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2010年7月1日(木) 19:25 |
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デパ地下でモーニングセール
あの手この手と競争が激化するデパートの地下野菜売り場でモーニングセールです。 開店と同時に新鮮な野菜や果物、惣菜などを量を増やしたり価格を下げたりして販売するサービスが、岡山市内のデパートで1日から始まりました。
午前10時、店の開店と同時に店員の威勢のいい声が響きます。 天満屋岡山店の食料品売り場で、1日から始まったのが「朝一の市」と名づけられたセールです。 野菜や果物、惣菜など約30種類300点が増量または15%以上安く販売されています。 毎朝行われ、時間は午前10時から1時間です。 リーマンショック以降デパートの売り上げも厳しい状況が続いていますが、食料品部門だけは安定した売り上げを続けていて、朝の新たなタイムセールスで顧客を増やしたい考えです。 朝のセール商品は週ごとに変わるということです。 天満屋岡山店では、月5%の売り上げ増加を見込んでいます。
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