福岡市東区で小学校教諭の男が飲酒運転し住宅外壁に衝突、逮捕
福岡市で3日未明、酒を飲んで車を運転した小学校教諭の男が、住宅の外壁に衝突する事故を起こし、逮捕された。
酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、福岡市東区の小学校教諭・高倉満彦容疑者(39)。
警察によると、高倉容疑者は3日午前0時ごろ、酒を飲んで車で帰宅する途中、福岡市東区の市道で、住宅の外壁に衝突する事故を起こしたという。
事故当時、家の中にいた人にけがはなかった。
高倉容疑者の呼気からは、基準の4倍のアルコールが検出されており、警察の調べに対して、「ビールを5杯飲んだ」と話しているという。
(07/03 07:28 テレビ西日本)