育児日誌

風が強く家の前で電車が３時間以上立ち往生してた。

昨日パン作りの材料を買ってきたので朝からドキドキ
産まれて初めてのパン作り
今日は風が強くて外には出られないだろうと思い
朝からこねこね、一次発酵。
ついでに一緒に小豆とシナモンを煮てあんも作ることとする。
ここで「は」と思った方はかなり私のことをわかってらっしゃる。
実は私はシナモンと言うしろもの、香るだけで機嫌が悪くなるくらい嫌いなのだ。
カプチーノにシナモンの粉がかかっている日にゃ
飲まずに店を出る！って勢い（小心者に付き我慢して飲むけど）。
で、この前のパン講座で拝毒あんこなるものを使ったアンパンが出てきて
（つまりあんにシナモンなどスパイスを入れているもの）
うげー、シナモン、おえー、と思っていたのだが
出来上がったアンパンを食べたらそれはそれはおいしい。
私のシナモン嫌いはどこへやら。
と言うことで苦手なスパイスひとつ克服。
あんとシナモン、意外と合う。
で、昨晩からあんを仕込んでいればよかったのに
一時発酵の時から一緒に始めたもんだから
二次発酵を終え普通のパン（写真のもの）を
作り終えると同時くらいにあんが出来上がり
それから慌ててあんを包みオーブンへ入れる始末。
（本当はあんを包んで２時間発酵させなければならない）
ま、どうにかなるや精神でえいやっとオーブンへ。
アンパンを焼いている間出来上がった普通のパンを食べてみると
おいしい〜〜〜
数年前私がパン作りをするようになるなんて誰が思っていたでしょう。

彼が昼寝から起きる前にアンパン、できあがるか不安で
１時間半くらいしか寝なかったら間に合わないけど
うーむ、と思っていたらなんと今日に限って３時間昼寝。
機嫌よく目を覚ました彼は口もきかずむしゃむしゃ食べてくれた

で、こんなに適当にパンが作れることが分かり
夕食作っている間にまたまたコネコネ。
で、風呂から上がってきたら一次発酵が終わった頃で
ちょうどよく今あんを入れて二次発酵中。

明日の朝食はアンパン

パン作りに必要な霧吹きや強力粉を買いにバスで百貨店へ
出掛ける時は風もなくとても穏やかだった。
彼は百貨店や入るや否や百貨店のベビーカーに乗ると言って
自らベビーカーを持ってきて乗せてと指示。
おかげで買い物がスムーズにできた。
以前から食べたいと思っていた創作豆腐料理店でランチ
ランチ後うろうろしていたら彼が昼寝に入ったので
ベビーカーを倒してあげてお昼寝
夫と私はＣＤ屋で試聴して１時間強過ごし彼が起きてから
おやつタイム
その後食料品を買い込んだのだが彼が
ベビーカーから下りると言ってきかなかったので
下ろしてあげたらあっちへウロウロこっちへウロウロ。
制止するのが大変だった。

風が強そうだなーと思いながら外に出たら強風で
彼は飛ばされそうになりながらもキャーキャー言って喜んでいた
帰りはタクシーにしたのだがこういう日に限って
タクシー乗り場には一台もタクシーがいなくてしばし待つことに。
その間彼は風に向かって雄たけびを上げたり電車が通過するのを眺めたり
風のせいで涙を流したり忙しそうだった
杖をついた老婆が私たちの後ろにいたのだが
あまりの風の強さに夫のカバンを持って夫を盾に風をしのいでいた。
本当に吹き飛ばされそうだった。

帰宅してニュースを見たら春一番だったと。
日に日に暖かくなりますように

日差しは暖かかったけど風が冷たかった。

大爆笑した出来事
入浴時、給湯器の機械が
「お湯が沸きました」とアナウンスした時のことなのだが
その声に反応して彼が機械に向かって
「うわあわあああーー」と大声で呼応。
おかしかったので別のボタンを押して
「温度が変更されました」とアナウンスさせてみたら
再び声にならない大声で呼応。
私が涙を流して笑っていたら彼も一緒になって大爆笑
そして最近またはやりだしたのがバタ足。
私がもういいんじゃない？っていうくらいバタバタ足を動かし
水しぶきで二人とも頭から顔からびしょぬれ

楽しい入浴時間となった。

バタ足で疲れたのか暖かい日差しに当たって疲れたのか
今日も寝つきが良かった

いつもより暖かく気持ちよかった。

午後から楽健寺パン講座へ
以前住んでいたところはおいしいパン屋が近所にあったのだが
今住んでいるとこは残念ながらなく、
パンくらい自分で作れるようになるか、と思い今回の講座へ。
楽健寺パンとは楽健寺という寺の住職が作り出したもの、らしい。
小学生の頃母が焼くパンは机にうおりゃー！！と投げ飛ばして作っていたので
パン作り＝生地を投げ飛ばすイメージがあったのだが
楽健寺パンはこねこねと優しくこねるのが特徴。
酵母パンだからゆっくりと作れるのも特徴。

彼は会場へ向かう途中昼寝をしだしたのだが
会場に着くと起きて号泣
寝足りなかったようで終始不機嫌。
それでもお友達と一緒に「こんにちは」と言い合いながら
お辞儀をしあい二人でゲラゲラ笑って遊んだり
会場内をウロウロして迷子になって私を見失い
「マーマー」と泣いてみたり。
一番ご機嫌だったのは出来上がったパンを食べていたときだけ
３分の２以上は食べご機嫌

お土産で酵母をもらったので成長したら強力粉を買ってきて作るぞ

彼はよほど疲れていたのか帰りの電車内爆睡
いびきまでかく始末
そしてあれだけパンを食べたのに夕食もしっかり。
どんな胃袋しているんだろう？

お疲れ様でした


写真は講座で作ったパンとおかず。
今日で彼は１才１０ヶ月になった。

ここ最近こちらの言っていることをちゃんと理解している彼
先週の土曜日、昼食準備が終わってから
風邪で寝込んでいた夫を起こしてもらおうと試しに
「パパにまんまだよー、って言ってきて」と言うと最初は
ハテナな顔していたけど数回私が同じことを言ったら
バタバターっと寝室まで言って寝ているパパの横に行って
「ぱーぱー、まんまー」と。
で、起きないもんだから今度は私に向かって走ってきて
「起きないんだけど」と言いたげな顔。
彼に
「もう一度パパ、まんまだよって言って来て」と言うと再度寝室へ。
再度
「ぱーぱー、まんまー」と今度はなぜか足踏みをしながら叫ぶ彼。
結局夫は起きなかったので彼と二人でご飯を食べたのだが
彼の成長をまざまざと見せてもらった瞬間だった。

今日は火曜日恒例hiphop
行きの電車は少し遅めの出勤だった夫も一緒に。
パパと一緒にお出かけだったのが嬉しかったようで
彼は車内で抱っこを要求、隣の奥さんに挨拶したり
少し浮かれていたような感じだったけどいざパパとバイバイするときは
「ぱーぱー」とちょっと悲しそうな声を出していたけど
いざ電車の扉が閉まると
「ばいばーい」と呟いていた。
切り替えが早い。

レッスン中は相変わらず壁を叩いたり、そして少し年下の子に
壁叩きを指南したり。
皆に「隊長」と言われノリノリだった彼
今日も講師に抱っこをせがみ同じレッスンを受けている
２歳の女の子のママにも抱っこをせがみ甘えん坊だった彼。
早くも「女性の趣味」って芽生えているのと思ったり。

帰りがけ、皆でスタジオ近くのネパールカレー屋へ。
超マイルドにしてもらったけど普段食べなれないスパイスが
かかっていたせいかちょっとおっかなびっくり食べていた彼。
しかしナンはおいしくて驚くくらいたくさん食べていた

帰りの電車で寝て家に到着した頃起きた彼。
少し機嫌が悪かったのでしばらく抱っこしていたら機嫌も良くなりいつもの彼に。

最近寝る前ハイテンションになる彼。
横になったと思ったらむくっと起き上がりカーテンをあけ電車を眺め
「おおー」と感嘆し、電車が見えなくなったら
「ばいばーい」とご丁寧にご挨拶まで
また横になってやっと寝る、と思ってもまたまた起き上がり
羽毛布団にダイブしたり尻もちついて遊んだり
タオルでいないいないばあをしたり。
昼寝時間もいつもより短かったのに、
そろそろ体力が付いてきて遊びが足りないかと思ったり。
一緒にゲラゲラ笑っていたけど収拾が付かなさそうだったので
私は寝たふりをしたら数分で寝た
あのハイテンションは毎日続くのだろうか？
ちょっとドキドキ

彼語録
おっちょっとー（おっとっと）
私が彼が転びそうになった時に「おっとっと」と言ったら真似るようになった。
ねんねー（ねんね）
昼寝の時ねんねだよ、と言うとねんねーと言いながら寝室へ。
バナナ
時々「ナナナ」になる。
あっち
ちゃんと指を指していく方向を指示する。

日に日に言葉も増えている。


写真は義実家にていすの穴から我々を覗き見する彼。

風が冷たかった。

今日は朝から義実家へ
先日帰省した時に買ったお土産を渡しに。
電車に乗ってお出かけするのが嬉しかった彼。
窓の外を見たがるので靴を脱がせたら大喜びで
通過する電車や新幹線を眺めていた。

義母が渋滞に巻き込まれている、とのことで待ち時間に
ファンケルのジューススタンドでジュースを飲むことに
彼には果物野菜ミックス、私は青汁ストレートを頼み（夫はマンゴーだったか？）
試しに青汁を最初に飲ませたら一口二口ごくごく飲んで
固まった・・・
これには夫も私も大笑い
最近青菜が好きではない彼には本当においしくない代物だったかも。
その後もだましだましあげたけどあげるたびに固まっていたので
本当にまずかったんだろうな。
私から言わせてみるとファンケルの青汁なんてソフトなほうだと思うのだが。

そうこうしているうちに義母が到着し出発

久しぶりに皆に会えて喜んでいた彼
今日はおじいちゃんＤＡＹだったようでおじいちゃんに
抱っこをせがんだり、「ここに座って」と要求したり
なぜかおじいちゃんにべったりだった彼。
義実家で飼われているインコも興味があり
飛ぶたびに
「うぉぉ〜〜」と歓声をあげていた。

お昼寝は少し短めだったけどその後近所のヨーカドーへ。
キッズスペースでしばらく遊ばせてから皆で夕食
寿司屋に行ったのだが以前彼はあまり食べてくれなかったので
どうかな？と思っていたけど納豆巻きや鉄火巻き、味噌汁など
食べすぎじゃないっていうくらいたくさん食べてて
お腹がポンポコリンになってた。

帰りは遅くなったこともあり自宅まで送ってもらった。

急いで風呂の準備をして入浴、寝かしつけ。
例によって３，２，１グー

今日は昼寝の時間もいつもより短い一時間だったので
明日はゆっくりしよう。

風がそこまでなかったし快晴だったので歩いていたら汗ばんだ。

今日は以前住んでいたマンションの友達母娘とランチ。
彼は行きの電車ですぐに寝て目的地に着く手前で起きた。
けっこう寝てて目覚めは機嫌よく助かった
ランチは彼が産まれてからずーーっと行きたいと思っていた
クレヨンハウスにて。
１３時近かったにもかかわらず満席でしばらく待つ私たち。
バイキング形式で２歳以上から大人の半額を取るということで
私の代金だけ。
お友達の娘さんはもうすぐ３歳ってことで大人料金の半額だった。
鯛の揚げ物が気に入った彼は最後はお友達のお皿から奪う始末
お友達の娘さんは彼が水を飲みすぎて咳き込むと
「セキが出てる！水を飲ませて」とさすが女の子と言おうか
気が利いててお世話好き
おやつのみかんももくもくと食べお腹はパンパンに
食べ終えてからは２階に移動しおもちゃで好きなだけ遊ぶ子供たち。
彼は押すとシュッポッポッポと言う機関車型の手押し車が気に入って
店中歩き回っていた

お互い帰宅ラッシュに巻き込まれては大変、と言うことで
しばらく遊ばせ帰路へ

たくさん食べてたくさん遊んで今日も３，２，１グー
良い夢を

ひきこもりＤＡＹ

最近いろんな音に反応する彼。
昼寝前に救急車が家の前を通りピーポーピーポー音に
「えーよーえーよーえーよーえーよー」と。
笑った。
確かにそういう風に聞こえる。

夕方高校時代の友達とスカイプ電話。
お互いカメラをつけていないので声しか聞こえないから
スピーカーフォン状態で電話してる感じ。
オーストラリアからだけどスカイプだから無料。
彼も時々会話に加わり一緒に笑ったりしゃべったり。
子機の電話だと彼も受話器を持ちたがり会話が成り立たない時もあるけど
スカイプなら彼がうろうろしても問題なし。
１時間しゃべりとおした。
彼はパソコンから声がするのが不思議だったのか
画面をじっと見たり、裏を見たり横を見たり。
どこから声がするか分からず固まっていた

明日は以前住んでいたマンションの友達母子とランチ
晴れるけど寒いようなので完全防備で行かねば

午前中、近所のスーパーへ。
私は家事を済ませてから行く、と言うことで彼と夫は先に外出。
いつものキッズスペースで興奮して走り回っていた彼
何も言わずにそーっと近寄って彼を見ていたら
私に気が付いてニッコリ満面の笑みを浮かべ再び走り出した彼。
夫曰く、スーパーに入った瞬間カートを取り出そうとして
乗せてって言ってたけどキッズスペースに行くよって言ったら
ついてきてエスカレーターを降りたら一目散に走って行ったよ、と。
ちゃんと覚えているんだな
買い物を済ませて帰宅。
しかし帰宅途中、彼は意思に夢中になりこのまま
待っていたら昼食の時間がずれると思い私だけ先に帰宅しようと
歩いたら
「マーマー」と大声で私を呼ぶ彼。
「先に帰ってまんまの準備するねー」と言ったら納得したのか
その後は夫と一緒に手を繋いで歩いていた。

午前中はしゃぎすぎたから昼寝はバタンキューで３時間
よく眠った彼。
寝起きはとても良かった。

夕飯を食べ終えてから夫がプラレールを片付けていたら
彼も一緒に片付けのお手伝い。
と言ってもパパがケースに入れたものを次から次に出して
「できたー」と言っていただけだけど・・・
久しぶりに近所のお気に入りの場所でたくさん遊べたからか
あんなに昼寝をしたのに夜もすぐ寝入ったと。

お疲れ様。

雪もとけてきた。

朝、マットを干していたらまたしてもカチャと言う音
実はベランダに締め出された日の記事を書いた翌日も締め出されたのだが
すぐに鍵を開けてくれたのでうっかりしてた
「あけてー」とガラスを叩くも今回は一緒になって叩く始末
しだいにお気に入りの電車のおもちゃで遊んだり私のことはまったく無視
ガラスを叩く音や「あけてー」と言う声が聞こえていたのか
下の階の方が
「大丈夫ですかー」と声をかけてくださったので事情を説明すると
（この時点で夫はまだ寝ていた）
「では下からインターホンを鳴らしますね」と言ってくれ
お言葉に甘えることに。
何度押してもらっても起きない夫
するとしばらくするとふらりと夫が起きてきて鍵を開けてくれた。
すぐさま下の階の方にお礼を言いに。
下の階のご主人に少し笑われつつも朝からどっと疲れが
今回は夫がいたから良かったものの次回からベランダに出る時は
絶対に隣の部屋の鍵は開けておこう
今回は３０分近く締め出され寒かった
いい加減学べ、私。

彼は昨日の疲れが残っていたのかリビングで
タオルをもにょもにょしながら昼前から寝てしまった

昼過ぎに姉夫婦来宅と同時に彼起床。
最初おじさんを見た時びっくりして口がへの字になったけど
一緒に遊んだりしばらく一緒に過ごすといつもの彼に。
おもちゃを投げ飛ばしたり、こちょこちょされて喜んでみたり
皆の中心にいるってわかっているから嬉しかったみたい。

姉夫婦帰宅後、下の階の方にお礼を。
実は姉に来る前に甘いものを買ってきて欲しいと頼んでいたのだ。
下の階の方は１歳半の女の子がいるのでこちらの事情もわかってくれ
「お互い大変ですよねー」と少しお話ができたのも良かった。
「一日暇しているのでよかったら遊びましょう〜」と言いながらさよなら。

今日は少し暖かかったけど昨日の疲れが残っていると思い
出掛けることなく家で過ごした。
彼はパパを従えあーでもない、こーでもないと指示。
夫は休日のみ彼の下僕と化している。
明日は連休最終日。
思い切りパパと楽しんでね