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電車内で着メロ、ヒトラーの叫び声 ドイツ人の男拘束

2010年7月2日11時37分

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 【ベルリン=松井健】ドイツ北部ハンブルクでこのほど、ナチスドイツの独裁者ヒトラーの演説の音声を携帯電話の着メロに使っていたドイツ人の男(54)が警察に拘束された。ドイツでは、ナチスなど基本法(憲法)秩序に反する政治団体のシンボルやスローガンを掲げることを刑法で禁止しており、男は最高で禁固3年の処罰を受ける可能性がある。

 ハンブルク警察当局によると、6月29日に電車内で男の携帯から「ジーク・ハイル(勝利万歳の意味で、ナチス時代によく使われた)」などと演説で叫ぶヒトラーの声が響き、周りの乗客たちが警察に通報した。携帯の画面にはナチスのハーケンクロイツ(カギ十字)とヒトラーの写真も映っていた。たまたま乗り合わせていた警察官が男を取り押さえ、終着駅で地元警察に引き渡した。男は動機などについては語っていないという。

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