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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(あの中国工商銀行が池袋支店を開設)

発行日:7/2

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 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
      平成22年(2010)7月2日(金曜日)
         通巻3009号 
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 最低賃金が軒並み連騰、上海は1120元、広東は1030元に
  この時期に中国工商銀行は池袋に進出、農業銀行は未曾有の増資
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 天津のミツミ電機工場では「賃上げ」をもとめる女工らのストライキがつづき、工場閉鎖。近くにはトヨタとホンダの部品下請け工場がひしめきあい、つぎの展望がまだ開けない。

 天津の海浜工業地区といえば、中国中央政府が異様な力を注ぎ込んで開発に努力し、とくに日本企業の積極的進出によって繁栄が約束されていた場所である。

 ミツミ電機はテレビチューナー製造の大手。天津の子会社は天津三美有限公司。7月1日からストライキが発生している。
 
中国でいま「ブーム」のごときストライキの対象はとくに日本企業とは限らない。
 広東のホンダからはじまった賃上げストは、連鎖反応をよびおこし、ほぼ中国全土(33省のうち、20省で賃上げストが発生中)、ついに当局も呼応して最低賃金を再改訂に踏み切った。
 上海は1120元、広東は1030元、北京は960元。

 最初にストライキに見舞われ、40%の賃上げをみとめた台湾系のFOXCONは、年内に賃金倍増を約束する一方で、コストがあわない広東、深せん工場の生産を徐々に減らし、河南省鄭州への工場移転を発表している。

 こんなおりに中国農業銀行は上海と香港市場でIPO(株式公開)を行い、世界最大の資金調達をおこなうと発表した。同行は中国四大国有銀行の一つ。

 これまでにIPOによる資金調達最大のものは06年、中国工商銀行の220億ドルとヴィザの197億ドル(08年)。対照的にAIG(アメリカン・インシュランス・グループ)は100億ドルの資金調達を香港で計画したが、投資家がそっぽを向き、カネがあつまらず、結局「プルデンシャル保険」に身売りした。

 中国農業銀行は上海(7月15日)と香港(7月16日)で上場するが、市場の予測では最大規模230億ドルになり、まさに破天荒な試みである。


 ▲手元不如意を補完するのが上場の目的なのか?

 しかしながら中国の銀行当局は預金準備率を何回も引き上げ、四月には17%とした。
つまり預金量の17%が手元になければ新規の貸し付けを認めないという引き締めであり、いよいよ銀行の野放図な貸し出しによる不動産投機を規制する方針が顕著となった。中国の大手銀行のトータルな調達予定金額は450億ドル以上に達する。つまりそれだけ手元不如意なのである。

 中国の2009年の銀行貸し出しは邦貨換算で140兆円(9兆3000億元)。これにより景気回復が軌道にのり、中国が世界経済の牽引車と持て囃されたが、実態を覗き見れば、不良債権の山を築いている事実に担当者は真っ青になっているのが真相に近い。

 つまり中国農業銀行のIPOは中国当局の思惑とはことなって上海と香港での株価暴落の引き金をひく怖れも強いのである。
 
温家宝首相は、依然として高らかに高度成長維持、GDP8%のラッパを吹いて強気の進軍を鼓吹するが、対照的に引き締めに躍起なのが経済担当の王岐山・副首相だ。

 王岐山は上海市元書記の陳良宇が失脚したおり、助っ人で上海に登場し、北京五輪が準備遅延とわかると五輪責任者の助っ人、いまや消防夫の渾名があるほどに、どの分野でも臨時司令官をこなす器用な人である。

 ガイトナー財務長官、ヒラリー国務長官が訪中するごとにかならず会見するのは、この経済理論家の王岐山である。

 その王岐山副首相が中国の有力銀行が香港で軒並みの増資に踏み切ろうとしている安易な遣り方に警鐘を鳴らし、「市場には増資を受け入れる資金的余力がない」と発言したことは書いた。

 格付け機関大手のS&Pは「向こう五年以内に中国の不良債権は1・8兆元から2・7兆元になるだろう」と予測する(ウォールストリート・ジャーナル、4月12日付け)。
 もし後者の数字を予測材料に用いるとすれば、邦貨換算380兆円。中国のGDPの79%に達する。
 

 ▲中国工商銀行、池袋支店開設の狙いは?

 中国では地方政府ならびに地方自治体の直接借り入れ、地方債の起債を禁じているが、抜け道はUDIC(Urban Development Invest Corporations、「都市開発投資機構」)で、ここが地方政府の替わりに資金を集めていたのだ。
 シティバンクの見積もりでは「これらUDICの起債分の22%が2011年に債務不履行の可能性が高い。その金額は11・4兆元に達し、マスコミが予測する数字の数倍はある」という。

 かくて土地成金も地方政府の無邪気で無謀な拡大も水泡に帰す可能性が高まり、中国農業銀行の新規上場は大きなリスクを孕む。
 繁栄の裏側に潜むのは金融危機の再燃ではないのか。

 余談だが、こういう境遇のなか、世界最大の時価総額をほこる中国工商銀行(CICB)が池袋西口のチャイナタウンの入り口に支店を開設して注目を集めている。
    OO○◎
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 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム
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樋泉克夫のコラム
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   ――養豚という大事業は神聖にして革命的なのだ
       『独舞 養猪姑娘』(崔玉珠編舞 上海人民出版社 1977年)



出版されたのは、四人組逮捕からちょうど1年が過ぎていた77年10月。その2ヶ月前の77年8月に開かれた第11回共産党大会で文革の終結が宣言された。

とはいうものの、当時の北京の権力中枢の動向を思い起こせば、まさに渾沌と混乱の真っ只中。
毛沢東に後事を託され、「英明なる指導者」と煽てあげられていた華国鋒にしても、党主席と党中央軍事委員会主席を兼務し最高権力を押さえているはずが、それは上っ面だけのこと。

彼は毛沢東が口にしたこと、行ったことは全て正しいと主張する「2つの凡て派」と称する毛沢東原理主義派の頂点に立ってはいたが、その権力基盤は甚だ心許なかった。

御本人が「マルクスに見える旅」に去ってしまった以上、毛沢東に対し遠慮なんぞあるはずがない。ましてや暗愚の後継者など・・・。毛沢東思想の赤旗を担ぎながら毛沢東政治を否定する勢力は、華国鋒の首を虎視眈々と狙う。
!)小平再々復帰まで、あとわずか。

そんな政治情況における出版だけに、表紙を開いても『毛主席語録』からの引用はない。文革期を通じて慣れ親しんだ『毛主席語録』からの引用がみられないのは甚だ寂しい限り。

時代が確実に変貌を遂げつつあることを感じさせるに十分な体裁である。「独舞」の2文字から想像できるように、この本は豚を飼う若い娘の日常を歌と踊りで表現した舞踊劇の脚本で、吉林省延辺朝鮮族自治州歌舞団の創作。つまり主人公は朝鮮族の若い娘なのだ。

 手や頭の位置、腕の構え、足の並び方、膝の曲げ具合、腰の高さ、舞台における位置取り、さらには衣装、小道具まで、イラストで細かく指示されているので、この一冊があれば――もちろん、歌と踊りの素養は必要だが――先ずは演技できそうだ。

 彼女は「真っ赤な太陽が燦々と養豚場を照らし、豚の群れは大きく育つ。養豚娘の心は熱く、どんな苦労も厭わない。心を込めた養豚こそが、尊い革命事業です。真っ赤な青春、党にぞ捧げ、養豚作業に栄光多し。輝く栄誉に充ち溢る。/主席の尊いお手紙の、一字一句を心に刻む。養豚事業は発展し、力の限りを養豚に。肥料は山と積み上げられて、見渡す限りが豊作だ。養豚作業に栄光多し。輝く栄誉に充ち溢る」と歌いながら踊りだす。

 夜が白々と明ける頃、清潔な豚舎に彼女が現れると、豚は一斉に親しみを込めてブーブーと声を挙げる。熱烈歓迎だ。彼女は餌を掬ってはエサ箱に入れてゆく。
ところが2頭のイタズラ好きの豚は一向に食べる気配がないだけでなく、別の豚がエサを食べるのを邪魔ばかりしている。そこで2頭を別の豚舎に。

 輝ける真昼の太陽の下で、豚の群れは成長する。無限の喜びを胸に、彼女は毛主席の教えに従い、養豚事業に青春の凡てを捧げること熱く誓う。
 
晩霞が山を赤く染めあげ、雀が塒へ戻る頃、子豚が1匹見つからない。必死に探すと、草むらの中でグッタリ。そっと抱き上げ注射し懸命に看病してやると、元気を取り戻す。彼女の腕から飛びでて、豚舎の中を元気よく跳ね回る。

 丸々と肥った豚の群れを眼にしながら、養豚事業に対する毛主席の尊い関心に思いを馳せれば、熱いものがこみ上げてくる。革命的養豚は気高く神聖な青春の大事業、だとさ。

 養豚娘はともかく、21世紀初頭の現在、世界の人口の5分の1を占める中国人が世界中で生産される豚の半分強を食べている。この現実こそ、空恐ろしいまでに革命的だ。
《QED》

(宮崎正弘のコメント)ヘラルドトリビューン(7月1日付け)によれば、中国の養豚農家は餌代の高騰による採算崩れで、どこも悲鳴をあげているとか。
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  書評 BOOKREVIEW しょひょう 書評
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板東忠信『日本が中国の「自治区」になる』(産経新聞出版)
    http://www.amazon.co.jp/dp/4819111051/

筆者は、警視庁で、通訳捜査官を務められていた。通訳捜査官というのは、外国人が警察に捕まった際に行う尋問や捜索の通訳である。単なる通訳ではなく、容疑者の文化的背景をふまえて、捜査の一環として通訳を行う人である。 
さて、その現場からの問題提起が本書だ。一昨年、国籍法が改正され、昨年1月施行された。「日本人男性に認知してもらうだけで、婚姻関係の無い外国人女性との間にできた子供に対しても、 本人たちがそうだと名乗り疑わしくなければ誰にでも 、日本国籍を与えることができ、その母も条件を満たせば日本国籍を与えられる」 時の国会では、現法務大臣の千葉景子が法務委員長を務めており、強行採決した案件である。 

当時から、これはヤバイと、警告は発せられていた。 
案の定、とんでもないことになっていますよ、 と本書は、犯罪捜査現場から「告発」している。 
さて日中関係には、歴史問題や領土問題あるいは企業進出にともなう様々な問題、そして「偽装移民」の問題・・・等、様々な問題が横たわっている。 
ある人は、こんな問題を「根本的に解決」したいと思うかもしれない。もし、日中がひとつの国になれば、歴史は統合され、領土問題はなくなり、移民はただの引越しになるから、「問題は解決」される・・・。果たしてそうだろうか。 
60年前に、チベットと中国は「統合」された。その結果生じたことは、「チベット」の消滅だった。いま、我々の台湾が「統合」されようとしている。その結果生じることは、もちろん「台湾」の消滅だ。日本が東アジア共同体という名前の「中華帝国」に踏み出すことは、「日本」の消滅とイコールである。 

しかし策略を仕込んでいる人々は、硬軟両面で仕掛けている。経済からいくなら「東アジア共同体」、軍事でいくなら「太平洋分割」。そして、もうひとつ、思想でいくなら、この本が告発する、ローマ方式なのである。 
ローマは、蛮族にローマ式の教育を施し、ローマの市民権を与えていった。徐々に起こったことは、その「蛮族」市民のご機嫌をとらなければ、物事がすすまなくなっていったことだ。純粋なローマ人はパンとサーカスにうつつを抜かす。頼りになるのは「蛮族」市民。そして、「蛮族」市民は、外部にいる「蛮族」本隊と、通牒する・・・。 
このローマを日本と置き換えれば、本書の告発は、単なる杞憂ではなく、「歴史的にも証明されている」亡国現象であることが分かる。いかなる詭弁を労しようと、「国籍法破壊」や「多文化強制」「外国人参政権」「移民1000万人」、「子供手当ての国籍条項なし」「人権擁護法の国籍条項なし」などは、日本をローマ帝国末期に直行させる、死刑執行の法律なのである。 

「合法的」に内部から「日本を消滅」させる策略、気がつけば、「自治区」になっている策略。そんな策略が張り巡らされている。これは、無色透明の思想戦である。共産主義の形態に見えないから、あっという間に蔓延し、ひとの「偽善」に付け込んで拡大していく。ちょうど、家を内側から食いつくし、崩壊させる、「シロアリ」であろうか。 
亡国への警告から、目をそらすな。「シロアリ」が蔓延している。 
聖徳太子の時代から、対中独立は、わが国の「国是」である。 本書を読み、事実を知った上で、いかにすべきかを考え、行動すべき時にきている。筆者からの憂国の警告だ。
             (評 平岡憲人)
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 ◎宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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(C)有)宮崎正弘事務所 2001−2010 ◎転送自由。ただし転載は出典明示。
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