みなさまはじめましておはようございますこんにちはこんばんは
1回目の方はよろしくおねがいします
2回目の方はありがとうございます
3回目の方はこれからもよろしく
4回目の方は勇気をください
注意をしておきましょう。
・文章のレベルはかなり低いです
・厨二病発症している作者です(生暖かい目で見守って下さい)
・設定をいじっているところがあります
・PTやAMの性能など以上に灰スペックだったりとかしますが、ご都合主義仕様です
・荒唐無稽な部分もあります
・人物などの心理や関係、背景などは作者の能力の限界をあらかじめご理解下さい
・ゼンガー・ゾンボルト信者である
・文法などのツッコミがあって作者の能力的に無理です
・感想や何やらはコメできたらします
・ごくまれにグロテスクな描写ありです
・色々と気にしたら負けです
問題ない方は次へとお進みください
to be Next...
『第一話 私的事情』
ヘンシェル・C・ドルニエ
これが私の新しい名前
新西暦160年12月07日誕生
私がこの世界に生まれた日
地球連邦軍第03PT部隊所属 階級中尉
たぶん新西暦の部分で分かる人にはわかるかもしれません
PTという単語でもう完全に分かるでしょうが
え~っと私・・・スパロボOGの世界に転生しましたぁ♪
・・・別にボケてもいませんし可哀相な子でもありません!
コホン、この際私の正気云々は置いておきましょう・・・
この世界がスパロボOGの世界だと分かった理由があります、いえもう確定でしょう
ゼンガー・ゾンボルトの存在でした!
――いえやはり敬意と親愛を込めてお呼びしなくては!
ゼンガーお兄様!!っとお呼びしなくては!!!!
たとえ将来ソフィア・ネートお姉さまの伴侶となるでしょうが私のお兄様であることに変わりはありませんから!
もしククルが現れたらお兄様とお姉さまに関わる前に私がお持ち帰りしてオイシク――
――っは!一瞬だけ意識がR指定に飛びかけました、これではお兄様に斬られかねない・・・それでもイイ
・・・コホン、雑念は放置して私の簡単な経緯を説明します
転生する前の世界は・・・普通の世界でした魔法も超能力もロボットもSFもありませんでした普通の世界でしたね
私は日本人の男でした独身でした彼女いない暦=年齢でした普通の社会人でした・・・
もう言わなくてイイですか? もう少し詳しく・・・ですか
死んでしまった理由は不明です、最後の記憶は寝る直前の天井しか覚えておりません
テンプレ乙ならここで神様が~誤って~となるのでしょうが、気が付いたら赤ん坊でしたね
前の性格と今の性格はかなり違っていますね、前はなるべく周囲に合わせるような性格でしたが今は我が道を往く性格になってしまいましたね~
理由はあります、2度目の生なので最初は賢い子の振りをしていましたがお兄様にお会いした瞬間に止めました!
私が初めてお会いしたのは5歳の時、家族の交友でゾンボルト家に行きそこで私は出会いました――
――当時7歳のゼンガー・ゾンボルトに!
言葉を失うほどの衝撃と同時に歓喜が私の胸を渦巻き気がついたらゼンガー“お兄様”とお呼びしてしまいましたが、お兄様は苦笑を浮かべながら呼び方は何でもいいと仰って下さいました
その時からゼンガーお兄様は私のお兄様なのです!
お兄様が将来的に【悪を断つ剣】を名乗るのを知っておりますので私も同じような道を進もうと決めました決定事項です!
お会いした後に知ったのですがドルニエ家とゾンボルト家が近しいとのことらしく、昔から交友がありますが血は繋がっていないとのこと
お兄様にはソフィアお姉さまがいるので手は出しません・・・血の雨は見たくありませんから
――はっ!これ以上回想を続ける本編に支障が!?
この後のお兄様とのことについては少々割愛させていただきます、いずれお話いたしますので
ゼンガーお兄様分が足りない・・・
・・・その後お兄様は連邦軍の仕官学校、特殊戦技教導隊、示現流剣術の達人リシュウ・トウゴウに師事したとのことを聞いております
私はお兄様には知られないように親戚一同をおどs・・・コホン、キチンとOHANASHIして連邦軍の士官学校へと入学、チートな身体能力と頭脳を駆使して主席では知られてしまう危険性があったので3番目くらいに調整して卒業しなるべく教導隊とは関わらない方向での配属を希望し――
配属された先は極東支部伊豆基地第31航空兵団
・・・最悪ですお兄様には知られずに済みましたがイングラムに目を付けられないように色々寡作するなんて無理です無謀ですサンプルにされてしまいます
それでも行動します色々と生きていて欲しい人はいますから、カトライアさん、オウカさん、リー艦長の家族・・・
でも私器用なほうじゃないのですぐに露見するのは目に見えております、休暇申請して直接現地に赴くしかありませんでした・・・
新西暦184年12月エルピス事件、現地入りして5日目に発生しました当然の如く武力介入開始です
歴史改変になってしまいますが構いません、むしろ私が存在する時点で改変されているようなものですし
そうしてエルピス事件に介入しましたが、世界の修正力でしょうか後一歩の所で妨害が入りカトライアさんは助けられませんでした・・・
やはり常々思っておりましたが重要な人物の【死】ほど生存させようとすると妨害等が発生して助けられません、因果が関係しているのでしょうか?
因果を断ち切れれば本来死んでしまう人達を助けることが出来るかもしれません・・・
そして現在新西暦185年6月15日・・・
記憶通りならDC戦争まで残り2年、準備に仕込みはそれなりにやって来た・・・はず
今日は何故か基地司令に呼び出されました、実記配備前のPTのシミュレーター訓練していましたからそれ関連だと思いますが
「ヘンシェル・C・ドルニエ中尉」
「はっ!」
敬礼しつつ司令の顔を窺うと少しだけ疲れた顔をしているように見える気がます
「本日君を呼んだのは辞令と特務を言い渡すためだ・・・」
「辞令と特務ですか・・・?」
疲れた顔した司令の言葉と辞令と特務、何かあったのは予想できるのですが私関連ですかね?
「・・・辞令、7月1日よりペトロパブロフスク・カムチャッキー基地への異動。特務、同日に試作機を受領し運用データの収集任務を言い渡す」
「・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・ぇぇぇえええええええ!?!?」
どうしてこうなった・・・?