、考え方を知って欲しい。ならば、日本の進路も上向くでしょう。いかにして、人物とその知性や柔軟さを伝えられるのか、その一点のみ。世の中に担ぎ出すのが、知り得た者の責務とさえ考えます。