育児日誌

少し歩いただけで背中からすーっと汗が流れた。

午前中に家のことを一通り済ませ義実家へ。
行きのバスの中で数人に声をかけたが誰も相手にしてくれず
仕方なしに（？）私に話しかけ甘えていた。

義実家最寄り駅に到着してからおじいちゃんとおばあちゃんと彼と私の４人でモールへ。
モール内の回転寿司屋で昼ごはん。
彼が食べられそうな茶碗蒸しや刺身、磯わかめ味噌汁をあげるとそれはそれは
おいしそうに食べててお腹がはち切れそうになってた。
その後モール内であんよの練習。
今日はおばあちゃんが彼の手をとって練習。
本当に練習熱心な彼。
まじめなところは誰に似たのかしら。
１００ｍは歩いたはず。
途中床の模様が変わるのが不思議だったらしくそのへんを行ったり来たりしてた。
キッズスペースに移動し、彼を遊ばせ（と言ってもほとんど歩く練習）
１時間ほどして買い物を済ませ義実家へ。
家についてもあんよの練習に余念がなく皆驚き。
夕飯までしっかり頂いて帰宅。
興奮のためか昼寝はしなかったので（朝寝は電車の中で３０分弱）
最寄り駅まで送ってもらう車の中から熟睡。
帰宅してからも熟睡してて風呂に入れている最中も寝てた。
でも上がってから目を覚まし超不機嫌で大変だったけど
ミルクを上げるとそのまま深い眠りに。

今日も一日お疲れ様でした。

窓を開けると熱風が・・・

帰省１ヶ月前にマンション掲示板に「騒音について」と言う題目で
張り紙があり、読んでみると
朝昼夜問わず総長から深夜まで衝撃音が発生していて
時に奇声も聞こえることがあり、多数苦情が寄せられている、
マンションは下だけでなく横にも斜めにも響くので生活音以外は注意してほしい、
と言う内容であった。
ハシレハシレをする彼、「まさかなー」と思っていたが
帰省前日に散歩から帰宅するとドアポストに手紙が入っていた。
読んでみると
機械的かつ断続的な騒音に迷惑している、という内容。
う、うちだったのね・・・
とりあえず次の日からは帰省だったしお土産を持って下、隣、上に挨拶に行こうと
思っていた。
夫には大家に連絡をしてもらい事情を話してもらったが
大家はうやむやにしたいようで（要は関わりたくない）アテになりそうもない、と。
そして苦情元は匿名希望と言うことでどこから苦情がきているかも分からない。

帰省してから下の階に行くといつも会う度に声をかけてくださることもあって
「子供のすること、気にしないで」とありがたいお言葉。
ほっとしたのもつかの間で隣に土産を持って挨拶に行くと奥さんから
「うちが騒音元と思われてて１ヶ月くらい前に手紙をもらい迷惑している。
うちの二軒隣（つまり我が家から三軒隣）の奥さんからもうちと思われて
嫌味を言われたので困っている」
と言われ唖然。
三軒も隣にまで響いているんだ、と言うことと隣人にまで迷惑をかけていたことに
ショックを受け平謝り。
「子供がいるところは仕方ないと思うけど気をつけて」と言われ
最後に土産を渡そうとするも
「いいです」と言われたが無理やり渡して深々と頭を下げ首をうなだれつつ帰宅。
ちなみに子供の足音のハシレハシレってことは説明したけど
いまいちピンとこなかったみたいだった。
誰が見ても驚くハシレハシレ。

そんなわけで当たり前の厳しい意見をもらいどうしたものか、と悩みつつ
夫と深酒・・・
歩き出したら彼がハシレハシレのことを忘れてくれることを祈りつつ
日中は児童館や義実家や子育て広場に出掛けようと思っている。

はー、こんなところでつまずくなんて思ってもいなかったが
これからも試練は待ち構えているだろう。
ひとつひとつ丁寧に対処していかねば。

暑いね。

朝から元気な彼
汗だくになり水遊びをさせしばらくすると朝寝突入
私も一仕事していたので汗だくで彼が寝ている間にシャワー。
シャワーを浴び終わって彼が寝ている部屋を覗いたらお目目パッチリ
３０分くらいの朝寝。
それから荷物を運送会社に持って言ったり昼ごはんを食べさせたりしていたら
あっという間に出発の時間
彼に靴をはかせて玄関前からおばあちゃんが手を取って
あんよの練習をさせるとなんと階段を下りたではありませんか
足の運び方も間違っていないしすごい成長
階段を下りたら次は上ると言ってきかなかったけれど
時間が迫っていたので出発

朝寝の時間が短かったので機内では寝るだろうな、と予想はしていたけど
離陸と同時に寝て着陸３０分前に起き、意外と長時間寝てくれたので
私も彼を抱っこしつつひと時の休息
枕と毛布を貸してもらっていたので彼も寝やすかったかな
起きてからは水とぼうろをおやつにあげ過ごしているとあっと言う間に着陸
今回の帰省は行きも帰りも楽だった
しかし空港まではバスを利用
空いている席に座っているとジュニアパイロットの女の子が隣に座ってきたので
「機内はどうだった」と私が聞くと
「とーっても楽しかったよ」と女の子。
「ジュース一杯飲んだ」の問いには
「うん、たくさん飲んだよ」と嬉しそうに答える。
「お母さんいないからたくさん飲んでも怒られないもんね」と言うと
「うん」と言いながら微笑んでいた
そして彼はと言うとジュニアパイロットが首から提げるもの
（半券とか荷物の半券とか入れるもの）が
気になっていたようでしきりに触ろうとしていた。
ジュニアパイロットの子に
「君はもう少し大きくなってからだね」と言われたが納得していなかった様子。
そうこうしているうちに空港に到着。
ベビーカーはターンテーブルから出てきたため
右で彼を抱っこ、左で大荷物を抱えてベビーカーを取り
近くのいすに荷物を降ろしベビーカーを袋から出そうとしていたら
いすに座っていたおばさんが手伝ってくれた。
ありがとうございました

彼はお迎えに来てくれたパパを見ると一瞬きょとんとしていたけど
すぐに思い出したようでにっこり笑顔。
抱っこされ、私を見ながら
「えっへん、いいでっしょー」と言わんばかりの得意げな顔。
でも夫曰くちょっと不審者を見る顔だった、と。

帰りは高速道路の渋滞に巻き込まれたものの１時間強バスの中で
ペットボトルや缶で遊んだりして不機嫌にならずむしろ
周りの席の方々に愛想を振りまき時にキラキラをしてみせたりと
サービス精神旺盛だった彼。
家に食べ物がなかったこともあって近所のビルの展望台のレストランにて夕食
パパとママが注文したもので彼が食べられそうなものをあげ満足顔だった

風呂上りはいつものように５分少々今日の出来事をおしゃべりして
ほどなくして熟睡体制に。。。

何はともあれ２週間の帰省は無事終了。
今回も刺激を受けて多くのことを学び、感じ、成長した彼。

その成長を手助けしてくれたおばあちゃんはもちろん
いつも気にかけてくれ声をかけてくださるご近所の方や友達、
本当にありがとうございました。
次回はもっともっとゴジラ化していると思うので体力気力十分にね

家が壊れませんように。

台風が近づいているという事で朝から散歩
散歩から帰宅してすいかを食べさせ水分補給をし、
彼のサンダルを買うべくスーパーへ
着く数分前に寝てしまったので抱っこで店内を見ていたらすぐに起きて
サンダルを履かせてみたがいまいちだったのと値段が高かったので次のスーパーへ
次のスーパー内のＡＢＣマートに入るとサンダルはあったけどサイズはなく
残念に思っていたら一緒に付いて来てくれていた母が
「サンダルじゃなくて靴の方がいいよ
サンダルは足先が出るから危険だと思う」と。
そして探してみるとちょうど良いサイズでナイキの靴があり試着するとぴったり
両足試着したら脱ぎたくないのかおばあちゃんの手をとって
“あんよあんよあーんよ”を始め店内を数１０メートル時間をかけ歩いた
歩くのが楽しいらしくカートに乗せたら立ち上がり
「歩く」と訴えるのでおばあちゃんが彼の手をとって歩く練習をしている間に
買い物をささっと済ませ帰宅
帰宅途中の車の中で彼は眠り、よほど疲れたのか家に着いてからも２時間は寝ていて起きたのは１４時過ぎ。
とても疲れていたようで久しぶりに寝起きぐずぐず。
あまりにぐずぐずするので昼ご飯もあげられず機嫌取りに時間がかかり
遅めの昼ごはんとなった

ご飯終了後は家の中で遊び、台風に備え犬を玄関に入れていたので
一緒にはいはいをして玄関にいる犬の様子を見に行ったり
「今日はたくさん歩いたから肩が凝っているんじゃないですかー？」と
私が言いながら彼の肩もみをしてあげたり。
彼はこれ以上おかしなことはない、ってくらい笑っていた
そしてもむのを止めると「もう一回して」と催促
何度も何度もしてあげた
雨で外に出られない日は久しぶりだったけどなんとかなった

夜ご飯終了後ピアノを弾いてあげると目が釘付け
簡単な曲しか弾けないのだけどおばあちゃんと一緒に歌ったり
彼に弾かせたりと優雅な時間。
バレリーナのように背伸びをして鍵盤をたたく彼。
意外と音をしっかり出す事ができていておばあちゃんとビックリ
明日も天気が悪いようなのでおもちゃ遊びに飽きたらピアノだな

夏だ。

先日会った会社の先輩に誘われジャザサイズなるものに参加
託児４００円とことだったのでおばあちゃんにもたまには休養を、ってことで
彼も一緒に連れて行ったのだが行く途中から朝寝を始め
着いたころには寝ぼけ眼で起き会場では子供がたくさんいたので
キョロキョロしていたけど託児所では３０分泣いていたそう
その後３０分は寝てレッスン終了後スタッフが寝た彼を抱っこして
私の元に連れてきてくれた。
しばらくすると起き満足げな彼
スタッフにニッコリするまでに。
１時間預かって初めて笑顔を見たわ〜〜、とはスタッフ。
次回は母に預けよう。

朝少ししか寝なかったせいか昼寝は２時間も。
私も朝から激しい運動をしたので一緒に昼寝。

おばあちゃんが彼の手をとって
「あんよあんよあーんよ」と言いながら歩く練習をさせているのだが
日に日に力の入れ方や足の運び方が上手になってきている。
そして方向転換をするときはどちらかの手に力を入れて方向転換するのだ。
器用だ。

私が台所作業をしている時に近くまで寄ってきた彼。
いつの間にか引き出しを開け中からラップを取り出し
そして次の瞬間引き出しを閉めたかと思ったら指を挟み大泣き
抱っこしてしばらくあやすと泣きやんだけど数時間後懲りずに指を挟んでいた。
慎重派だと思っていたのに意外だった出来事。

明日は何をして皆を笑わせ驚かせてくれるかな

日差しが肌を突き刺す感じ。痛かった。

午前中汗だくになったので先日おばさんに買ってもらったプールで水遊び。
本当は屋外で遊ばせたかったけど蚊がたくさんいるのでやむなく風呂場で。
水遊びが大好きな彼
水面をたたいて喜んだり、あせも解消にもなるし遊べるし一石二鳥
水遊び後しばらくすると眠そうにしていたので朝寝

午後から高校時代の友達が遊びに来てくれた。
はじめは恥ずかしがって近づいてきたと思ったらニヤニヤしながら
そっぽを向いたりとなかなか心を開かなかったけど
友達の事が気になって仕方なくついに彼から抱っこをせがむまでに。
そんな彼はリビングにいる母と客間にいる私たちの部屋をはいはいで行ったり来たり。
本当に忙しそうにしてた。

友達が帰ってから今度はおばあちゃんの友達が来てくれまたそこでも
恥ずかしいけど気になるのでウロウロしたりと終始動いていた。
友達が帰ってからしばし寝かせようということでおばあちゃんが抱っこ。
ほどなくすると寝たのでおばあちゃんと私はしばし休憩。
起きてから犬の散歩がてら彼も一緒に散歩。
どこでもベープをベビーカーにつけているのに４箇所も蚊に食われた彼。
かわいそうに。

帰省してからまだ一段と成長した彼。
帰京まであと数日、たくさん楽しもうね。

少し雲がかかっていたので助かった。

車で３時間弱、ひいおばあちゃん宅へ
彼に朝ごはんを食べさせ出発
われわれはパンを買って車内で朝食。
高速道路に入りトンネルになるたびに少し緊張した面持ちになる彼。
いきなり暗くなるから怖かったのかな
トンネルから出ると眩しそうな顔をしていた。
車内少し朝寝が出来たためご機嫌

何度かお墓の近くまでは行ったことはあったけどお墓参りは今回が初めての彼。
ひいおじいちゃんとおじいちゃんにご挨拶。
その前の日の朝おじいちゃんの骨壷をぶんぶん振り回していたから
おじいちゃんはわかっていたかな
母がお花を供え、姉が掃除をし、私は彼を抱っこしでそれぞれ汗だく。
お参りをしてひいおばあちゃん宅へ。

ひいおばあちゃんは笑顔で迎えてくれ彼の食欲、好奇心旺盛な様子に
びっくり。
そして仏壇のおりんと木魚をおもちゃにチンチンポクポク。
罰当たりな彼・・・
ご先祖様、許してください。

彼が昼寝をしてから姉と共に街まで。
百貨店で私たち世代の洋服を見るけどときめかず。
しかし久しぶりに姉妹二人でそこそこゆっくりウィンドーショッピングができた。
彼の洋服も見るが何も買わず、デザートだけ買って帰宅。
帰宅したら彼は起きていて皆でおやつタイム。
おばあちゃんのオレンジムースを半分くらい食べてた

暗くなる前にひいおばあちゃんとバイバイ。
彼はひいおばあちゃんが抱っこしようとしてもニヤニヤしながら恥ずかしがって
抱っこをさせなかった。
それでもひいおばあちゃんは終始にこにこしていて
彼から元気をもらえたようで良かった。

昼寝をしっかりしたからか帰りの車中では寝なかった彼。
休憩はしたものの窮屈だったのでしょう、終盤はぐずぐず。

長時間ドライブ＆ご接待お疲れ様でした

天気の事についてはもうなにも言うまい。

午前中水遊びをさせ朝寝をさせたら１時間半も寝た。
その後高校時代の友達とロイホでお茶。
時間が迫っていたので１時間弱でさよなら。
それにしてもじっとしていない。
長いソファを端から端まではいはいしたり、まったく躾がなっていない子のような
わが子・・・
その後は友達が我が家に遊びに来てくれ彼を真ん中に歓談。
昼寝をせずテンションを保っていたため時々ぐずりそうになったけど
なんとかご接待でき安心。
友達が帰ってから牛乳を買いに近所のコンビニへ。
帰りがけに前から犬がやってきていきなり甲高い声で
「てっちゃん」と彼。
実家にはこてつ、通称てっちゃんと言う犬がいて私たちがてっちゃんてっちゃんと
言うのをちゃんと聞いていて『犬＝てっちゃん』になったみたい。
わんわんだよ、って言っても彼の中ではてっちゃん。
そんなてっちゃんは彼の事があまり好きではないようで
（たぶんいつも鼻を触るから）彼を抱っこし近づくと逃げる。
そして生あくびをする。

実家生活、平和だ。

暑い

つかまり立ちはできるものの今まで変える必要もないと思い
テープ式のおむつを使っていたけど最近おむつ交換時の暴れ方が尋常じゃないので
本日パンツ式のおむつデビューを果たした
限定仲良し二人組みリロ＆スティッチのイラストつきのマミーポコ。
パツンパツンな感じだからなくなったら今まで使っていたメリーズの
パンツ式にしようと思っている。
私の実家の近くのドラッグストアはおむつが定価で売られている。
自宅近所のドラッグストアの方が安いなんてなんてことだ
なのでこれからドラッグストア巡りもしなければならない。

週末は仕事が休みの友達が多いので彼も私も忙しくなりそう。
彼を見たら成長ぶりにびっくりするだろうなー。


追記
月曜日彼のウンチをする姿をおばあちゃんが見ていて
「そろそろおまるを使ってみてもいいかもね」と言われたので
さっそくおまるを買いに。
翌日朝ごはんの後に険しい顔になったのでおむつを慌てて外し
おまるに座らせると２粒・・・
私たちが慌てたのでひっこんだようでそれからおまるはあまり好きじゃないみたい。
火曜日に会った友達に聞いたら最初は遊び感覚で慣らしたよ、とのことだったので
慌てすぎたことを反省。
少しずつね。

私の故郷はいつから熱帯になったのか？

５時に起きた彼
おばあちゃんと私はあきらめて６時起床
彼に朝ごはんを食べさせた後私の朝ごはんを買いに駅まで散歩
パンを買って帰る途中彼が静かになったと思ったら朝寝突入。
家に着いてベビーカーからおろすときに起きるかなと思ったけど
起きることなく１時間半も寝た。
昨日の海ショックかな

日中は暑すぎて家でだらだら。
と言っても彼は家中を移動しハシレハシレをするもんだから汗だく
昼ごはん前に風呂場で水遊び。
少し大きめの洗面器に水をためたのだが彼が大きすぎて狭そうだった。
簡易プールを買いましょうかね。

昼寝を終えて夕方外に出ると日中ほど暑くなく皆で散歩。
忙しそうに周囲をキョロキョロする彼。
そして汗だくになる彼。

自宅でもしていたが帰省してからも歩く練習をしている。
手をとって「あんよあんよあーんよ」と言いながら一緒に歩くのだが
日に日に足元がしっかりしてきている
最初は一歩が大きすぎてバランスを崩したりしていたのに
一歩の幅や力の入れ方も上手になっている
たっちもしっかりしてきてこれまた日に日にしっかりしてきている。
実家にいる間に歩く事はないだろうけど帰宅したとたん歩いたりして