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その時、悲鳴が…パク・ヨンハさんに別れ 日本人ファン200人号泣
6月30日に自殺した韓流スター、パク・ヨンハさん(32)の遺体が1日早朝、安置されているソウル市内のカトリック大ソウル聖母病院の葬儀場から出棺された。葬儀場には、日本から駆け付けた喪服姿の女性ファン200人以上が集まり、涙で最後の別れを告げた。
午前6時(日本時間同)にパクさんのひつぎが葬儀場の出入り口に運ばれてくると、ファンからは「ヨンハ!」と悲鳴のような声が上がった。ひつぎが乗せられた霊きゅう車に、ファンたちは泣き叫びながら駆け寄り、一時騒然とした雰囲気に。車にほおずりをする人の姿も見られた。
「アイ・ラブ・ヨンハ」と書かれたTシャツとブロマイドを手に見送った主婦佐藤明子さん(74)=東京都=は「人間性を含めてすべてが好きだった。安らかに眠ってほしい」と涙を浮かべた。また、寄せ書きを持って訪れた女性(45)は「彼のおかげで多くの人と出会うことができた。ありがとうと言いたかった」と話した。
パクさんの遺体はソウル市内のテレビ局前などを回った後に火葬。ソウル市郊外の墓地に埋葬される。
韓国警察当局は、パクさんが胃がん末期患者の父親の病状や自身の事業、芸能活動をめぐる精神的なストレスから、衝動的に首つり自殺を図ったと断定した。
(共同)
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