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証拠の血液、元死刑囚と一致せず=三崎事件の再審請求―横浜地裁支部

7月2日13時7分配信 時事通信

 神奈川県三浦市で1971年に食料品店一家3人が殺害された「三崎事件」で死刑が確定、2009年9月に82歳で病死した荒井政男元死刑囚の再審請求で、証拠品の大工道具袋に付着していた血液から、荒井元死刑囚のDNA型は検出されなかったことが分かった。弁護団が2日明らかにした。
 確定判決は、DNA型鑑定は行わなかったものの、付着血液は被害者のものと認定。弁護団はこれまで、「付着血液は元死刑囚のものだ」とし、血液が元死刑囚のものなら「唯一の客観的証拠がなくなり、再審開始に向け前進する」と主張していた。 

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最終更新:7月2日13時11分

時事通信

 

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