TAINAKA HAPPY

昨日異常者のお話書きましたら案の定2がにぎわってます（笑）

とてもハイレベルな書き込みが多数なされていますので

ヒマな人は見に行ってやってください。

複数ＩＤ使い分けてがんばっておられます♪

ところで。

異常者の考えはわからない、と昨日書きましたがもうすこし詳しく考察してみます。

ずいぶん前ですが、橋の上から自分の子供突き落としたお母さんがいましたよね。

その後近所の子供も殺しています。

近所の子供を殺す理由が謎のままだったと思いますが、

これはとてもシンプルな動機だったはずです。

それは最初に自分の子供を殺したときに、自分が疑われないように

妄想の犯人をでっちあげ警察や近所の人に話しています。

なので。

そのストーリーに信憑性もたせるために近所の男の子を殺した。

それだけです。

異常者ってのは本当につまらないことに

そらおそろしいほどのエネルギーつぎ込めるんですね。

そして自分を正当化するためならいくらでもウソがつける。

卑劣がはずかしい、ってセンサーがそれまでの人生で

育っていないからです。

報道で犯罪者の言い分がそのまま垂れ流しになりますが。

これはどうかといつも思います。

犯罪者の自分勝手な言い分が新聞やテレビという権威あるメディアで

語られるとそれなりに本当かな、と大衆に思わせる効果が出るからです。

被害者側の言い分はほとんど表にでません。

これは相当に問題あると思います。

表題は私がいつも楽しみに読んでいるブログです。

いつも価値ある言葉がつづられていて、ほんとに尊敬しております。

すばらしい子供を育てるにはどうあるべきか語られることが多いのですが。

それは根本的に人間がどうあるべきか、ってことと同じなんですね。

気がつきにくいところもさりげなく的確に語られていて

あらためて自分の人生とてらしあわせて、

己が恥ずかしくない生き方できているか確かめたくなるブログです。

子供をどう育てるか、ってのは。

育てる大人がどうなのか問われていることと同じですね。

いい年こいてくだらないことばかり考えている大人は

おのれに子供を育てる資格があるのかどうか、

磨き屋スイングさん読んで考えなおしていただきたいものです。

今回の記事は「駒野選手とバルデス選手の光景」なのですが、

とても大切なことですね。心にしみました。

ブログはこちらです。

http://ameblo.jp/jyuku-swing/