国鉄73系。ハイグレード車ダウンロード 101系以降、私鉄を含めて20m通勤車のスタンダードとなった4扉ロングシート、その始まりがモハ63形と言えるでしょう。戦時設計車として昭和19年にモハ63形14両、クハ79形・サハ78形各8両が登場、以後昭和24年までに800両以上が製造され、被災車や資材難による整備不足車が多かった戦後復興期の輸送に大きく貢献しました。これら戦時設計車については昭和26年〜28年に本格的な整備工事を行いクモハ73形、モハ72形、クハ79形、サハ78形として再編成する一方、昭和27年以降は新設計のモハ72形、クハ79形も登場、昭和32年までに1400両以上という一大勢力となるに至っています。 73系については製造両数が多くバラエティも多岐にわたった。 | |
仙石線73系・ハイグレード車ダウンロード 仙石線の73系は当初気動車色だったが、1967(昭和42)年に快速用クモハ54・クハ68に採用されたウグイス色を全車に採用することになり1968(昭和43)年から2年ほどで完了した。前面には黄色の警戒色を施されている。 |
武蔵野線101系1000番代・ハイグレード車ダウンロード 昭和48年4月の武蔵野線府中本町−新松戸間開業にあたり、101系をA基準化改造車1000番台が投入されて武蔵野線は開業。 昭和61年10月26日のさよなら運転を最後に101系は姿を消した。従って、画像のJRマークを冠したこの101系は存在しない。 現在は、南武支線に予備車として2両のみしか101系はいない。 武蔵野線引退後の101系1000番代のうち4両が陸前原ノ町区に貸し出されて、昭和62年1月から4月まで仙石線で活躍していて、一時的な予備車ながら東北地区にも足跡を残している。 | |
カナリヤ色101系・ハイグレード車ダウンロード 中央快速・大阪環状線に次いで1961年10月に山手線にも101系の投入を開始。 塗色は新たにカナリヤイエローが採用され話題となった。1964年以降は101系に代わって山手線向きの性能を持つ経済車103系が投入される事となり、101系は順次、中央緩行・総武線に転属。1969年4月改正で103系化を完了し101系は消滅した。なお、1967年4月に101系化された赤羽線については、その後もカナリヤ色101系が使用され、1987年3月の103系化まで活躍した。 | |
京浜東北線101系・ハイグレード車ダウンロード 古くは山手線の101系化当初に編成の一部を下十条区と蒲田区に収容した為、京浜東北線でカナリヤ色の101系が営業運転を行っているが、これは1967年5月に解消している。 その後、京浜東北線には103系が投入されたが,早急に新性能化を進める為の暫定処置として1970年11月に101系10連3本が浦和区に転入。翌年には2本加えて計5編成が1978年まで103系に混じって活躍していた。 スカイブルーの101系はわずか5本しか存在しなかった。 | |
大阪環状線101系・ハイグレード車ダウンロード 大阪環状線成立前の城東線には1960年10月より101系の投入が開始され、大阪環状線開通翌年の1962年3月に101系化が完了した。 その後8連化を前に1969年12月改正では早くも103系新製車が投入されており以後編成増強と合わせて103系が次第に勢力を拡大。桜島線関連運用以外の運用を103系化を完了したのち、1985年3月改正における同運用森ノ宮区移管により101系は完全に姿を消した。 | |
桜島線101系・ハイグレード車ダウンロード 1989年6月に片町線最後の101系2編成が淀川区から森ノ宮区の転属し6連2本が桜島線運用にカムバック。1991年3月改正まで運用されたのち同年4月28日に環状線30周年記念の『歴史電車』が運用され、最後を飾った。 | |
南武支線101系・ハイグレード車ダウンロード 1980年、尻手と浜川崎を結ぶ南武支線にも今までの旧型国電に変わり、2両編成の101系がデビューした。 当時は、南武線本線の103系と同じカナリア色だったが、1988年のワンマン化改造に伴い、現在知られている派手な塗装に変更された。 それ以後は、冷房化などの改造を受けたものの、変わらぬ姿で南武支線を往復し続けた。南武線、大阪環状線、鶴見線などで活躍していた101系が相次いで引退し、JR線上の101系はこれらの車輌のみとなったが、2002年、205系1000番台に置き換えられた。 注意:画像では2両編成で写っていますが、通常のまま使用すると3両編成が最短両になります。実車通り2両編成で運行するには、2両編成を組める車輌の車体と載せかえる必要があります。 画像の車体は西鉄7050形(PK1必須)を使用しています。車体だけでなく、パンタグラフ及びヘッドライト・テールライトも交換する必要があります。 この作業は慣れた人にオススメです。 | |
【特別企画品】南武支線101系さよならヘッドマーク付 公開終了しました。 |
オレンジバーミリオン103系・ネオ-ハイグレード車ダウンロード 中央線には武蔵野線や南武線へ101系を捻出する目的で投入されたものが多いが、主力とはならず国鉄時代の83年度には早々と撤退。201系投入までのつなぎ役として、冷房化にも貢献した。 モデルは武蔵野線で103系終焉間近まで活躍していたE11編成を採用。 | ||
カナリヤ103系・ネオ-ハイグレード車ダウンロード 1982年から101系の置換用として南武線に投入開始。当初は元中央快速線のクモハ入り編成が主体であった。現在先頭車はすべて高運転台車に統一された。他にも、総武緩行線にも主力として活躍してきたが、最後に残った327編成を最後にして、2001年3月23日をもって運用を終了している。 | ||
ウグイス103系・ネオ-ハイグレード車ダウンロード 103系発祥の路線として1963年から山手線で活躍。途中ATC化を経て1988年6月に撤退。オール205系化された。主に埼京・総武・京浜東北線に転出。 現在、このカラーは消滅している。 | ||
スカイブルー103系・ネオ-ハイグレード車ダウンロード 旧山手車が多かった埼京線に対し、京葉線は京浜東北OBが中心。閑散時の4・6連運転や分割列車もあったが、現在はすべて10連で使用。 昔は、京浜東北線で30年の長きに渡り活躍した。当線の103系も現在はオール209系化。最盛期は3電車区合わせて800両以上もの大所帯を誇った。 モデルは京葉線に最後まで残ったケヨ302編成を採用。 | ||
エメラルドグリーン103系・ハイグレード車ダウンロード 唯一のエメラルドグリーン塗装で堂々15両の最長編成が活躍。成田線は我孫子−成田間で使用され、上野直通列車もある。2001年度末からついにE231系への置換が始まった。国鉄型通勤電車で15両編成が見られるのは、常磐線だけで、わずか20両のみ健在!基本の高運転台車1本に付属の5両が2本! | ||
常磐線低運転台103系・ハイグレード車ダウンロード 常磐快速線付属編成で、エメラルド色の低運車編成は2本10両となった。さすがに長い年月を経ただけあって、車体には相当疲労が見られるが、E531系投入まで常磐快速線の予備編成としてまだ活躍するらしい。 | ||
山手線低運転台103系・ネオ-ハイグレード車ダウンロード 103系発祥の地、山手線に投入され、カナリヤ色の101系を順次置き換えていった。 原型1灯ライト、非ユニット窓、非冷房、前面グリル蓋など、初期から中期にかけて活躍した山手線103系の姿を採用。 | ||
スカイブルー低運転台103系・ネオ-ハイグレード車ダウンロード 京浜東北線や京葉線に投入されたスカイブルー低運転台103系。 モデルは京葉線で活躍していた頃を再現。非ユニット窓、前面強化等を表現。 | ||
鶴見線低運転台103系・ハイグレード車ダウンロード 首都圏に在籍する103系のうち、現在では最古参に分類される車両で編成が組まれています。 編成は3両編成で、鶴見方から順にクハ103‐モハ102‐クモハ103となっています。。 | ||
武蔵野線低運転台103系・ハイグレード車ダウンロード 武蔵野線で活躍する低運転台103系の中に運行番号表示窓を潰してATSを搭載した形の103系が活躍中。運行番号は下に移設されている。 | ||
仙石線103系新塗装タイプ・ハイグレード車ダウンロード 仙石線103系タイプです。側面の”SENSEKI LINE”の文字が実車通り再現されていません。 平成16年7月現在、205系の増備が続く中残ったたった1編成が最後の活躍をしています。引退は時間の問題だと思いますが、最後の最後までこの編成にはがんばってもらいたいものです。ちなみに205系3100番台は予定された数の編成は出揃っています。その最後の103系は一度は廃車のために郡山工場に回送されたものの、なんと解体されず仙石線に復帰した編成です。 | ||
仙石線高運転台103系新塗装タイプ・ハイグレード車ダウンロード 仙石線103系タイプです。側面の”SENSEKI LINE”の文字が実車通り再現されていません。 あおば通と苦竹の区間が地下になる少し前に京浜東北線からやってきた高運転台の103系は今までにない斬新なカラーで登場し、まわりを驚かせましたが205系に置き換えられ従来の103系同様廃車が進み現在は姿を消しました。郡山工場での解体前、真夏の同工場の一般公開の際に「落書き電車」に使用され、その後解体されました。あるファンが書いた"GOOD BYE FOREVER"の文字が悲しげでした…。 | ||
仙石線103系旧塗装ダウンロード かつては仙石線の全車を占めていた103系ですが、現在は205系に置き換えられ2003年11月現在では5編成までに減ってしまいました。引退が近づいている今、ぜひとも記憶に残しておきたい杜の都の103系です。去り際にはさよならイベントなんかを行い、花道を飾ってもらいたいものです。 現在このカラーの103系は存在しません。 | ||
東海色103系・ハイグレード車ダウンロード この東海色の103系は、72系に代わる名古屋口朝夕の助っ人として投入。新製配置はなく当初はスカイブルー塗装であった。 JR化後に塗装変更・アコモ改善が行われ、関西線にも進出したが、313系大量増備により引退。 | ||
大阪環状線103系・ハイグレード車ダウンロード JR西日本は戸袋窓の廃止、運転室前面窓および行き先表示窓の鉄枠による補強、内装外装の大幅一新など経年車両のリニューアルを行ない、大阪環状線や中国地方の路線などで使用を続けている。なお、1963年製の103系の第1号車両である「クハ103-1」が森ノ宮電車区に所属し、現在も大阪環状線で現役で運用されている。 | ||
大阪環状線103系N40体質改善車・ハイグレード車ダウンロード JR西日本特有の更新工事を受けた"N40体質改善車"である。車体は新車と見間違うほどの更新が施され、車内も新車並みである。 | ||
阪和線103系・ハイグレード車ダウンロード 阪和線では、スカイブルーの4両編成が延命工事を受けて活躍。他線区と同様に戸袋窓が撤去されている。 | ||
マスカット色103系・ハイグレード車ダウンロード 岡山地区の103系。黄緑色に見えるが、一応マスカットカラーというらしい。また、白いラインを巻いているのが特徴。 岡山周辺の山陽線の他、広島に足を伸ばす車両もある。 | ||
瀬戸内色103系・ハイグレード車ダウンロード 115系と同じイメージに合わせた瀬戸内色の103系。広島周辺の、山陽本線・可部線・呉線で活躍。 | ||
103系1200番代・ハイグレード車ダウンロード
【実車ガイド】 中央・総武線と営団地下鉄東西線との相互直通運転用には301系が使用されていたが、コスト面から103系を製造することとなり、1000番代を基本に、ATC装置を地上信号式のATC3形とし、6M1Tの7両編成として登場したのが103系1200番代である。塗装は灰色8号に黄色5号の帯となった。まず、1970(昭和45)年に7両が新製されている。 1972(昭和47)年に新製された14両からは、0番代と同様に側窓がユニット窓になったが、いずれの車両も新製時は非冷房であった。1978(昭和53)年に14両が増備され、総勢35両となった。 JR以降後の1988(昭和63)年以降、冷房改造が始まり、AU712形を搭載している。塗装は1989(平成元)年、中央緩行線への205系投入に伴って、帯が青22号に変更された。しかし長年活躍し続けたが老朽化が進み、2003年6月10日には運用から離脱し廃車となった。 | ||
103系1200番代黄色帯時代・ハイグレード車ダウンロード | ||
103系1000番代 旧塗装・ハイグレード車ダウンロード 103系1000番代は、常磐緩行線が地下鉄千代田線に乗り入れることになり、当時大量に造っていた103系電車の地下鉄仕様ということで、昭和45年に誕生しました。 だが、103系電車は熱をまき散らす車両であるため、地下鉄車両としては決して適当とは言えませんでした。 また、時代の波にも逆らえなくなり、乗客にももともと不評だったことから、昭和57年から60年にかけて203系という車両を投入し、 103系1000番代は地下鉄千代田線及び常磐快速線から身を引くことになりました。 | ||
103系1000番代・ハイグレード車ダウンロード 103系初の地下鉄乗入れタイプとして登場した1000番代だが、営団千代田線乗入れ開始前の暫定使用、緩行線203系化による快速線へのコンバートで、奇しくも初営業・最終営業とも地下鉄とは関係の無い上野口への運転であった。 2004年2月26日、常磐快速線で唯一残っていた103系1000番代を両端先頭とするマト16編成が営業運転を終了しました。 | ||
103系3500番代・ハイグレード車ダウンロード 姫路から北の寺前まで走る、播但線の103系。 車内は、新型電車と間違うほどの改造を受け、外観も上と比べていただけると解ると思うが、多少改造が施されている。この、新車並みに改造された車両は、関西の各地でも見かける。 注意:画像では2両編成で写っていますが、通常のまま使用すると3両編成が最短両になります。実車通り2両編成で運行するには、2両編成を組める車輌の車体と載せかえる必要があります。 画像の車体は西鉄7050形(PK1必須)を使用しています。車体だけでなく、パンタグラフ及びヘッドライト・テールライトも交換する必要があります。 この作業は慣れた人にオススメです。 | ||
白い103系・ハイグレード車ダウンロード USJカラーになる前の白色単色塗装時の103系です。このカラーで営業運用についたことはありませんが、回送運用で走行した事があります。 雑誌鉄道ファン等で採り上げられたことがあるので、知っている人もいるかと思います。 方向幕はソバ2さんに製作していただきました。 |
実車ガイド | |
---|---|
湘南色113系・ハイグレード車ダウンロード 1963年に登場した近郊形電車で、使用線区は多彩。車体は片側3扉、セミクロスシートで、近郊形電車の基本となっている。1991年には2階建てのグリーン車も登場。 | |
スカ色113系・ハイグレード車ダウンロード 横須賀線で長年活躍していた113系がJRになって新製されたE217系に活躍の場を狭められていましたが、1999年12月のダイヤ改正を機に全ての車両がE217系に置き換えられ、113系が引退しました。 113系の引退を記念してダイヤ改正前の11月にさよなら列車が運転されましたが、運転された車両にはかつてグリーン車に塗装されていたグリーンの帯を復活させたり、引退した年号(平成11年)にちなみ、1並びの車両(クハ111-1111)を連結したり、現在の横須賀線区間を運転する前に走っていた東海道線を走行したりなど、引退に花を添えるイベントとなりました。 |
実車ガイド | |
---|---|
高崎線115系・ハイグレード車ダウンロード 113系に山岳路線対応のブレーキを搭載した近郊形電車として1963年に登場。塗色は緑とオレンジ、青とクリームが基本だが線区により、オリジナル塗装の車両もある。 近年、客席内を大幅に改良したリニューアル車も登場した。 | |
中央線115系・ハイグレード車ダウンロード 1966年から中央線への投入が始まった115系は、クリーム+藍色のツートンといういわゆる「スカ色」で登場し、これは今でも115系唯一のスカ色でもある。 編成は電動制御車クモハ115を組み込んだ3両編成と、電動車を全て中間車とした6両編成の2種類ある。3両編成2本併結で6両として使用されることもある。 | |
長野色115系・ハイグレード車ダウンロード 中央本線(中央東線)高尾駅以西でよく見られる115系長野色(信州色)です。他にも信越本線の長野地区でも見ることができます。 |
165系信州色・ハイグレード車ダウンロード 長野冬季五輪に合わせ、長野支社管内車両のイメージアップを図るため、'93年(平成5年)頃から長野・松本両区に所属する115・165・169系に採用された塗装。これは車内アコモデーションに関わりなく塗色変更が行われた。 この車輌は、"えすぱ〜"さんが先に作られたものを篠車で更新工事を受けたもので、製作著作はえすぱ〜さんにあります。 |
201系中央線・ハイグレード車ダウンロード 1979年に開発された通勤形電車。サイリスタを使用した電機子チョッパ制御の採用により、電力回生ブレーキの使用など大幅な省エネルギー化が図られたほか、制御系の無接点化など、メンテナンスフリーにも大きく貢献した車両である。また、乗り心地のよい空気バネ台車の採用など、電車史の1ページを飾る車両だ。 | |
201系青梅・五日市線。ハイグレード車ダウンロード 青梅・五日市線の201系電車で、前面に路線ロゴが貼り付けられているのが特徴です。 この電車は特快運用等には就けないそうです。 | |
201系総武線・ハイグレード車ダウンロード 総武・中央緩行線では1982年から85年にかけて、当時の中野電車区に220両投入。中央快速線から転用された試作車や末期に製造されたコストダウンタイプが60両配置されているのも特徴。 途中国鉄末期に中野電車区が車両無配置となったり、事故廃車や中央快速との車種調整などで三鷹電車区に111両が配置されていた。しかし、E231系投入により京葉線への転出も完了し、総武線には存在しない。 | |
201系京葉線・ハイグレード車ダウンロード 総武・中央緩行線のE231系投入により捻出された10連4本が活躍。6+4に分割可能な編成を活かして東金・外房併結快速にも使用される。東日本初のブルー塗装が目を引くが、首都圏で旧東京西局以外への投入も初めて。 | |
201系京都線・ハイグレード車ダウンロード 平均速度の高い京阪神間で苦戦していた103系に代わって投入。近郊形に混じって俊足を誇る。のちに草津−加古川間に運転区間を拡大し、さらに現在は湖西線・福知山線にも足をのばす。 | |
201系京都線N30施行車・ハイグレード車ダウンロード JR西日本所属車に、体質改善工事(N30工事)を施工した車輌が出場した。 |
203系・ハイグレード車ダウンロード 常磐線と東京メトロ千代田線の相互乗り入れ用に開発された車両。デビューは1982年。主回路は201系で採用された。電機子チョッパ制御を踏襲し、効率的な運転を行っている。また、地下鉄を走るため、前面に非常口を設けている。 209系1000番代と共存させる場合は、PK2に含まれている小田急3000形を使用する209系をご利用下さい。従来タイプの209系1000番代とは共存できません。 |
山手線205系・ネオ・ハイグレード車ダウンロード 1985年に登場した205系量産先行車。 後に製造される205系と違い、201系を継承した形をとる2段窓を採用している点がある。 しかし、わずか10連4本しか存在しない貴重な編成でもある。 モデルは山手線最後まで残った東トウ4番、運行番号も運転最終日のにしてあります。 | ||
京葉線205系・ネオ・ハイグレード車ダウンロード 山手線で活躍していた205系量産先行車。 しかし、E231系500番代に順次置き換えられ、他路線へ転属する事になった205系だが、田の字窓が特徴的な量産先行車4編成は編成がバラされずに、サハ204を抜き、帯色を変え何十年ぶりかの10両編成に戻り、京葉線で活躍中である。 | ||
山手線205系・ハイグレード車ダウンロード 1985年山手線の車両を置き換えることとなったが、それまで新製されていた201系は量産にも関わらずコストがなかなか下がらなかった。このため抵抗制御でも電力回生ブレーキを使える界磁添加励磁制御を採用し、コストの低減を図った車両である。基本的には抵抗制御のため加速時は省エネにはならないが、軽量ステンレス車体、ボルスタレス台車による軽量化のため、トータルでは201系と同様103系に対して2割くらいの省エネになっているとされる。一次車40両は2段窓で登場したが、2次車以降は1段下降窓となっている。 現在はE231-500の登場により、他線区へ転属し山手線205系は見られなくなった。 | ||
京浜東北線205系・ハイグレード車ダウンロード 205系は京浜東北線にも投入されましたが、103系を置き換えるほどには至りませんでした。更に、103系と混在する中で209系が開発され、この209系に追われる形で205系は103系よりも先に京浜東北線から全車が退きました。 ちなみに10連3本30両投入されたが、6両が横浜線、24両が総武線に転属して、南武線からの6両を追加して総武線で10連3本で活躍した。そして現在は京葉線・武蔵野線へと分かれていきました。 実車は91年1月にさよなら運転をしたため、スカートを装備して京浜東北線を走ったことはないですが、サービスでつけておきました。 | ||
埼京線205系・ハイグレード車ダウンロード 埼京線、りんかい線用の205系は、エメラルドグリーンの帯を巻く。 山手線から6扉車の転用が進む他、りんかい線直通に伴い 転出予定車両を除き、方向幕がLED化された。 | ||
総武線205系・ハイグレード車ダウンロード 今は無き、中央総武線各駅停車用の205系。 同線を走った103系・201系より明るい黄色。 この車両の登場により、誤乗防止の為今は無き103-1200や301系の帯色はカナリヤからブルーに変えられたのです。 | ||
横浜線205系・ハイグレード車ダウンロード 横浜線用の205系は、山手線と似た帯の色だが下3分の1が緑。 横浜線であることを強調するため、方向幕が黄緑色になっている。(この205系は緑方向幕化以前の姿です。) | ||
南武線205系・ハイグレード車ダウンロード 南武線の205系は、黄色、朱色、ぶどう色の3色の帯を巻く。 山手線からの転入が進む路線の1つでもある。 | ||
京葉線205系(転属車)・ハイグレード車ダウンロード
山手線のE231系化により捻出された205系。6ドア車を埼京線にあげて、ラインカラーを張替え、ATCを降ろしATSを載せて今後京葉線205系として活躍する。 他の205系と違い方向幕が白地に黒字と逆である。(全車ではないようです) | ||
京葉線205系・ハイグレード車ダウンロード 京葉線用の205系は、前面のデザインが変わり明るい印象に。 舞浜のディズニーランドへのお供としてふさわしいデザイン。更にこの205系だけは110Km/h運転ができるのも特徴。 ただし、山手線から転入したものは、100Km/h。 | ||
武蔵野線205系・ハイグレード車ダウンロード 武蔵野線用に造られた205系も京葉線と同じような顔ですが、前面回りは銀色になっています。また、スカートの取り付けはなぜか行われていません。余談ですが、ドアの開閉がものすごく静かな車両です。 | ||
武蔵野線205系5000番代タイプダウンロード
中央・総武線で使用されていた205系は、E231系等の導入によりここから引退し、その205系をVVVF改造して、老朽化の進んでいる武蔵野線103系の置き換えに用いられる予定である。正面顔は従来から投入されていたものとは異なり、山手線等と同様の正面顔となっている。 VVVF改造された205系は、MM’のみ番のみ5000番代へ改番されるが、その他のTc,T’C,Tはそのままになっている。 | ||
東海道線205系・ハイグレード車ダウンロード スカイブルーの帯を巻く205系。 JR西日本の東海道・山陽線と、直通する福知山線で活躍中。4編成しかない | ||
阪和線205系1000番代・ハイグレード車ダウンロード 205系1000番台は阪和線用として4両×5編成が活躍されています。東海道・山陽線用205系とは、ドアの窓の大きさや、正面のデザインが異なっています。普段は4両編成で走っています。 | ||
武蔵野線車両を勢ぞろいさせて東所沢電車区にしました。 | ||
京葉電車区を再現。255系も忘れてはいけません。 |
常磐緩行線207-900番代・ハイグレード車ダウンロード 常磐緩行線に1986年登場の国鉄初のVVVFインバータ制御電車。車体などは205系に準じている。現在1編成だけ運転しており、出会うチャンスの少ない貴重な車両である。 |
JR東西線207-1000番代・ハイグレード車ダウンロード JR西日本の207系は片福連絡線(JR東西線)開業に備えて新製された通勤形車両で,大きく分けると0番代と1000番代の2種類となる。 いずれも通勤形では初めて,近郊形のように車体幅が広く,裾が絞られた断面となっている。 側面扉間の窓は大型固定1枚窓となり,停電時の換気量を確保するために連結面の片側の窓を拡幅,そのため貫通路が中心から偏った位置にある。 制御装置はいずれも1M2Tで走行可能な性能を持つVVVF制御であるが0番代と1000番代ではシステム構成が異なっている。 ただし両番代車間の併結は可能であり,実際の運用でもとくに区別されていない。 他に国鉄時代の1986年に新製されJR東日本に引き継がれた207系900番代1編成10両が存在する。 同じステンレス製VVVF制御車であるもののスタイルおよび制御システムなどは異なっており,同系式であるが直接的には関係ないものであると考えてよい。 |
京浜東北線209系・ハイグレード車ダウンロード JR東日本の次世代を担う通勤形電車として1993年に誕生。車両の根本から見直しが行われ、座席幅の拡大と区分化を実施、両先頭車には車イス対応スペースが設置されている。また、ドア上部にはLED式停車駅案内装置のほか、ドアの開閉をチャイムで知らせる装置も設置されている。 | ||
南武線209系・ハイグレード車ダウンロード 南武線では、この209系は2編成のみ投入されている。また、京浜東北・根岸線と仕様は同等となっており、車体番号もこれと続いている。 | ||
総武線209系500番代・ハイグレード車ダウンロード 中央・総武線では、103系と201系、205系で運行されていた。しかし、老朽化の激しかった103系の取り替えを速急に行う必要があった為、E231系が登場するまでの老朽取り替え車両として209系500番台が1998年(平成10年)に登場した。 他の路線で既に投入されている209系と共通の性能と基本システムとなっているが、車体はJR東日本の通勤電車初のワイドボディー車となった。1両あたり8名、1編成(10両)で80名の定員増加が可能になった。行先表示器と運行番号表示器は、従来の字幕方式からLED方式に変更された。209系で導入されていた6扉車は、500番台では導入されていない。中央・総武線では、15編成が活躍中である。 | ||
京浜東北線209系500番代・ハイグレード車ダウンロード 中央・総武線の103系の取り替えを速急に行う為に登場したのが209系500番台。京浜東北・根岸線に209系500番台が投入されたのは2000年(平成12年)のことである。この車両は、中央・総武線の習志野電車区から浦和電車区へ2編成転属されたものである。これは同線および山手線へ導入予定のディジタルATCによる影響であり、6扉車は連結されていない。 すでに、この500番台車両にはデジタルATCの併設改造されている。この2編成により予備車が多くなり、209系へも順次デジタルATCの設置工事が進められるようになっている。デジタルATCは、2003年度(平成15年)始めの南浦和−鶴見間から使用が開始される予定である。 | ||
常磐緩行線209系1000番代・ハイグレード車ダウンロード 1999年(平成11年)12月に常磐緩行線・営団地下鉄千代田線の輸送力強化の際に、相互乗り入れに対応した車両として登場した。営団地下鉄の車両限界に対応する為に、500番台が登場していたにも関わらず、車体幅は209系0番台等と同様であるが、側窓やスカート等は500番台と同様になっている。 先頭車は209系シリーズ唯一の貫通構造で、助士側(正面から見て左側)に非常口が設けられている。更に、営団地下鉄内の加減速度をあわせる為に、209系シリーズ唯一の6M4T(他の209系は4M6T)の10両編成になっている。203系や営団地下鉄の車両と共に、2編成が活躍している。 | ||
常磐緩行線209系1000番代・ハイグレード車ダウンロード 203系と共存する為に小田急3000形を使用しました。 ご利用するにはPK2が必要です。 | ||
八高線209系3000番代・ハイグレード車ダウンロード
この車両は、1996年(平成8年)3月のダイヤ改正で八高線 八王子−高麗川間が電化された際に投入された。車体の構造等は、先行投入された京浜東北・根岸線と基本的には同等となっている。しかし、運転区間を考慮して側扉に半自動機能を追加してある為、3000番台とされている。209系シリーズでは最短の4両編成で構成されており、4編成が103系3000番台・3500番台と共に活躍している。 |
実車ガイド | |
---|---|
211系3000番代・ハイグレード車ダウンロード 1986年に誕生した113・115系の後継車。性能的には205系を基本にした近郊形バージョンだ。セミクロスシート、ロングシートの2種があり、2階建てグリーン車もある。 (パワーアップキット専用車です。) | |
211系5000番代・ハイグレード車ダウンロード JR東海仕様。車内はバケット式のロングシートで除湿機能を備えたインバーター式のクーラー(C−AU711D)を使用。補助電源はSCV。助手席側の前面や貫通扉、客室との仕切りの窓の大きさが拡大されている。また側扉内側には化粧版が貼られている。(パワーアップキット専用車です。) |
215系・ハイグレード車ダウンロード 東海道線の混雑緩和をめざして開発された車両。「湘南ライナー」や「湘南新宿ライン」などに使用されている。 215系は、在来線初のオール2階建て車両として、座席数を増やしているのが特徴。ちなみに1両あたりの座席数は、最も多い車両で120名分あり、在来線の車両では最大数を誇る。 車体はステンレス製で、車体の大きさは限界いっぱいだが、パンタグラフの高さを低く抑えているため、トンネルの口径が小さな中央線でも運転が可能だ。この区間では臨時の「ホリデー快速ビューやまなし号」などに使われている。 車両の構造は、中央部分が2階建てで、車端部は平屋。ここは客室や洗面所などに使われている。なお、先頭車両の1階は機器室で、乗客は乗ることができない。 普通車の座席は片持ち式で、その下に荷物を置くことも可能だ。グリーン車は、フリーストップ式のリクライニングシートを採用、特急形と同等のサービスを提供している。窓ガラスは熱線反射フィルム付きで、室温の上昇を抑えている。 編成は10両で、4、5号車がグリーン車、3、8号車に車椅子スペースが設置されているほか、2、4、9号車ぶにカード式公衆電話機が設置されている。 |
横須賀・総武快速線E217系・ハイグレード車ダウンロード 横須賀・総武線で活躍していた113系の後継車として開発された近郊形電車。首都圏で使うため、特に通勤通学時の混雑緩和にポイントを置いた設計となっているのが特徴だ。 車体は、軽量ステンレス構造。スムーズな乗降を狙い、近郊用としては初めて片側4扉を採用している。座席配置も混雑時を想定して、ロングシート主体。ただし、一部の車両にはボックスシートも用意し、長距離利用も配慮されている。 先頭車両には車イス用スペースが設けられ、一部のトイレは車イス対応。各ドアの上には次の停車駅を案内する表示器、またドア開閉チャイムなども設けられ、今までの車両にも増してソフトなサービスを充実させている。 グリーン車は2階建て構造で、座席数は1両あたり90名。片持ち回転式のリクライニングシートを採用、足元のスペースをゆったりさせている。このシートは、E217系で初めて採用されたものだ。なお、普通車のロングシートも片持ち式で、足元をすっきりさせている。 編成は113系と同じく、11両が基本。ここに4両の付属編成を連結して、最大15両で運転することが可能だ。 | |
夜の総武線風景。 |
総武線E231系・ハイグレード車ダウンロード JR東日本の今後の標準型となる車両であり、情報技術の大幅な導入により制御システムを一新した車両である。通勤型と近郊型の両方の性能を併せ持ち、仕様を共通化させた車両でもある。 この車両は、通勤用103系や近郊用113系等の後続車両として開発された。量産先行車として209系950番台(現在はE231系900番台)が中央・総武線に投入され、これを基としてE231系が誕生し、2000年(平成12年)12月にデビューした。 この車両の特徴は、ワイドボディー車構造となり1両当たりの乗車定員を増やすことに成功した。これにより、通勤用と近郊用の両方で使用可能となった。情報処理機が機能の統合集約・編成一括管理制御などを行う列車情報管理システム(TIMS)を初めて搭載した。これにより、引き通し線や車両内配線が大幅に削減され車体がステンレス構造となった為、車両の軽量化と製造コストダウンが図られている。 | |
常磐快速線E231系・ハイグレード車ダウンロード 2002年(平成14年)3月3日から営業運行を開始したE231系の常磐線仕様車。この電車は、老朽化が激しい103系を置き換える為に誕生した。 車両は先にデビューをしている中央・総武線のE231系を基に製作されている。大きな変更点はないが、基本編成と付属編成の構成を取る為分割・併合機能が追加されている。更に、ドア上部に設けられた案内表示器が2段になり表示内容の充実が図られている他、JR東日本の通勤電車では初めての自動放送装置を導入した。また将来、車外放送等が出来るように、車体側面にスピーカの取り付けスペースが用意されている。 (パワーアップキットを持ってない方はご利用下さい) |
|
E231系常磐線・ハイグレード車 ヘッドマーク付き【特別企画品】 パワーアップキット専用車です。(配信は終了しました) | |
常磐線E231系・ハイグレード車ダウンロード PK1専用車です。 | |
山手線E231系500番代・ハイグレード車ダウンロード 2002年(平成14年)4月にデビューした新型山手線車両である。現在使用されている205系52編成全てが2005年度初までにこの車両に置き換えられる予定である。 この車両は、先行投入されている中央・総武線のE231系と同様の仕様であるが、ITの活用が進められている。特徴としては、地上から車両へ送られてくる様々な情報を車内の各ドア上に取付けた2台の15インチの液晶ディスプレイに表示する。又、常磐線のE231系と同様に車内自動放送装置を導入し英語放送も行われる。更に、現行の11両編成のまま6扉車(サハE230)を10号車の他に7号車にも配置して乗り降りをよりスムーズにし、混雑率が約10%程度緩和する事が図られている。 | |
E231系5000番代・ハイグレード車ダウンロード (パワーアップキット専用車です。) | |
E231系800番代・ハイグレード車ダウンロード 5月1日から、地下鉄東西線乗り入れ用E231−800番台が営業 運転を開始した。車体は地下鉄線に合わせるため幅広とはならず 見た目千代田線乗り入れ用の209−1000番台と変わらない。 合計7編成が新製されアルミ車体の301系が引退となる。 | |
総武線の車両集合の図。実際にこの様に揃う事はなかった。 |
223系0番代タイプダウンロード 223系オリジナルである0番台は関西空港線用として1994年に日根野電車区へ新製投入され、同年9月の関西国際空港開業から主に阪和線・関西空港線で関空快速として、大阪・京橋・JR難波・天王寺〜関西空港間で運行されていた。 姫路・三ノ宮方面から関空へ直通の快速ウエスト関空が0番台車で臨時運行されたが、利用不振からなのか、最近は設定されていない。また、その後、関空特快ウイングが運行されるが、これまた利用不振からなのか、廃止となった。 現在では大阪・京橋・JR難波・天王寺〜和歌山方面へかけて運行される、紀州路快速もこの0番台車で運行され、大阪・京橋・JR難波・天王寺〜日根野間“関空快速”と併結し、運行されている。 |
営団東西線乗り入れ用301系ダウンロード 【実車ガイド】 国鉄と営団地下鉄東西線との相互直通運転が始まったのは1966年のことです。 そのとき、地下鉄乗り入れ車両として登場したのがこの301系です。 103系とほぼ同じ作りながらも、アルミ製かつ地下鉄乗り入れ車両という特殊な車両であったために 型式番号が国鉄では初の300代になったのです。 この301系の車体はアルミ製で、後のアルミ車5000系の制作の参考になりました。 また、試作車を除けば、JR(当時は国鉄)の通勤車で一番最初に空気ばね台車がつけられた車両でもあります。 301系は56両作られましたが、コスト面の問題でこれ以降の増備は、103系1200番台となりました。 そして、2003年8月3日、36年にわたりJR中央線総武線各駅停車・地下鉄東西線直通一筋で活躍してきた301系が、ついに引退を迎え、中央線三鷹〜高尾でさよなら運転が行われました。 | ||
営団東西線乗り入れ用301系黄色帯時代ダウンロード 301系登場時の帯の色はこの様に黄色でした。しかし、総武線に205系が登場したことにより、誤乗防止のため東西線カラーのブルー帯に変更されたのです。 |
常磐線415系・ハイグレード車ダウンロード 交直流近郊型電車は周波数により2種類に分けられていたが、50/60Hz共用の変圧器などが開発され、特急型、急行型と同様近郊型にも50/60Hz共用の415系が製造された。当初は401系を将来の交直流通勤型のために開け、401,403系を411系、421,423系の電動車を413系に改番する計画があったため、付随車は他系列と共通の411系とし、電動車のみ415系と名乗った。このためクハ411は301番から付番されたが、改番は実現せず、413系はのちに車体更新車が名乗ることとなった。 20年にわたり製造されたため、大目玉・非冷房車の初期車からシートピッチ改善車、ロングシート車、ステンレス車、2階建て車などの様々なバリエーションがある。また113系から改造編入された車輌(800番台)もある。 東京の通勤圏となる常磐線で大量に使われているが、水戸線、七尾線、鹿児島線、日豊線などでも用いられている。 | |
常磐線415系1500番代・ハイグレード車ダウンロード 国鉄時代末期に、中距離用交流直流両用電車と して常磐線に投入された、比較的新しい車両。上 野駅では、これと同様の形をした、色違いの車両 を見かけることもあるが、それは東北本線・高崎 線であるので、注意が必要。上野〜いわき・四ツ 倉・原ノ町で活躍中。 (パワーアップキット専用車です) |
E501系・ハイグレード車ダウンロード
常磐線は、上野−取手間は直流電化区間であるが、取手以北は交流電化区間となっている。この為、取手までと交直流区間をまたいで近郊形の403系や415系が直通運転している。しかし、取手以北の沿線開発に伴って混雑がひどくなり編成の15両化等を実行してきたが、それ以上の輸送強化が必要となった。 そこで、両区間を直通できる交直流形通勤電車での増発に209系の車体デザインと車内設備が同等であるE501系が登場した。主回路装置にはドイツの技術を導入し、制御方式にはVVVFインバータ制御を採用している。交直流区間の電気変換には自励式コンバータ制御方式を在来線で初めて採用した。営業運行は1995年(平成7年)12月のダイヤ改正からである。 |
E531系・ハイグレード車ダウンロード
2005年7月のダイヤ改正でJR常磐線に新たに投入された近郊型車両。E231系を改良した外観をしている。E501系に同じく、取手以北に乗り入れ可能な交直流両用の車両。JR東日本の通勤・近郊型電車の中で初めて130km/h運転を可能とした。 (パワーアップキット専用車です) |
|
常磐線車両勢揃い。415系とE501系E653系は所属電車区が209系等と違う為この様に揃う事は無いようです。 |
683系2000番代タイプ・ハイグレード車ダウンロード
サンダーバードでおなじみの683系電車を改良、JR西日本の特急では初めて各車輌にパソコン電源と大型テーブルを設置するなど、更なる快適さを追求しています。サンダーバードとの外見上な違いは、名古屋に直通するイメージを表すオレンジラインが入っていることです。 この車輌は先にクモハ115-550さんが先に作られたものをcookyさんが借りて更に篠車で更新工事を受けたものです。 |
キハ40東海色ダウンロード
現在高山線の中部(美濃太田〜飛騨古川)で主に運用されて いるこの車両は国鉄時代に製造された気動車である。塗装は JR東海オリジナルのものであるが、内装は製造当時と同じ。 エンジンはJR化後にパワーのあるものに交換している。 2両で1編成を組んでいる、ワンマン対応にもなっている。乗り 心地は悪くないが、走っている路線が山岳線なだけけに、揺れ は多い。日に数本の普通列車として飛騨路を走る |
キハ281系・ハイグレード車ダウンロード
高速道路および航空機に対抗し、札幌〜函館間を3時間で結ぶことを目指した車輌。函館線、室蘭線、千歳線は比較的線型は良いものの、緩やかな曲線もできるだけ減速せずに走り抜けることが求められたため振子式となった。車体は前頭部のみ鋼製で、ほかはステンレス製である。エンジン出力は355ps×2で、最高速度は130km/hとなっている。 283系とともにスーパー北斗に用いられている |
|