2010年06月29日
本日のネタオチ
▼【画像】 エジプトのピラミッド上空にUFOが現れる!?旅行者が撮影(カラパイア)
▼高所得転職者の入社前調査 〜その知られざる実態〜 第5話
▼自由な生命(いろとかたち)
手に持っているのは・・・メノーラー
集団無意識の深い部分が出てきたかな?
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【レビューより】
内容的には目新しい項目はなく、名作「ザ・シークレット」の再まとめ本であり、簡易版です。
好感触であるのは、前作にくらべ、「モノ・カネ」の引き寄せが、遠慮がちになったことです。
引き寄せの法則とは、そもそも「モノ・カネ」を手に入れる法則というわけではなく、「幸せそのもの」を引き寄せる法則なのですが、前作はそのあたり、「モノ・カネが手に入る本」という誤解を受けていた感があり、この本はお金が欲しいという感情を否定はしていないものの、かなり抑え気味にされています。
また、その誤解が故に、単なる一時的なブームに終わりそうな流れになってきてしまっていますが、そうではなく、これは不変の法則なのですから、もっと「永く」知られていくべきなのです。
わたし自身は何度か引き寄せに成功していますが、不思議な偶然が、重なり合うように発生し、自分が「想像の範囲外の」幸せに導かれてしまう様子は、まさに魔法のようです。
ただし、魔法の言葉を唱えるだけで、目の前に幸せが現れるというようなお気軽簡単な方法論でも有りませんのでご注意を。
なお、引き寄せ関連で
人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッド
サラとソロモン―少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣
を読んでいない人はすぐに読む事をお勧めします。
引き寄せで一番大事なことは、「よい気分を保つ事(感謝をすることを含む)」です。
★「よい気分を保つ事(感謝をすることを含む)」とは幸せであることなのだから、「幸せそのもの」を引き寄せる法則というのは矛盾しているわけだが、言い換えるなら良い気分でいたら、さらによい気分でいられる出来事が連鎖するようになる。
従って、よい気分でいるためにも感謝の言葉などの良い気分になる行動習慣は大切だ、ということができるだろう。
ここで諸君に秘教的な秘密を一つ教えてあげよう。
世界には意識は「あなたの意識」しか存在しない。世界の森羅万象はヒト生物モノ情報の全てが、あなたの意識に観照されることによって存在している。
これはあなたが自分の人格だと勝手に勘違いしている「自我」すなわち思考についてもいえる。潜在意識や顕在意識に格納されている記憶が再生されて思考が生まれる。しかし、この思考とは、「我思うゆえに我あり」というようなあなたの意識と一体化した存在ではなく、電車に乗っていて窓の外を流れていく景色同様、あなたの意識に観照されるがゆえに存在しているものでしかない。
このことはあなたが自己と同一視している肉体ですらもそうなのだ。あなたは病気でどこどこが痛いという。しかし、私は痛みを感じているという言語化された表現そのものが、痛みは私の本質ではないということを示唆している。
これは肉体的・精神的なストレスについてもいえることで、私はストレスに苦しめられているのではなくて、私の意識がストレスを観照しているがゆえにストレスに力を与えているのである。
その証拠に、あなたが眠りの中に入って思考活動が停止し、自我が失われたときに、ストレスは存在しない。
まさにストレスに生命力を与えていたのは自我、マインド思考の再生そのものであったというわけだ。
これはもの凄いパラドックスであるが、世界のトップレベルの億万長者になってそれを維持している人は誰もが到達する境地であるといえる。
そして世界にはあなたの意識しか存在しないのだから、たとえどんな理由があれ、それが他人に対するものであれ、あなたが聞いて気分がよくなくなるような思考に焦点を合わせ続けないことだ。
たとえばだれだれは死んでしまえばいいのにとかだ。
イエスは自分がして欲しいことを隣人に対しても行えと言ったが、これは金言である。
私は一歩進んでいう。自分が言われてうれしくなるような思考、わくわくするような考え以外の考えは頭の中から追い払ってしまえ。
相手がたとえ小沢一郎でも、あんな奴は死ねばいいのになどと思ってはならない。
なぜなら、その思考を観照している意識はあなただけであり、その意味であなたは神そのものだからだ。
でもそれがなかなかできないのだと言うだろう?
ならば、ホ・オポノポノやセドナメソッドで、感情や思考が生じる都度に、それを自己と一体化せずに、切り離してしまえ。そして意識を観照者としての純粋な状態に保つのだ。
ラマナ・マハリシやニサルガッタ・マハラジが説いたように「私」という根源的な思考に意識を集中するのもよい。
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また、その誤解が故に、単なる一時的なブームに終わりそうな流れになってきてしまっていますが、そうではなく、これは不変の法則なのですから、もっと「永く」知られていくべきなのです。
わたし自身は何度か引き寄せに成功していますが、不思議な偶然が、重なり合うように発生し、自分が「想像の範囲外の」幸せに導かれてしまう様子は、まさに魔法のようです。
ただし、魔法の言葉を唱えるだけで、目の前に幸せが現れるというようなお気軽簡単な方法論でも有りませんのでご注意を。
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引き寄せで一番大事なことは、「よい気分を保つ事(感謝をすることを含む)」です。
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従って、よい気分でいるためにも感謝の言葉などの良い気分になる行動習慣は大切だ、ということができるだろう。
ここで諸君に秘教的な秘密を一つ教えてあげよう。
世界には意識は「あなたの意識」しか存在しない。世界の森羅万象はヒト生物モノ情報の全てが、あなたの意識に観照されることによって存在している。
これはあなたが自分の人格だと勝手に勘違いしている「自我」すなわち思考についてもいえる。潜在意識や顕在意識に格納されている記憶が再生されて思考が生まれる。しかし、この思考とは、「我思うゆえに我あり」というようなあなたの意識と一体化した存在ではなく、電車に乗っていて窓の外を流れていく景色同様、あなたの意識に観照されるがゆえに存在しているものでしかない。
このことはあなたが自己と同一視している肉体ですらもそうなのだ。あなたは病気でどこどこが痛いという。しかし、私は痛みを感じているという言語化された表現そのものが、痛みは私の本質ではないということを示唆している。
これは肉体的・精神的なストレスについてもいえることで、私はストレスに苦しめられているのではなくて、私の意識がストレスを観照しているがゆえにストレスに力を与えているのである。
その証拠に、あなたが眠りの中に入って思考活動が停止し、自我が失われたときに、ストレスは存在しない。
まさにストレスに生命力を与えていたのは自我、マインド思考の再生そのものであったというわけだ。
これはもの凄いパラドックスであるが、世界のトップレベルの億万長者になってそれを維持している人は誰もが到達する境地であるといえる。
そして世界にはあなたの意識しか存在しないのだから、たとえどんな理由があれ、それが他人に対するものであれ、あなたが聞いて気分がよくなくなるような思考に焦点を合わせ続けないことだ。
たとえばだれだれは死んでしまえばいいのにとかだ。
イエスは自分がして欲しいことを隣人に対しても行えと言ったが、これは金言である。
私は一歩進んでいう。自分が言われてうれしくなるような思考、わくわくするような考え以外の考えは頭の中から追い払ってしまえ。
相手がたとえ小沢一郎でも、あんな奴は死ねばいいのになどと思ってはならない。
なぜなら、その思考を観照している意識はあなただけであり、その意味であなたは神そのものだからだ。
でもそれがなかなかできないのだと言うだろう?
ならば、ホ・オポノポノやセドナメソッドで、感情や思考が生じる都度に、それを自己と一体化せずに、切り離してしまえ。そして意識を観照者としての純粋な状態に保つのだ。
ラマナ・マハリシやニサルガッタ・マハラジが説いたように「私」という根源的な思考に意識を集中するのもよい。
この記事へのコメント
1. Posted by え? 2010年06月29日 16:52
痛いのほっといていいの?ってこと?
2. Posted by 陳胡痒 2010年06月29日 16:55
痛みであれなんであれ、あなたが知覚するものはあなたの外にあるものであり、あなたではありませんから。
それを知覚する対象ととらえること自体が、あなたの真我の不動性を示しているのでは?
私はそのことに気がついてから思考や感情すら目の前を流れていく窓の風景のような感じなのですよ。
何が起こってもマインドが動かされるのはそのときだけで、感情も思考もそれに巻き込まれないのです。
痛みも何もほっておけばよろしい。
それができないなら、その問題をクリーニングしなされ。
それを知覚する対象ととらえること自体が、あなたの真我の不動性を示しているのでは?
私はそのことに気がついてから思考や感情すら目の前を流れていく窓の風景のような感じなのですよ。
何が起こってもマインドが動かされるのはそのときだけで、感情も思考もそれに巻き込まれないのです。
痛みも何もほっておけばよろしい。
それができないなら、その問題をクリーニングしなされ。
3. Posted by え? 2010年06月29日 17:00
医者に感謝します。
4. Posted by 五月雨祭 2010年06月29日 21:39
>え?さん
蚊に刺されて痒いと思っていても他の事に夢中になったら痒みを忘れてしまいます・・全てはそういう事だという訳です。
蚊に刺されて痒いと思っていても他の事に夢中になったら痒みを忘れてしまいます・・全てはそういう事だという訳です。
5. Posted by 陳胡痒 2010年06月29日 21:44
まぁそれに近いことです。
この世の中には大騒ぎするほどのことはなにもないのですよ。
実は大騒ぎすることがものごとの解決というか、自然に収まるところに収まることを妨げていることのほうが多いと感じているだけです。
例えばガンにかかったとして、寿命が短くなる原因の半分は、ガンについて考え、それがもたらす苦痛や、残された家族への心配、治療費の問題などについてああでもないこうでもないと考えることが生命力をすり減らすからですよ。
例えば医者にあんたはガンでもう手術してもムダですな、と言われたら、もう万事休すなんですから、後は残りの時間を有意義に楽しく過ごすか、自分の人生を呪いながら過ごすかの二つに一つです。
この世の中には大騒ぎするほどのことはなにもないのですよ。
実は大騒ぎすることがものごとの解決というか、自然に収まるところに収まることを妨げていることのほうが多いと感じているだけです。
例えばガンにかかったとして、寿命が短くなる原因の半分は、ガンについて考え、それがもたらす苦痛や、残された家族への心配、治療費の問題などについてああでもないこうでもないと考えることが生命力をすり減らすからですよ。
例えば医者にあんたはガンでもう手術してもムダですな、と言われたら、もう万事休すなんですから、後は残りの時間を有意義に楽しく過ごすか、自分の人生を呪いながら過ごすかの二つに一つです。
6. Posted by 陳胡痒 2010年06月29日 21:48
どちらを選びますか?
後者なら間違いなく寿命は短くなるでしょうとも。残された日々の気分もよろしくないでしょう。
前者なら、どうでしょうか。少なくとも生命力を無駄にすりへらすことはないでしょうね。
外国旅行をするもよし、セックスしまくるのは・・・別の意味で生命力をすり減らすのでやめたほうがいいかもしれませんが。
ひょっとしたら、それを機会に自分の意識は不死の存在であることに気がつけるかもしれません。
これは自分の持ち株がなんで上がらないんだとストレスを貯めている相場師や、上司や顧客とのトラブルに悩まされているサラリーマンについてもいえることですね。
同じことです。
後者なら間違いなく寿命は短くなるでしょうとも。残された日々の気分もよろしくないでしょう。
前者なら、どうでしょうか。少なくとも生命力を無駄にすりへらすことはないでしょうね。
外国旅行をするもよし、セックスしまくるのは・・・別の意味で生命力をすり減らすのでやめたほうがいいかもしれませんが。
ひょっとしたら、それを機会に自分の意識は不死の存在であることに気がつけるかもしれません。
これは自分の持ち株がなんで上がらないんだとストレスを貯めている相場師や、上司や顧客とのトラブルに悩まされているサラリーマンについてもいえることですね。
同じことです。