昨日の段階で帰京の準備は済ませていたので
そこまでバタバタすることなく実家を出発、空港へ
昼過ぎの便だったので母とともに飛行機が見えるレストランで昼食
彼は飛び立つ飛行機を真剣に見つめ見えなくなるまでお見送り。
男の子は本当に乗り物が好きだ。
お土産を少し買って母とバイバイをして搭乗口へ。
おむつ交換をして搭乗。
行きとは違ってCAが親切で助かった
機内はすいてて一番後ろの席の窓側に座り
彼と一緒に外を眺めていたら離陸と同時に昼寝突入
その間私は機内誌を読みつつジュースを飲みながらのんびり。
彼は着陸15分前に起きたので持参していたどらやきを食べさせ
水分補給をしている間に着陸。
行きは昼寝時間に当たらなかったので少しきつかったけど
帰りは楽勝だった。
久しぶりに会うパパにどんな反応するか楽しみだったのに
私が到着時間を間違えて伝えていたため到着口で会えず
途中の駅で待ち合わせをすることに。
とにかく喉が渇いていた私は彼を連れてスタバへ。
機内でおやつを食べさせていたけど私のほうが
少しお腹がすいていたためコーヒーを飲みつつ
チーズケーキを彼とはんぶんこ。
本当におりこうさんだった
電車に乗ると「だっこー」と言ってきたので抱っこをして
外を眺めさせた。
きっと「ここはどこだ?」と確認していたのだろう。
乗り換え駅でおむつ交換をしてまたまた電車
途中の駅で私たちを待っていたパパが乗ってきて
「久しぶり!」と彼に声をかけると彼は一瞬止まり
「え、えっと・・・」と考え込むような顔し
タオルに顔をうずめなぜか恥ずかしそうな反応。
久しぶりで照れていたのかな
それでもすぐに思い出し車内でパパに抱っこをせがみ
満面の笑みを浮かべていた
最寄り駅に着いたのが17時前だったので近所の百貨店で夕食を済ませることに。
彼とパパはおもちゃ売り場に直行、私は少しブラブラ。
時間が少ししかなかったので彼は名残惜しそうにしていたけど
レストラン街へ。
窓側の席を案内され外に目をやるとボタン雪が勢いよく降っていて
彼はそれを眺めながら不思議そうにずっと上を見ていた。
食後はタクシーで帰宅
すぐに風呂を済ませ就寝
寝る前にはかせたオムツが最後の一枚だったので私は雪の中買い物へ
一軒家の人は水道管が凍らないように作業をしていた。
凍えそうになりながら買い物を済ませ帰宅。
本当に疲れた一日だったけど彼がおりこうさんだったので助かった。
明日とあさっては思いきりパパに遊んでもらってね
写真は19時過ぎの雪化粧。
足跡は私。