択一の勉強方法
比率は下がったとはいえ,足切りとしても,最終合格にとってもいまだ重要な地位を占める短答式試験。
一般的に正解の勉強方法というのはないと思いますし,人それぞれの最適解があると思います。
ここでは,ボクの勉強方法を中心に書きたいと思います。
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[択一の重要性]
勉強方法ではないですが,自分の力をどの程度択一に配分するかを決めるには,択一の重要性を理解しておく必要があります。
長くなったので別記事にしてあります。
*短答式試験(択一)の占める地位
[ボクの択一結果]
以下の勉強をした結果,どのような点数だったのかという点です。
*択一最終結果
281点です。
後述のように,最終学年の夏休みに昨年度(平成21年度)の問題を解いたとき,190点くらいでしたから,それから90点くらいは伸びたということになるでしょうか。
[始めた時期]
もともと,始めようと思っていたのは
最終学年(3年生)の夏休みです。
旧司法試験の択一は勉強したことがなかったです。
それ以前に択一対策でやったことを考えると,2年生の12月に1度TKCを受けました。
しかし,何の対策もしていなかったため,何の参考にもならない低得点を取ってしまいました。
時期的に大した危機感も抱かなかったので,受けた意味があるかは疑問です。
ただ,択一対策という意識を持ったのは夏休みからというだけで,期末テスト等や授業のために判例や条文を一部しっかり読んでいたので,その点は良かったかもしれません。
■反省
個人的には始めた時期はこのときで良かったと思います。
アシ別とかをすごく早くからやる人もいますが,どうせ忘れますし,それなら論文の応用力をつけるほうが個人的には良いと思うので。だから,これ以前には,判例や条文を中心に,理解を深める勉強をすることが新司法試験との関係でも良いと思います。
ただ,旧司択一はやっていなかったといえ,ボクも学部時代Wスクールでロースクール受験しましたし,学部の授業も結構ちゃんと受けていました。
そのため,共同抵当とか,所有権留保とか,そのあたりも一応の知識はありました。
純粋未修の方はこういう授業ではあまりやらないけれど,勉強すると苦手意識を持ちやすい部分が伸びない可能性もあります。
こういう部分については,基本書には載っていますので,基本書レベルである程度勉強しておくのがいいとは思います。つまずきやすいのは圧倒的に民事系が多い気がしますので,特に民事系の基本書とかが良いかもしれません。
[最終学年夏休み(2009年8月・9月)]
1)平成21年度過去問
まず,平成21年度の択一の過去問を友達と解きました。
現時点での実力を測るためです。
このときは,
190点代でした。
平成21年度の足切りが215点でしたから,そこからしても遠く及ばないくらいでした。
感想としては,「択一対策を全くしてないんだからこんなものかなー。これから必死にやらないとなー。」と思った程度です。
2)百選
当初の予定としては,百選の判例を夏休み中に潰そうと思っていましたが,サマクラ×2と帰省で1ヶ月弱潰れてしまい,それから百選読み込みを始めました。
夏休みでは結局半分も終わらなかった気がします。
会社法と民訴を軽く1周くらいした覚えがあります(解説以外)。
3)TKC全国模試9月
ということで,判例くらい1周して向かおうと思っていたTKC。
しかし,できたことは上くらいでした。細かく言えば,基本書とかも少しは読んだ気もします。
基本書は,たしか山口青本と会社法リークエ等を読みました。
ちなみに9月のTKCは,初めて最終学年として受けるものなので,自分のこの時点での位置づけを掴むにはいいと思います。
このときは,平均点172.5点に対して,175点の成績でした。
ほぼ平均点。
このときはTKCの復習はしませんでした。
*【TKC全国模試】2009年9月
■反省
在学中のサマークラークがあると,この時期多少勉強できなくなってしまうというリスクを考える方がいると思います。
ボクについて言えば,確かにそのときは勉強があまりできず少し焦りましたが,今考えれば大したことはなかったなぁという感じです。やはりこの時期はそこまで集中しておらず伸びにくい時期なので,サマークラークには行って,終わってから集中するくらいでも良いと思います。ここは考え方次第でしょうか。
実際,サマークラークに言ってない友達に聞いても,そこまで勉強が進んでいる人は少なかったように思います。
[スタ短第1クール(2009年10月~12月)]
1)辰巳・スタ短第1クール
さて,夏休みでは以上のようなことをしていましたが,ほとんど進まず,択一どうにかしないとなーと思っていました。そこで,周囲の友達と一緒に辰巳スタ短を申込み,10月から受けることになりました。
スタ短第1クールは,毎週1つの科目を範囲ごとに区切って進んでいきます。だいたい1科目3回ずつくらいです。
たとえば,民事系なら,1回目が民法は総則マデ,民訴が○○マデ,商法は機関部分とか(詳細は忘れました)。これを12月末まで毎週1時間半で解いていきます。
一応採るか迷っている人もいると思いますのでメリット・デメリットを考えてみると,メリットとしては,範囲を区切って毎週やっていくので,ペースメーカーとして働きます。ボクは一人だとサボりがちなので,これが一番大きかったですね。
デメリットとしては,スタ短に向けてしっかり勉強しようとするとかなりそのウエートが大きくなる点でしょうか。また,毎週辰巳の会場に行くのも大変だと思う人もいるかもしれません(ボクは気分転換として考えていました)。
問題の質としては,細かいところもすごく出してきます。本番も細かい部分は多々出ますが,スタ短は最終的にかなり膨大な量になりますので,捨て問は捨てる,絶対当たる問題はもう見ないようにするような工夫が必要かもしれません。
復習としては,後述のゼミに加え,問題をファイルに閉じていき,間違った問題を中心に繰り返し解いていました。
ここらへんの勉強方法は,自分が行政書士試験をやっていたころの方法とか,ていーるさんの方法あたりを参考にしてスピーディーにやることを心がけていました(後述)。
2)百選・基本書・択一六法
ボクの場合,このスタ短の進度に合わせて,毎週スタ短の範囲のみを勉強していきました。
もちろん学校の予習は別にあるので,空いた時間でその週の部分を進めるのですが,これがかなりキツイ。
いくら範囲は区切られているとはいえ,その部分の百選も基本書も条文もやろうとすると,量が半端ではなく,さらっとやるだけでも精一杯でした。終わらないこともありました。
具体的には,百選は判旨部分のみ読み,ところどころ解説も軽く読む。基本書は該当部分をサラッと読む(線はかなり引きます)。択一六法は読んだ科目(公法系,民法)と読まなかった科目がありましたが,やはり周囲では使っていた人は多かったですね。
ボクは,これに併せて重判も潰していきました。たとえば,民法総則が範囲なら,平成17年からの重判を集めて民法総則部分だけコピーして百選の似たような範囲の部分にはさみ込んでいました。
各科目この作業をしていたので,相当面倒だったのですが,直前期に百選が使いやすくなっていき,すごく役立ちました。
ちなみに,百選,基本書,択一六法は順番は気分でやっていました。百選を最初に読んでしまうことが多かった気もします。
3)スタ短ゼミ
スタ短はやっただけでは意味が無いので,終わった後復習します。
その足がかりとして,ゼミを組んでいました。
具体的には,スタ短が終わった後すぐ自己採点し,喫茶店などでお茶しながら間違った部分などをみんなでザーッと検討していました。科目にもよりますが,2時間くらいでしょうか。
あたった部分でも偶然だったりするので,みんなで話したことはかなり頭に残ってよかったです。
ただ,これはダラダラやるとかなりコストパフォーマンスが悪いので,誰も勉強がしたくないスタ短直後にサクサクやるのがいいと思います。
*自主ゼミについて(参照)
4)TKC全国模試12月
ちょうどスタ短第1クールが終わるくらいの12月末に設定されています。
だいたい皆が択一勉強に本腰をいれ,この時期は受験者数も格段に多いです。
ただ,この回の問題の質はすごく不評でした。
でも点数をとれる人は取れるので,実力不足だったのは間違いないですね。
*【TKC全国模試】2009年12月
翌年の新司法試験受験予定者の全国平均点は
160.2点で,ボクは
198点でした。
平均点よりはだいぶ上にきましたが,そんなに上位というスコアではありませんでした。
定かではありませんが,上位10%に届かないくらいだったでしょうか。
■反省
この時期の勉強はすごく力になったと思います。
もちろん,範囲を1周するだけではほとんど忘れるのですが,一応どういう勉強にどれくらい時間がかかるのか,とか,どの方法が自分に合っているのか,などの雰囲気が掴めます。
この時期に心を占めていたは,「こんなに勉強しているのに,年内に1周しか終わらないのか!!」という絶望にも近い様な気持ちです。
年が明けてしまえば試験まで5ヶ月しかないのに,年内で1周しか終わらない。しかも中途半端な1周。
やっているときは覚えていても,次の週からは違う範囲なのでどんどん忘れていく。
こんなやり方で合っているのだろうか。
などなどと結構悩んでおり,試行錯誤しながらという感じでした。
今すごく思うのは,この時期に上述の勉強方法に加え,判例六法等に知識や間違いやすい部分,まとめて覚えられる部分のまとめなどをしておけば良かったということです。
直前期にそれをやって凄く良かったので。
結局忘れるのは当然なので,自分が忘れやすい知識にどうやってアクセスしやすいようにしておくかが重要だと思います。
もちろん,択一六法や自分でまとめを作るのでも構わないと思いますが,なにか1つ知識を引き出すきっかけを作っておくとかなり使えると思います。
近いうちに,判例六法をどのように使っていたかも書きたいです。
*判例六法の使い方(予定)
[スタ短第2クール(2010年1月~4月)]
1)TKC・2008年12月過去問
2009年12月の問題があまりにも平均点が低く,位置づけがわからなかったので,1月頭に先輩にもらっていた2008年の問題をやってみました。
なぜか凄く良かったのですが,たぶん相性が良かったのかも知れません。
*【TKC全国模試】2008年12月過去問
2)辰巳・スタ短第2クール
スタ短第2クールは2月くらいから始まるはずです。
毎週1つの科目をやることは同じですが,範囲の限定がなくなり,通常の新司法試験と同じ形式で行われるようになります。
ボクの周囲の友達は,第1クールのみ受ける人,第2クールのみ受ける人,ボクのようにどちらも受ける人,に分離していました。もちろん,スタ短をそもそも受けていない人が一番多いです。
ボクのスタンスとしては,第2クールで択一を伸ばそうと思っていたのですが,放置していた論文の勉強をようやく1月からはじめ,択一どころではありませんでした。
そのため,択一をやったのは,スタ短の前日と,スタ短の復習くらいです。復習はきっちりしていましたし,間違えた問題はやはりファイリングしていました。
この時期,点数はかなり伸び悩み,ある程度は取れていましたが(合計250点レベル),280点レベル(8割)のレベルはなかなか取れませんでした。
3)百選・基本書等
基本書は,1周するというより,気になったところを読むという感じにシフトしました。
まだ読んでいない本もあったので,この時点から読み始めたものも多数あります。
というか,1周が終わっている基本書は2月くらいの時点では少なかったです。回すことは気にせず,演習とかをしてそれに併せて基本書を読んだりしていました。この点は論文の記事の方で詳しく書こうと思います。
4)アシ別
刑事系以外のアシベツはやりました。間違えたところは×印,偶然あたったものは△という具合に印をつけ,直前まで印のついたものだけ繰り返しました。
個人的に量が少ないので,辰巳の方が好きですが,科目によって分けている人もいました。
5)スタ短ゼミ
第1クールと同様のゼミをこのときもやっていました。
■反省
この時期はなんとも言えません。
最終的に取ることのできた点数からいえば,このくらいで良かったのかもしれませんし,単なる偶然な気もします。
ただ,択一は重要ですが,足切りにかからない自身があるのであれば,論文の方がはるかに重要なのは間違いありません。
論文と択一のバランスをどうとるかが凄く難しい時期でした。
ボクは論文の演習問題をたくさん解いて,それに併せて基本書を読む際に択一知識も一応確認するような形で論文の勉強をしていたように思います。
周囲はより択一プロパーで勉強していた方も多かったので,これは個人個人で考えるしかない問題かもしれません。
[それ以降~新司法試験(2010年4月・5月)]
1)辰巳・全国公開模試(A日程・B日程)
ボクが受けた唯一の新司法試験と全く同じ日程での模擬試験です。会場も同じでした。
平均点は結局ほとんど本番と同じくらいだったと思います。取れた点数が
263点。
択一で上位10%にいかないくらいです。
*【辰巳・全国公開模試】結果まとめ
足切りはもうやらなくても大丈夫だろう,とは思いましたが,280点にはなかなかいかないことがわかり,これから択一をやるべきか迷いました。
2)辰巳・総択×2
1日かけて短答式の模擬試験を解く講座です。
スタ短第2クールとまとめて申し込んでいました(あんまり意識していなかったけど)。
直前期にまる1日取られてしまうので,講座をとりながら受けなかった友人も結構います。
ボクは一応受けましたが,辰巳の公開模試とはほとんど変わりませんでした。
時間もなかったので,かなり急いで復習し,ファイリングしました。
*【辰巳・総択】まとめ
3)基本書・判例等
基本書はさすがに読む暇がなかったのですが,刑事の1審手続解説(?)は読みました。青い表紙のやつです。
あれから刑訴の短答は出ていると言われているくらいで,直前期に読みました。
刑訴はそこに記載があった問題の出題があり,読んでよかったと思ったものの1つです。
択一六法は直前期にそんなに使いませんでしたが,憲法の人権以外の部分と,行政法については最後まで使っていました。
直前期までに,判例百選をザッと読み直しました。
憲法と行政の判例百選は,本番5日前の前後に読み直しました。時間はかかりますが,得点に直でつながるのでかなりオススメです。
4)アシ別
刑事系は辰巳スタ短等の過去問をファイリングしたものを何回も回していたため,アシ別は使いませんでした。
民法と公法系は,スタ短を何回も回すところまでいかず,アシ別の×と△のみを回していました。
民訴と商法は,スタ短ファイルとアシ別両方やっていました。
手形・商法総則に関しては,過去問を中心にある程度やったのですが,本番ではそんなに意味がなかったです…。
5)判例六法
この時期は判例六法を酷使し,間違ったところや,過去問にでてるところ,スタ短解説のまとめに載っていた表などを判例六法に書き込んだりして使っていました。
これに書き込んだ部分はかなり直前役に立ったと思います。
本当に直前期に覚えればいい部分(管轄とか,時効の年数みたいなやつ)は,直前見忘れないように付箋等でチェックしていました。
ちなみに,囲まれている判例については読めれば読んだほうがいいと思います。ボクは時間的に無理でしたが,重要条文の判例程度は確認していました。
6)条文読み込みゼミ
自主ゼミの記事
で書いたように,本番1週間前くらいに,民訴,刑訴,刑法,行政,憲法(人権以外)を友達と読み込みました。
ボクが条文を読んでいって,気になる知識とかをみんなで言い合う形式です。
かなりのスピードでやらないと時間が膨大にかかるので,頑張りました。
このとき,5の判例六法を使ったので,記憶喚起としても使えました。
本番にもかなり役立ったと思います。
なお,条文読み込みは,直前期が一番効率が良いです。たとえば半年前とかにやる必要はないと思います(問題に出てきた条文をちゃんと読めば足りる)。直前期にやることで,これまでの知識と,知らなかった条文が有機的に関連付けられ,とても勉強になったと思います。
■反省
かなり直前期までは論文を中心にやっていました。択一はついで,という感じです。
配分でいえば,4:1くらいでしょうか。
ただ,直前期は思い出す時間を作り,本番1週間前からは論文:択一=1:1程度はやっていました。
個人的にはこの配分くらいで良かったと思います。
というか論文が進まなすぎて,これ以上はどうやってもできませんでした。
[問題の解き方]
上でも少し触れていますが,ボクが過去問,スタ短,アシ別等を解くときは以下のようにしていました。
■アシ別
各アシごとに,◎○△×などと印をつけていきました。
◎…二度と間違わない。これからは完全に無視
○…まぁ,間違わないだろう。でも,時間があったらまたやろう。
△…今回はたまたま当たっただけ。知識等に不安があるから,またやろう。
×…不正解
2回目以降は基本的に△と×のみをやります。時間があれば○も見ます。
そして,2回目をやったらまた印をつけます。ボクは,印の下に「正」の字をつけていました。
たとえば,7回目までやったとして,5回間違い,2回たまたま当たったという場合であれば,アシの横に「×正,△T」みたいに書いてあることになります(※7回目までいったアシはないと思います。)
司法試験直前はさらにやる部分が減っているはずですので,間違ったアシのある頁の左端を折るようにしていました。そして,やはりそこを繰り返しやります。
■過去問,スタ短などの本番形式の問題
基本的に上と同じです。
問題ごとに,◎○△×をつけます。◎の問題はもう絶対やりません。スタ短ならファイルから外しておきました。
○△×の問題は,その問題にあるアシごとに,アシ別本と同様の作業をやります。
つまり,普通の問題をアシ別本のように使っていました。
そして,△と×がついたアシのみ繰り返して解きます。
このとき,ボクはていーるさんの方法を併せて一部採用していました(途中から始めたため,全部は無理でした)。
ていーるさんが現在ブログ公開を中断しておられるので,ここで簡単に紹介させていただきます。
なお,ていーるさんは,択一2桁合格ですので,ボクよりは信用性は高いと思います。
1.最初から解答を読む
→ボクはほとんどやっていませんでした。なぜなら,スタ短とかで時間をはかって解いていたからです。
2.アシ自体に間違いがない場合(判例や条文,学説そのままとか。)
→そのアシにピンクマーカーを引いておく。
3.アシに誤りが含まれている場合
→そのアシにペケをつけておき,誤りが含まれている部分を赤ペンで修正する。誤りが含まれている部分は極力見ないようにし,正しい内容のみを頭に叩き込む。
4.あとは,赤いシートを使って隠したりして,ひたすら覚える。
こんな感じです。間違えていたらていーるさんが指摘してくれるでしょう。
とりあえず,ボクは上の◎○△×を付けるやり方と,ていーるさんのこの方法を併用しつつやっていました。
この方法の最大のメリットは,問題を解くことに時間を使いすぎないこと,間違ったアシを覚えてしまわないことにあると思います。特に後者については,自分でちゃんと解いてしまうと,「これ見たことあるなー」といった感覚が残り,誤ったアシでも正しいと思い込んでしまう場合があります(これは想像以上に多いです)。
ただ,問題自体に書き込むのは結構勇気がいりますし,かなり特殊な方法ではあるので,色々試してみることがよいと思います。
[最後に]
すごく長文になってしまい,申し訳ありません。
再度繰り返すと,上の勉強方法はボクがやった一例にすぎず,択一の勉強方法なんていうものは受験生の数だけあってしかるべしだと思います。
それでも去年の自分の状況を考えると,公開することに多少の意味はあると思い,参考程度に書いたものです。
ぜひ色々試行錯誤して,自分に合った勉強方法を見つけてください。
1 ■無題
実際どのぐらいの点数アップが可能か気になっていたので、すごくためになりました!!90点アップも夢じゃないんですね☆
ありがとうございました(人´ω`)