サッカー日本代表

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アフリカW杯では、2002年の日韓大会以来2回目の決勝トーナメント進出。1回戦でパラグアイに敗れる。[関連情報]

ヘッドライン

Photo
南アフリカから帰国し会見に臨むサッカー日本代表の駒野友一選手=大阪府泉佐野市で2010年7月1日午後6時54分、大西岳彦撮影(毎日新聞)

南アW杯 「自分の心に刻みたい」駒野帰国、表情晴れやか

 「仲間の励ましの言葉で帰ってくることができた」−−。サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦でPKを外した駒野友一選手(28)=磐田。敗戦後は無言を通したが、1日、帰国して初めて報道陣に心境を語った。その表情は晴れやかだった。(毎日新聞)
[記事全文]

◇パラグアイ戦で痛恨のPK失敗
駒野、無情のPK失敗…敗退に号泣 - デイリースポーツ(7月1日)
PKを外した「悲劇のヒーロー駒野」が日本を一層の高みに−中国 - サーチナ(7月1日)
駒野友一 - FIFAワールドカップ特集

◇帰国会見でのコメント集
・ [動画ニュース]FIFAワールドカップ日本代表帰国会見 岡田監督「選手たちを本当に誇りに思います」 - フジテレビ(7月1日)
日本代表選手・監督 帰国会見 - スポーツナビ(7月1日)

◇日本代表の戦績を振り返る(FIFAワールドカップ特集・テレビドガッチ)
▽日本 1-0 カメルーン
テキスト詳細ハイライト動画
▽オランダ 1-0 日本
テキスト詳細ハイライト動画
▽デンマーク 1-3 日本
テキスト詳細ハイライト動画
▽パラグアイ 0(5PK3)0 日本
テキスト詳細ハイライト動画

◇関連トピックス
岡田武史 | 2010FIFAワールドカップ - Yahoo!トピックス

※ここより下は、メディア関係者と読者が作るガイドコンテンツです。   表示方法: 標準全部

2010FIFAワールドカップ、日本代表の戦い

日 程開始時間・スコア対戦国動 画フォトギャラリー
6月14日1-0カメルーンMatch 10日本vs.カメルーン戦
6月19日×0-1オランダMatch 25日本vs.オランダ戦
6月25日3-1デンマークMatch 43日本vs.デンマーク戦
6月29日×0-0
3(PK)5
パラグアイMatch 55日本vs.パラグアイ戦
日時は日本時間、動画はテレビドガッチ、写真はAOL News

W杯試合レポート

デンマーク戦、勝因はディフェンス

デンマーク戦勝利の下支えとなったのは、言うまでもなくディフェンスである。最終ライン+中盤のアンカーが守備に軸足を置き、ふたりのボランチも失点をしないためのリスク管理に神経を尖らす。韓国に敗退したことで浮上したこのシステムは、サッカーをしていないという意味で“アンチ・フットボール”と揶揄されたりもする。
All About「日本代表・Jリーグ」ガイド記事「終着点はここではない―日本代表、GL突破へ」

オランダ戦、負けイメージを払拭

オランダ戦に臨む選手は、カメルーン戦で勝利という裏付けを得たことで、自分たちの戦いへの自信を深めることができていたのである。4年前のオーストラリア戦で終盤に3ゴールを叩き込まれた負のイメージを、払拭することもできた。
All About「日本代表・Jリーグ」ガイド記事「対オランダ戦、海外メディアからは低い評価」

カメルーン戦、勝利にも違和感

守備偏重、問われる日本のスタイル
サッカー日本代表は、6月14日、カメルーンと初戦を行い、前半の本田圭佑の得点を守りきり、1-0で競り勝った。今回の布陣は4−1−4−1。本田圭佑が1トップに入り、大久保嘉人と松井大輔が両サイドから突破をはかるのが基本パターンだが、攻撃はその3人頼み。ペナルティエリア内で孤軍奮闘する本田の姿が目立った。
All About「カメルーン戦勝利にも釈然としない何か」 (2010年6月15日)

スケジュール・試合詳細

日 程概 要
2010年1月6日アジア杯最終予選 イエメン戦
2月2日キリンチャレンジ杯 ベネズエラ戦
2月6日東アジア選手権 中国戦
2月11日東アジア選手権 香港戦
2月14日東アジア選手権 韓国戦
3月3日アジアカップ最終予選 バーレーン戦
4月7日キリンチャレンジ杯 セルビア戦
5月24日キリンチャレンジ杯 韓国戦
5月30日強化試合 イングランド戦
6月4日強化試合 コートジボワール戦
6月14日W杯南アフリカ大会 カメルーン戦(日本時間:23時00分)
6月19日W杯南アフリカ大会 オランダ戦(日本時間:20時30分)
6月25日W杯南アフリカ大会 デンマーク戦(日本時間:3時30分)
6月29日W杯南アフリカ大会 パラグアイ戦(日本時間:23時00分)
日刊スポーツ「サッカー日本代表のおもな日程」|毎日新聞「サッカー日本代表 日程と試合詳細」|スポーツナビ

2009年

最新の代表メンバー

W杯最終メンバー発表

2010年5月10日に23人のW杯代表メンバーが発表された。

サプライズは川口能活

実績豊富な川口がほとんど出場の機会のない第3ゴールキーパーとして日本代表に加わった。精神的支柱としてチームの一体感を創出することが期待されている。
All About 「悪くない選考。南アW杯メンバー発表へ」(2010年5月11日)

W杯メンバー一覧

ポジション名 前所 属身長、体重
GK川口能活磐田179、78
GK楢崎正剛名古屋187、80
GK川島永嗣川崎F185、80
DF中沢佑ニ横浜187、78
DF闘莉王名古屋185、82
DF駒野友一磐田172、76
DF岩政大樹鹿島187、85
DF今野泰幸東京178、73
DF長友佑都東京170、65
DF内田篤人鹿島176、62
MF中村俊輔横浜178、70
MF稲本潤一川崎F181、75
MF遠藤保仁G大阪178、75
MF中村憲剛川崎F175、67
MF松井大輔グルノーブル175、64
MF阿部勇樹浦和177、77
MF長谷部誠ボルフスブルク179、72
MF本田圭佑CSKAモスクワ182、74
FW玉田圭司名古屋173、67
FW大久保嘉人神戸170、73
FW矢野貴章新潟185、76
FW岡崎慎司清水173、70
FW森本貴幸カターニャ180、73
日刊スポーツ

グループステージ突破の可能性

1次リーグの組み合わせが決定

2009年12月4日(日本時間5日未明)に行なわれたW杯の組み合わせ抽選会で、日本はグループEに振り分けられ、カメルーン、オランダ、デンマークの順に対戦することになった。
また、それぞれの試合会場は、カメルーン戦がフリーステート・スタジアム(ブルームフォンテーン)、オランダ戦がダーバン・スタジアム(ダーバン)、デンマーク戦がロイヤル・バフォケン・スタジアム(ラステンバーグ)となった。

突破の鍵となる初戦の重要性

本大会で勝利が保証された国など存在しない。重圧のかかる開幕戦を勝利、最低でも引き分けることで1次リーグを有利に展開できる。日本代表に立ちはだかる厳しい現実については、All About 「抽選結果は悪くはない組み合わせ」(2009年12月7日)に詳しい。

意見調査

チーム編成に関するアンケート

W杯本戦に向けたチームの骨格作り

コートジボワール戦で0-2の敗北

W杯開幕前のラストマッチとなる予定だった6月4日のコートジボワール戦は、0−2の完敗に終わった。先のイングランド戦に続く黒星で、4月のセルビア戦から4連敗になってしまった。
All About「日本代表・Jリーグ」ガイド記事「コートジボワールに完敗 再び袋小路に」

2010FIFAワールドカップ南アフリカ、アジア最終予選

6月10日W杯アジア最終予選 カタール戦
6月10日W杯アジア最終予選 カタール戦
3月末のバーレーン戦を最後に中断されていた南アフリカW杯アジア最終予選が、6月上旬から再開された。 日本代表は6月6日のウズベキスタン戦(タシケント)で1-0と勝利。グループA2位以内を確保し、4大会連続のワールドカップ出場を決めた。また同組ではオーストラリアもワールドカップ出場を決めている。

アジア杯最終予選

バーレーン戦(2010年3月3日)

イエメン戦(2010年1月6日)

公式、特集サイト

空港4200人サポが…代表に「ありがとう」
代表帰国!岡ちゃん「魂で戦ってくれた」
川島「突然に巡ってきたチャンスに…」
俊輔「しますよ」…代表引退の質問に
川口「自然体でいられたチーム」

コラム

セルジオ越後「ちゃんとサッカーしなさい」 - 日刊スポーツ原博実「核心を突く」 - 日刊スポーツ
強敵修行 呼ぶな!出向け!!
先取点が大きかった
前半からチャレンジしろ
このチームがどこまで行けるか、楽しみになってきたよ
これ以上に悪くならない/親善試合
シュート打てる所でパス…強引さ必要だ
攻撃のキーマンは憲剛、どう使うか楽しみ
豪は分け狙い、先取点の持つ意味大きい
日本の成長を見るにはいい試合
岡崎に使えるメド、GKは不安/親善試合
沢登正朗「ピンポイント」 - 日刊スポーツ日本代表を斬る - All About
攻めてこそ次につながったが…
縦パスで守備を引きつけ逆サイドへ
サイドチェンジなど攻撃に幅を
最終ラインと1対1の局面を作れ
原点回帰のショートカウンター
オランダ戦勝つなら1点差、負けるなら2点差
カメルーン戦勝利にも釈然としない何か
現地レポート 危険な賭けに出た岡田監督
コートジボワールに完敗 再び袋小路に
DF再構築は好材料だが、GL突破は厳しい現実
突きつけられた現実。再び離れる韓国の背中
悪くない選考。南アW杯メンバー発表へ
セルジオ越後コラム - livedoor スポーツキャプテントーク - 日刊スポーツ
【セルジオ越後コラム】4年間の強化という意味では失敗だった
【セルジオ越後コラム】今こそ兜の緒を締めよ
【セルジオ越後コラム】ぶっつけ本番で勝てるほど甘くなかった
【セルジオ越後コラム】1勝の喜びと、世界との大きな差
【セルジオ越後コラム】今の状態が日本サッカーの実力
俊輔、川島…競争意識でチーム活性
本田は日本の起爆剤
批判すべて受け止めろ
戦士発表に説明いらない
オランダは必ずなめてくる
戸塚啓コラム - livedoor スポーツ杉山茂樹のBLOG - livedoor スポーツ
【戸塚啓コラム】南アフリカに「答え」はなかった
【戸塚啓コラム】勝負の分かれ目は忍耐力
【戸塚啓コラム】オランダ戦まで見られなかったもの
【戸塚啓コラム】デンマーク戦につながるもの
【戸塚啓コラム】まだ望みをつないだに過ぎない
【杉山茂樹コラム】過去最高のエンターテインメント
【杉山茂樹コラム】日本は世界を驚かせているか
【杉山茂樹コラム】考えうる最高の戦いをした
【杉山茂樹コラム】生産性の低いパスワーク
【杉山茂樹コラム】走るより、走らせろ
増島みどりのW杯南アフリカ特集 - Sports@niftySoccer Journal - livedoor スポーツ
「人間万事塞翁が馬」岡田監督、別れの言葉 日本代表、帰国の途へ
コラム「「選手が、監督が腹を括った36日間」―チーム崩壊の危機から、決勝Tへ―
「駒野3人目の理由、大久保、魂こもった試合ができた」駒野、本田、大久保、中澤、長谷部、岡崎、森本、長友、闘莉王、川口、川島、遠藤、サポートメンバー香川、岡田監督 コメント
「今大会初のPK戦で、日本代表パラグアイに敗退し8強入りならず」本田は3度目のマン・オブ・ザ・マッチ
「日本代表 先発は過去3戦と同じ」試合まで1時間のプレスセンター
「戦いを終えて……」 vol.50
「浮上するスペイン艦隊」南アフリカ・ワールドカップ ベスト16 スペイン-ポルトガル(1-0)
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「ありえねえ!」と叫んじゃうサッカーのミス動画12本

アンケート

過去のワールドカップ成績

2006年ドイツ大会

2敗1分けでグループリーグ敗退。
[写真]ボールを手にしたジーコ監督(Zico、中央)は、中田英寿(Hidetoshi Nakata、左)と中村俊輔(Shunsuke Nakamura、右)を呼びプレーについて指示を出す。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA

日本代表の戦績と監督会見

岡田武史監督イビチャ・オシム監督ジーコ監督フィリップ・トルシエ監督
2007年〜2006年〜2007年2002年〜2006年1998年〜2002年
戦績 - 日刊スポーツ
会見全文 - スポーツナビ
戦績 - 日刊スポーツ
会見全文 - スポーツナビ
戦績 - 日刊スポーツ
会見全文 - スポーツナビ
会見全文 - スポーツナビ

日本代表戦、みんなの評価

南アW杯予選と国際親善試合の評価

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