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子どもたちに空襲の悲惨さを伝えよう 旭東・平井地区の戦災記録を残す会
戦争の悲惨さを語り継ぐ岡山市の「旭東・平井地区の戦災記録を残す会」は2日、中区平井の山陽学園短大付属幼稚園を訪れ、岡山空襲(1945年6月29日)の悲惨さを園児らに伝えた。 同地区に住む70〜80代の5人が参加。3〜5歳の園児約100人が話を聞いた。 もんぺ姿や防空ずきんをかぶった同会のメンバーは、岡山空襲で多くの市民が亡くなったことを園児に話し、「家が丸焼けになった」「やけどを負った人を見た」などと自身の体験を伝えた。 食べ物がなく近所の人に食べ物を売ってもらったことや、包帯などを入れた袋を枕元に用意していたことなど当時の生活を紙芝居を交えて説明した。
(7/3 0:30)
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