街頭宣伝「ビラまき」

街頭宣伝「ビラまき」
街頭宣伝時に配ったビラです。

2010年3月1日月曜日

裁判開始!!

2010年01月26日13:20~、いよいよ京都地方裁判所にて裁判開始となりました。

第1回目では、原告側による意見陳述書が読まれました。

私たちの思いが十分詰まった内容で、聞いていると、今までの悲しくてショックで、

しんどかった思いが一気に溢れ出しそうになる時間でした。

次回は03月09日11:00~です。

お時間のある方は是非、傍聴しにいらして下さい。

25 コメント:

匿名 さんのコメント...

技術力が無いから解雇されるだけだろ。
長男が急いで集めた役に立たない奴らを、
三男が整理しようとしてるだけ。

三男が会社追われた時、職人、取引先は
どうしてた?
信念を持って追いかけて行っただろ。

あんたらはどうだ?
会社組織を盾に強請りたかりしてるだけ。

信念があるなら、貴方が信じて入った会社の社長である
長男についていったら?


人の心に響くような事をした方がいいよ。

tktoshi さんのコメント...

昨日の傍聴に行かせてもらいました。!
何とも経営者側のスタンスがまだ裁判になっているということを認識していないような発言でしたね。

本当に整理解雇した従業員のことを真剣に考えているとは
到底思えない発言でしたね。

匿名 さんのコメント...

SUnさんへ
 少し前になりますがあなたは一澤帆布を閉めても信三郎帆布の売り上げは上がらないと言ってます。信三郎帆布にはネーム以外一澤帆布とまったくおなじものか少しだけ変えたものが多くあります。その中には喜久夫氏のほぼ100%デザインの物も有ります。遠くから一澤帆布へ鞄を買いに来たお客は何の説明もなく店が閉まっていたら折角来たのだからほとんど同じものをすぐ横で売っていたら何人かに一人は信三郎帆布の物を買います。実際逆に信三郎帆布の休みの火曜日は一澤帆布の売り上げが上がっていたとの事です。

匿名 さんのコメント...

と言うことは一澤帆布の物も見るからに粗悪で無かったということにもなります。騒動の折の行列がほとんどなくなり景気も悪くなり、信三郎帆布はどんな相手でも値打ちがなくても見境なくコラボしまくっているように思います。一澤帆布を閉めて少しでも信三郎帆布の売り上げを上げようとしているのは明らかです。信三郎帆布の社員からも漏れ聞こえています。

一澤通より さんのコメント...

技術力がないから役に立たないから解雇されると書き込んだ人に言います。
 あなたは以前このブログに役に立たない職人と書き込んだ人に反論した人の書き込みを読みましたか。
 新一澤で三年間何万個の製品を売っていてそれを作ったのが技術力のない役に立たない者が作っていたら苦情返品の嵐で信三郎が新一澤を去年七月に閉店するまでに大混乱になっていた筈です。

一澤通より さんのコメント...

業者が信三郎側についた事、社員が皆ついって言った事も信三郎が二度と一澤帆布が開けられないように建物以外何もかも持ち去ったと言う事、ついて行った社員も持ち去りに後ろめたさを感じていた者が少なからずいた事、持ち去り前後に十人程の社員が辞めていった事、その一部は一澤帆布に戻ったこともわかっているのですか。
 生地の業者、テープの業者、金具の業者、ファスナーの業者も皆新一澤の物も作っていたのですよ。

一澤通より さんのコメント...

社員は新三郎についっていった社員のように一澤帆布の物を根こそぎ持ち去ったりはしてません。
 今一澤帆布を支配し責任を負っているのは恵美さん、信三郎さんで店を長期に閉め社員をクビにしたのは信太郎さんではなく恵美さん、新三郎さんなのに信太郎さんに責任転嫁しているだけです。
 この労組ブログと支援ブログをさかのぼってしっかり読んで嘘で固めた一澤騒動の真実を知るべきです。

匿名 さんのコメント...

それだけの鞄を作る技術があれば自分たちで新しいブランドの鞄を作ってください。ぼくは買いに行くし応援します。ぜひ挑戦してください。

匿名 さんのコメント...

訴えるなら元の代表(信太郎)じゃないの?
そもそもの原因は、一澤を不当に乗っ取った彼なんだから。

匿名 さんのコメント...

>訴えるなら元の代表(信太郎)じゃないの?

私もそれを散々言ってるのですがね・・・。代表は代わるのは当たり前、労使紛争だから兄弟の争いは関係ないと反論してくるのですよw あなたはやけに信太郎氏に拘りますねとまで書かれたし。

何某 さんのコメント...

あの~、信太郎さんは現在、一澤の会社の人間ではないですよね?
でも従業員は信太郎さんに雇われていたわけではなく、会社自体に雇われていたのだから、信太郎さんを訴えたって何もならないんじゃぁ・・・?

信太郎さんを訴えて何のメリットがあるんですかね?

匿名 さんのコメント...

通常の場合は、会社の経営者が替わっただけでの解雇は不当だと思います。しかし、この場合は違うでしょ。正当な経営者ではない人(信太郎氏)と雇用契約を結んだあなたたち労働者にだって、責任はあると思います。どういう会社か分かってて入社したんでしょ?解雇は想定の範囲内でしょうが。信三郎氏をうったえるのは間違いだと思います。この雇用契約じたいがニセ物だということを自覚すべきですね。

匿名 さんのコメント...

どんなに争っていても、
信三郎が新一澤を本気で廃業とさせようとなれば、
なったら、残念ながらどのみち解雇です。

今後の新一澤についてどうなるのかきちんと話をするべき
だったし、解雇の理由をきちんと聞いて、
どういう対策をすれば回避できるのか話をするべきだった
のではないでしょうか。

話をしたけど、聞き入れてもらえなかった。
だからそれ以上言わなかった。
と言うのはただの傲慢です。
どうしても話を聞いて欲しいのなら、相手が聞く姿勢を
持つまで続けることです。
権利を勝ち取るというのはそれだけ大変なことでもあります。


かばんを売っただけで売り上げがあるから黒字。
だから、賃金払えるのに解雇はおかしい。
と考えるのは、何も見えない人の考え方ですよ。
念のため申し添えておきます。

どのみち「会社を不当に乗っ取った」人間が勝手に
行った行為をどこまで取り消せるのかの結果が
出てくることは興味深く追わせて頂きたいと思います。

裁判はいろいろと大変でしょうが、
頑張ってください。

できれば、信三郎氏とよい和解が出来て、わだかまりも
取り払え、職人としてまた歩めることを願ってます。

匿名 さんのコメント...

進捗を知りたいです。
ブログ更新を待ってます。

蒼色 さんのコメント...

匿名さんばかりで分かりにくいので・・・。

>通常の場合は、会社の経営者が替わっただけでの解雇は不当だと思います。しかし、この場合は違うでしょ。正当な経営者ではない人(信太郎氏)と雇用契約を結んだあなたたち労働者にだって、責任はあると思います。どういう会社か分かってて入社したんでしょ?解雇は想定の範囲内でしょうが。信三郎氏をうったえるのは間違いだと思います。この雇用契約じたいがニセ物だということを自覚すべきですね。

の方へ。

「正当な」経営者かどうかは、従業員にとってはこの際関係ないと思います。
ハローワークで正社員を探していて、偶々見つけたと聞きました。京都の人でも詳しいことを知らない人多数ですので、あまり自分の価値観でものをおっしゃらない方がいいと思いますよ。
裁判のことなんて誰も分かりえなかった事で、従業員の生活を勝手に左右して、いいものなのでしょうか。
雇用契約は会社としています。何度も書かれていますが・・・。

一組合員 さんのコメント...

>今後の新一澤についてどうなるのかきちんと話をするべき
だったし、解雇の理由をきちんと聞いて、
どういう対策をすれば回避できるのか話をするべきだった
のではないでしょうか。

の方へ。

労働組合として団体交渉を行いました。が、その中で私たち組合員もこれからどうしていきたいのか、どうするのか、と現代表に聞きましたが、分からない、考えられない、とのことでした。自主退職を迫られ、働きたいと申し出ても、仕事があった筈なのにそれをさせることもなく自宅待機のまま解雇されました。(1人は10月末で雇い止めになりました。)

11月以降も組合として何度も電話や文書などで話し合いの場を持とうと交渉しましたが、拒否され、待てど連絡は来ず、勝手に話し合いの余地なしとみなされ、私たちの提訴後、解雇されました。


>「会社を不当に乗っ取った」人間が勝手に
行った行為をどこまで取り消せるのか…

私たち従業員が会社を乗っ取ったわけではありませんので、あしからず。

最後に応援してくださって有り難うございます。
最後まで気を抜かずに頑張りたいと思います。

ろう さんのコメント...

 乗っ取り計画を画策した信太郎に協力した職人達は解雇されて当然。信太郎が乗っ取りなんかしなければそもそもあなた方が雇われることなどなかったのですよ。遺書を偽造し乗っ取りを企んだ信太郎を担ぎ上げ犯罪行為の片棒担いだのだから首は当然の報い。この騒動で旧一澤帆布ファンがどれだけ迷惑したと思っているのでしょうか。元々の正当な跡継ぎの信三郎が裁判で勝ったのでインチキでっち上げ会社である現一澤帆布は解体して全て白紙に戻す。それが当然のことであり信三郎は間違っていない。世間の人々もそれを望んでいる。 
 あなた方がもし自分の仕事に誇りを持っているというのなら信太郎について行って新たな会社を立ち上げればいいんじゃないですか?

一組合員 さんのコメント...

>ろうさんへ。

「乗っ取り計画を画策した信太郎に協力した職人達は解雇されて当然。」

と言われますが、協力したと言われるのは心外です。
今や関係ない人と一緒にしないで頂きたい。

「信太郎が乗っ取りなんかしなければそもそもあなた方が雇われることなどなかったのですよ。」

それはそれでそこに就職しなかったっていうだけのことだと思います。
そんなことを議論しているのではありません。

信三郎氏を心酔されるのは自由なのですが、それが全ての人と同じと思われるのは、それこそ傲慢というべきなのでは?

ろう さんのコメント...

信太郎の元で働いたのだから、乗っ取り後の経営に協力したのでしょう。あなた達は信太郎に協力したのですよ。 一澤帆布騒動を知っていれば、信三郎の悔しさや信三郎について行った職人達の気持ちが分かるはずです。普通の感覚を持っていれば信太郎が求人を出しても見向きもしないはずです。遺書を偽造し会社を乗っ取り、信三郎を追い出し、歴史ある優秀な製品の供給に支障をきたさせ、自分の利益しか考えない悪人信太郎の求人に応募したあなた達の自己責任です。あなた達は信三郎の元にいた職人達とは大違いですね。ただ給与が欲しいだけならこんな裁判をしないで新たな就職活動をした方が良いのではないでしょうか? 

愛知県から さんのコメント...

はじめてコメントします。管理者の他の方との問答を一通り目を通してみて、管理者は一澤家の問題と労使間の問題を別けて考えているからこそ、現経営陣に訴訟をしているんだという動機が正当なのだと言いたいのでしょう? まあ労組を組んだのですから、法人としての責任を果たして欲しいという論理は至極正論に思えます。司法の判断に委ねた部分は法廷で結審されるので、その正誤について論じたり、公表するビラを撒く行為は「一般市民には関係ない」し、表現の自由は保障されますが、それに伴う社会的責任も後に問われる事になりましょう。また、一澤家相続問題について、一般はご存じなかったという件についても、全国紙の新聞、報道、インターネットで流れておりましたので、周知の事であり、そもそも「一澤帆布工業」の経営形態に「関心がなかった」と、ご自分で打ち明けておられることになります。その時点において「関心のない会社に就業を望み契約した」ということが認められるとは、考えなかったのでしょうか?果たしてそれが「職人」と呼ばれ、「職人世界」で認められるに値する人材か?といえば、答えは明確に「NO!」です。職人はカネでは働きません。。自分自身の「信義と信頼」のない報酬を得るために、カタチにして人に売ったりしません。そういうことを守って来たからこそ、京都も京都人も存在理由があると私は考えます。私は京都人ではないですが、排他的な文化圏と揶揄される理由を「伝承」として、ちゃんと持っているから、認められるのだと理解しています。あなた方にそれはあるでしょうか?私にはそれが感じられませんでしたので、残念ながら応援はできませんが、この経験がより深く理解されて後のみなさんが生きていく糧になることを願って止みません。

匿名 さんのコメント...

ろうさんへ
あなたはあんな論理で本当に信三郎さんの見方になっているのですか。名前は変わってもいつも同じような口調、論調の人が組合の人たちを攻撃していますが、信三郎を応援している人がこんな人しかいないとしたら、信三郎氏が本当に気の毒です。恵美氏信三郎氏が支配権を持つ信三郎帆布と両氏が一年間閉めたままにしている一澤帆布の値打ちが下ってしまいます。前にも誰かが書いていましたが遺言書の真贋は最高裁で本物、偽物で全く逆の判決が両方とも確定していて前判決も否定されてもいないので、どちらともわからず、偽物と決めつけるのは如何かと思います。

一澤の騒動を知っていながらなぜ就職したのかという論理も他人が一澤の家のなかのことなど詳しくわかるわけがありません
事実一澤の騒動の報道はこのブログや支援ブログで一澤をよく知る人たちが何人も書いていますがあまりに一方的で事実でない事が多くあるということです。ですから一澤騒動を知っていながら就職した方が悪いなどと新一澤社員を責めるのは間違っています。

ろう さんのコメント...

>信三郎氏が本当に気の毒です。
あなた達の行為こそが信三郎氏を苦しめているのではないですか。信三郎氏が気の毒と思うのなら組合を解散して退職してください。それが信太郎に加担した者の責任です。
>一澤の家のなかのことなど詳しくわかるわけがありません
最低でも報道されていた内容位は知ってて就職したのでしょう。もしもそれすら知らないとしたらやはりあなた方に非がありますよ。報道内容だけでも信太郎が乗っ取りを画策し出鱈目遺書を持ち込み職人に逃げられた挙句に求人を出した事実は明白なんですから。
>一澤帆布の値打ちが下ってしまいます。
値打ちを下げたのは信太郎率いるでっち上げ会社のあなた達のことですよ。旧一澤の職人と信三郎こそが本物でしょう。
>偽物と決めつけるのは如何かと思います。
詭弁はやめてください。信太郎の持ち込んだ遺書は誰がどう見ても偽物でしょう。

信太郎の乗っ取り計画が破綻した時点で信太郎囲いの社員は一蓮托生。終わりなんですよ。当たり前です。それが大人の責任の取り方というものです。あなた達はただ自分の雇用を守ることしか頭にないのですか。見苦しいですよ。

のらり さんのコメント...

信太郎と一緒にブランドを乗っ取ろうとした奴がまだ嫌がらせを続けてるのか。

偽社長に雇われたのを「ちゃんと会社に雇われた」と主張するとは・・・・恥ずかしいとは思わないの?

裁判の結果はどうなるか知らないけど どんな結果になろうがおまえらのやった事は恥ずかしい事だし人間として終わってる。 どうせお前等は自分を正当化した言い訳するだろうが興味がない。
自らに技術があると言うなら自身でカバン屋を設立すれば良い。

お前等は恥ずかしい奴。

w さんのコメント...

みなさんなら、新たに開業してもっとすばらしい売り上げを上げられますよ!!!

信三郎ごときが会社追放されて、できたことです!もっとすぐれた技術を持ち、頭も良いあなたがたならできます!私はあなた方のかばんを買いますよ!私だけじゃない、支援者が買い捲りますよ!

はやく新ブランド『真・一澤帆布』を発足して、三郎をぎゃふんといわせましょう!!!

正義は勝つ!!!!!!!!!!!!

w さんのコメント...

そうだ!
銀行家で経営能力の高い信太郎氏と、三年間破竹の勢いでかばんを作った組合員のみなさんが手を組めば信三郎おそるるに足らず!!
技術と経営の融合→ビックバン!

こんな企業うっちゃって新ブランド立ち上げましょう!
『真・一澤帆布』
『一澤帆布正統店舗』
『スーパー一澤帆布1号』
こんな感じでいかがでしょうか!

客 は あ な た が た の 味 方 で す !

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