July 04, 2010
友人の訪問
昨日、日本の友人が私の単身赴任している町にやってきた。
このブログでは諸事情から勤務先や町の名前を伏せているから
チーム名が書けないのが残念だが、
メジャーリーグの野球を見に行った。
日本にもファンが多い、かつての強豪チームは見る影もなく
弱いチームに変わり果てていた。
相手チームにメッタ打ちにされて、ピッチャー交代する。
ボードを見るとそのピッチャーの防御率は6点台…
アチャチャ、それはないだろう。
案の定打たれまくって、また交代。コイツの防御率も6点台。
で打たれたら7点台になった。
最後に防御率の3点台のピッチャーがそれなりのピッチングを
してみせたが、時すでに遅し。
攻撃は攻撃でボロボロ。
4番バッターの打率が2割1分6厘ってなんなんだよ。
3番も5番も2割台前半。
当たり前にまったく打てずボロ負けした。
私の友人のようにわざわざ日本から観に来るファンもいるのに。
よく愛想をつかさずにサポートし続けるもんだ。
この友人、商才があり、若くして億の金を手にした。
いまも億の金を次から次へと稼いでいる。
趣味は海外旅行とプロレスや総合格闘技、野球などの観戦。
小遣いをちょっとだけ握ってビジネスクラスに乗って
スターウッド系かヒルトン系のホテルに泊まり
スポーツ観戦をする。
私と会う前の晩はニューヨークでケイジ中山氏と会い
キャバクラに招待したとのこと。
何ヶ月前か札幌で高級キャバクラに連れて行ってくれ
クリュグやモエなどの高級シャンパンをガンガンご馳走してくれたのも、この人だった。
昔はよく一緒にタイや香港、マカオに遊びに行ったものだ。
野球観戦を終えて新しく出来た韓国人の経営するジャパニーズ・レストランへ。
ジャパニーズとうたいながら韓国料理のメニューも充実しているその店で
カルビをメインにしながらご飯の代わりに寿司を食べるという贅沢なディナーを
ご馳走になった。
「札幌の女の子たちが待ってますよ。札幌行くしかないでしょう」ときた。
なんでも前回札幌に行った際、高級酒で思いっきり酔っ払った私は
「俺はこの人(この友人)みたいに金はない、というか、俺は貧乏だけど
航空会社勤務だから旅行の招待とかは出来るんだよね。君はどこ行きたい?」
とか言ってたそうだ。
「札幌の女の子は、ビジネスクラスでアメリカに行くって張り切ってるよ」
アチャチャ。実現させてカミサンにばれたらヤバイでしょ。(笑)
でも、キンボシとニューヨークでデートなんて、悪くない。
男冥利に尽きる。実際。
ブロードウェイのミュージカルだよね、やっぱ。
でもそういうことは独身の元ファイト野郎がやるべきなんだよな。
安達さんにかこつけた男ばかりの飲み会もいいかもしれないが、
オカマじゃないんだからさぁ、ホシでもつれてミュージカルでもみに行くべきだ。ホント。
なにはともあれ、またまたご馳走してくれ、かつ、またまた札幌に誘ってくれた
A君に感謝。
このブログでは諸事情から勤務先や町の名前を伏せているから
チーム名が書けないのが残念だが、
メジャーリーグの野球を見に行った。
日本にもファンが多い、かつての強豪チームは見る影もなく
弱いチームに変わり果てていた。
相手チームにメッタ打ちにされて、ピッチャー交代する。
ボードを見るとそのピッチャーの防御率は6点台…
アチャチャ、それはないだろう。
案の定打たれまくって、また交代。コイツの防御率も6点台。
で打たれたら7点台になった。
最後に防御率の3点台のピッチャーがそれなりのピッチングを
してみせたが、時すでに遅し。
攻撃は攻撃でボロボロ。
4番バッターの打率が2割1分6厘ってなんなんだよ。
3番も5番も2割台前半。
当たり前にまったく打てずボロ負けした。
私の友人のようにわざわざ日本から観に来るファンもいるのに。
よく愛想をつかさずにサポートし続けるもんだ。
この友人、商才があり、若くして億の金を手にした。
いまも億の金を次から次へと稼いでいる。
趣味は海外旅行とプロレスや総合格闘技、野球などの観戦。
小遣いをちょっとだけ握ってビジネスクラスに乗って
スターウッド系かヒルトン系のホテルに泊まり
スポーツ観戦をする。
私と会う前の晩はニューヨークでケイジ中山氏と会い
キャバクラに招待したとのこと。
何ヶ月前か札幌で高級キャバクラに連れて行ってくれ
クリュグやモエなどの高級シャンパンをガンガンご馳走してくれたのも、この人だった。
昔はよく一緒にタイや香港、マカオに遊びに行ったものだ。
野球観戦を終えて新しく出来た韓国人の経営するジャパニーズ・レストランへ。
ジャパニーズとうたいながら韓国料理のメニューも充実しているその店で
カルビをメインにしながらご飯の代わりに寿司を食べるという贅沢なディナーを
ご馳走になった。
「札幌の女の子たちが待ってますよ。札幌行くしかないでしょう」ときた。
なんでも前回札幌に行った際、高級酒で思いっきり酔っ払った私は
「俺はこの人(この友人)みたいに金はない、というか、俺は貧乏だけど
航空会社勤務だから旅行の招待とかは出来るんだよね。君はどこ行きたい?」
とか言ってたそうだ。
「札幌の女の子は、ビジネスクラスでアメリカに行くって張り切ってるよ」
アチャチャ。実現させてカミサンにばれたらヤバイでしょ。(笑)
でも、キンボシとニューヨークでデートなんて、悪くない。
男冥利に尽きる。実際。
ブロードウェイのミュージカルだよね、やっぱ。
でもそういうことは独身の元ファイト野郎がやるべきなんだよな。
安達さんにかこつけた男ばかりの飲み会もいいかもしれないが、
オカマじゃないんだからさぁ、ホシでもつれてミュージカルでもみに行くべきだ。ホント。
なにはともあれ、またまたご馳走してくれ、かつ、またまた札幌に誘ってくれた
A君に感謝。