ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 宮崎県における口蹄疫の疑い事例の292例目について
平成22年7月5日
農林水産省
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(詳細については、別添資料をご参照ください。)
(1)口蹄疫発生に伴う関連対策の一つとして、殺処分家畜等に対する家畜伝染病予防法に基づく手当金の概算払を実施しており、申請のあったものから迅速に支払いを行っております。
(2)口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。また、感染畜の肉や牛乳が市場に出回ることはありませんが、感染畜の肉や牛乳を摂取しても人体には影響ありません。
(3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
(4)本日までの合計頭数は、199,309 頭(牛38,518頭、豚162,174頭、山羊9頭、羊8頭)です。
(5)過去に発表した各事例の頭数等については、「口蹄疫に関する情報(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html)」内、「発生状況等」で公開しております、「発生事例のリスト」及び各プレスリリースをご参照ください。また、口蹄疫発生に伴う経済的支援の詳細については、「口蹄疫に関する情報(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html)」内、「口蹄疫発生に伴う経済的支援(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/taisaku.html)」等をご参照ください。
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
消費・安全局動物衛生課
担当者:伏見、嶋崎
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX:03-3502-3385