大相撲の賭博問題を調べる日本相撲協会の特別調査委員会は2日、東京・両国国技館で会議を開き、横綱白鵬(25)=宮城野=が仲間内で花札を行っていたことを明らかにした。花札は半年に1回程度のもので、数万円を賭けていた。