東京・池袋の「裏パチスロ店」に違法なパチンコのスロット台を売っていた業者が警視庁に逮捕され、自宅から30台のスロット台が押収された。 常習賭博ほう助の疑いで逮捕された中古パチスロ販売業・岩政啓介容疑者(46)は2009年、インターネットなどで購入したスロット台4台を改造し、公安委員会の許可を得ずに営業しているいわゆる「裏パチスロ店」に、およそ20万円で売りさばいた疑いが持たれている。 調べに対して、岩政容疑者は「借金があり、生活費に困ってやった」などと容疑を認めているという。 岩政容疑者の栃木県内の自宅からは、賭博性が高く、禁止されている違法なスロット台が30台押収され、警視庁は余罪を追及している。
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